ソフトボール部あるある32選！練習や部活動の辛さなどの面白いエピソードとは？
ソフトボール部あるあるには、日焼け止めをいくら塗っても焼けてしまったり、辛い練習や試合で起こることや、ソフトボール部のイメージから生まれるあるあるがあります。ソフトボール部に所属している現役選手や引退後の人なら、思わずあるある！と言いたくなるエピソードが多いです。
ソフトボールのあるあるが知りたい！
ソフトボールのあるあるとは、中学や高校時代にソフトボール部に所属していた人が、練習や試合、学校生活で、思わずあるある！と共感してしまう面白いエピソードです。
中学と高校の体育連盟による令和3年部活動加盟登録状況では、全国の中学女子ソフトボール部の部員数は3万190人、部活ランキング第7位で、高校女子ソフトボール部の部員数は1万5755人で、部活ランキングは第9位と、決して少なくない人数がソフトボール部に所属しています。
ソフトボール部のイメージ
ソフトボール部のイメージは、明るい・元気・運動神経がいい・友達思い・優しいなど活発的で優しいイメージがあります。
理由はソフトボール女子日本代表が2008年北京オリンピックと2020年東京オリンピックの2大会連続優勝し、試合中継で選手達はどんなときでも明るく、大きな声を出し、試合をする姿が影響しています。中学や高校の部活でも変わりはなく、常に明るく・元気に練習や試合をおこない、苦楽をともにする部員達は、仲間を大切に思う気持ちを持っている人が多い印象です。
ソフトボールのあるある32選
ソフトボールのあるあるエピソードでは、手首には常に日焼けの跡があったり、練習のノックは顧問の機嫌に左右されることや、部室には誰のか分からない靴下が置いてあるなど、思わずクスッと笑ってしまう内容もあります。
ソフトボール部はテニス部や陸上部と比べて、守備や打撃、走り込みや筋トレなど練習メニューが多岐に渡り、試合時間も長く比較的ハードな部活で、練習や試合のあるあるに加えて、顧問に対する内容や、恋愛にまつわるエピソードがあります。
ソフトボール部あるある
夏休みは黒人に変身
靴下をパンパンすると永遠に土が出てくる
同性からモテる
男に間違えられることがある
先輩後輩は仲がいい
ソフトボール部のあるあるには、日焼け止めをいくら塗っても焼けてしまい、バッティンググローブ焼けや靴下焼けがあります。練習が終わった後は、靴下が土まみれになり、自宅に持って帰ると必ず手洗いから始まります。
ソフトボール部は汗をたくさんかくため、髪型がショートだったり、筋トレメニューが多く体つきがよくなり男子に間違われる悩みがありますが、同性からとても人気です。
ソフトボール部の練習あるある
太陽が眩しくてボールが見えず顔にぶつかる
鳥がボールに見えて焦る
トンボは必ず1つ壊れている
おしりと太ももの急激な成長
たまにやるベーランリレーがめちゃくちゃ盛り上がる
足の遅いやつと組むアメリカンノックは地獄
ソフトボール部の練習あるあるでは、屋外だから生じるあるあるや、練習内容にまつわるエピソードです。外野フライは西日と被ってボールを見失い、気づいたときは顔の前にあることや鳥がボールに見えて、急に挙動不審になることがあります。筋力トレーニングメニューが多く、学年が上がるにつれて、おしりや太ももの筋肉も発達します。
少し意外なあるあるでは、グランドを整備するトンボは必ず1本は割れているか、使えないものが置いてある面白いエピソードです。
ソフトボール部のバッターあるある
自分のカウントを忘れる
あれ、今なんのサインだったっけ？
足が速いと左打ちに変えられる
バントでも運が良ければホームランになる
4番バッターは基本体格がいい
ソフトボール部のバッターあるあるでは、バッターボックスに入った後に自分のカウント忘れてしまうことや、顧問がサインを出したのに見逃してしまうエピソードがあります。ソフトボールは塁間が短いため、左打ちに変えられたり、バントでもセーフになる確率が高く、守備がミスをすると一気にホームベースまで走ることもあります。
ソフトボール部の試合あるある
試合終わりのグラセンの取り合い
ベンチは応援歌で盛り上がる
試合前のボール回しが1番緊張する
学校のバットに必ずお気に入りのバットがある
「バッチ来ーい！！」（内心）来ないで〜
イージーフライを落とした時の罪悪感
ソフトボール部の試合あるあるでは、試合前のボール回しは、暴投してしまうと相手から穴と思われたり、仲間からも痛い目で見られがちです。試合後は、お互いのチームで協力してグランド整備をしますが、ブラシやトンボの取り合いになり「私やります」「大丈夫です」のやり取りがあちこちで聞こえてきます。
試合中は大きな声を出さないと顧問に怒られるため、「バッチ来ーい！」と叫びますが、内心は来ないでほしいと願います。
ソフトボール部の顧問あるある
ノックの強度は顧問の機嫌しだい
顧問と廊下で会うとなんか気まづい
「もうお前は帰れ！」と言われ、本当に帰ろうとするとさらに怒られる
顧問から「グローブ貸して」は絶対に嫌
顧問の気まぐれメニュー「突然の走り込み」
ソフトボール部の顧問あるあるでは、顧問の態度や機嫌にまつわるエピソードが多いです。顧問の期限が悪いと、基本ノックのボールの強さが増し、いくら頑張っても取れないボールを打ってきたり、顧問の指示を素直に受け入れると返って逆ギレされることもあります。顧問とは普段部活でしか関わらないことも多く、廊下ですれ違うと異様な空気が流れます。
恐ろしいあるあるは、顧問から突然走り込みのメニュー言い渡され、部員全員が冷め切るエピソードです。
ソフトボール部の恋愛あるある
本当にソフトボール部？と思うような美人がいる
野球部と付き合いがち
活動場所の違いで、屋内スポーツ部とのカップルは案外少ない
恋愛には奥手
合宿の夜に始まる急な恋バナ
ソフトボール部の恋愛あるあるでは、屋外スポーツで競技も似ている野球部とは話が合うことが多く、部活同士でもソフトボール部×野球部のカップルが多いです。ソフトボール部は明るく元気なイメージですが、恋愛には奥手で、練習後などに部員同士で妄想話をよくします。
ソフトボール部には見た目がボーイッシュな子が多いですが、なかには部活をやっているのか不思議なくらい綺麗な子もいます。
ソフトボールあるあるは、学生生活の懐かしい思い出
ソフトボールはバスケットボールや野球のような小学校からのクラブチームは少なく、中学や高校から始める人が多く、練習の辛さや試合の緊張感にまつわるあるあるだけでなく、顧問との関わりやソフトボールのイメージなど多岐に渡ります。
学生の頃の部活動は辛いこともたくさんありますが、大人になって振り返ると2度と経験できない貴重な時間だと感じれます。切磋琢磨した部活仲間とのあるある話はいつになっても笑うことができ、一生の思い出になります。
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