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柔道整復師のあるある15選!仕事の辛さやクスっと笑ってしまう面白いエピソードとは?

柔道整復師のあるある15選!仕事の辛さやクスっと笑ってしまう面白いエピソードとは?

柔道整復師のあるあるは、柔道整復師の仕事やプライベートにまつわるあるあるがあります。柔道整復師は、仕事中でなくても人の姿勢や体の歪みがつい気になり凝視してしまったり、施術のしすぎで指が痛くなり、箸が持てなくなる悲しいあるあるも共感をよびます。

2024.03.30 ボディメイク

柔道整復師のあるあるが知りたい!

柔道整復師あるあるは、整体師やマッサージ師と間違われやすいための歯痒さや、職種特有の悩みに共感できるものがあります。柔道整復師は、国家資格のため資格を取りさえすれば良いというイメージがありますが、技術を磨くのも大変な苦労があり、辛いあるある話もあります。

柔道整復師のあるある15選

柔道整復師のあるあるは、骨折や脱臼、捻挫でずれた関節部分を正常な状態に戻すという手技があるため、普段から人の姿勢や体の歪みに敏感になっているためのあるあるがあります。柔道整復師は、骨折や脱臼、捻挫の治療のための技術力が必要となり、遅くまでの仕事の後に勉強も続けていかなければならないことの苦労エピソードもあります。

柔道整復師のあるある

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柔道整復師は、高校卒業後3年から4年専門学校か大学で学び、国家試験に合格後晴れて柔道整復師になれます。柔道整復師は国家資格を持っているのでマッサージだけではなく、骨折や脱臼、捻挫などの怪我に対して保険を使って治療ができるのです。

スポーツ選手が怪我した瞬間、どこ怪我したか考えてしまう

フライドチキン食べるときここの関節は○○と思ってしまう

通行人の姿勢、歩き方が気になりじっと見てしまう

治療している方が実は体がボロボロ

職業を聞かれたときパーソナルトレーナーと答えるとそれですむ

柔道整復師は、普段から患者様の姿勢や歩き方や体のバランスを観察しているため、プライベートでも通行人の歩き方が気になるとつい凝視してしまいます。柔道整復師は、休憩時間中や仕事終わりに練習も兼ねてお互い施術しあって疲れを癒し合うのもあるあるです。

柔道整復師の仕事あるある

柔道整復師の仕事は、保険を使って施術できますがあくまでも治療だからであり、この事をよく理解してない患者様は、肩こりのためにマッサージを受けたがったり、普通のリラクゼーションマッサージを要求されることが悩みのあるあるです。

捻挫の患者様のためにタクシーを呼びに行き自分が捻挫

脱臼整復のすっきり感

街中で見かける人の包帯の巻きかたが気になる

仕事の拘束時間長すぎ

休憩時間に施術の練習

ありがとうや楽になったと言われるとウルッとくる

整骨院は開院時間が大体9時〜21時までと長く、休み時間は3時間ほどとってあってもその間に勉強会や午後の準備などに取られゆっくり休めないこともあります。整骨院に勤務している人は、営業時間が長いため勤務時間が長くなりがちです。そのために体力の限界を感じて1、2年程度で辞めてしまう柔道整復師もいます。

柔道整復師の女子あるある

柔道整復師は、柔道をやっている人がなる仕事とのイメージがあり、あまり女性が好む仕事ではありませんでしたが、スポーツトレーナーが注目されるようになり柔道整復師も少しずつ認知されます。国家資格を取得すれば、性別に関係なく柔道整復師になれると知られるようになり女性の柔道整復師も増えつつあり、全体の3割を占めています。

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周りに柔道やってるの?と聞かれる

帰りが遅くなり晩ごはん抜きがち

ワインのボトルで包帯まく練習

指が痛くて箸が持てない

女性の柔道整復師は全体の3割とまだ少なく、男性と比べると体力面で劣ることもありますが、女性ならではの患者様への接しかたや施術ができ、重宝され、女性の柔道整復師の需要も高まってきています。しかし柔道整復師の仕事は、拘束時間が長く出会いも少ないので、同業者と結婚しがちです。そしてその多くが夫婦で整骨院を開業しているのは、結婚あるあるです。

柔道整復師あるあるはもっと知ってほしい

柔道整復師だからこそのあるあるは、患者様の怪我や痛みの治療をすることで、ときにはメンタルにも寄り添って患者様の不安の解消にも努めます。患者様の治療に一生懸命になることで、自分の体に負担がかかってしまい肩や腰が痛んだり、指が痛くなりすぎて箸も持てなくなるのもあるあるです。そのため患者様からの何気ない感謝の言葉にも感動します。

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