入江陵介選手のプロフィール
大阪出身、日本を代表するトップスイマー
1990年1月24日生まれ(28歳)。
大阪府大阪市出身、イトマン東進所属。
0歳からベビースイミング、中学で本格的に背泳ぎを始める。
初めて出場した高校総体の200メートル背泳ぎで高校総体優勝。
その後日本選手権で優勝で優勝するなど数々の輝かしい成績を残す。
近畿大学付属高校を経て近畿大学に進学。
2017年からは活動拠点をアメリカに移している。
血液型はA型。
大阪府大阪市出身、イトマン東進所属。
0歳からベビースイミング、中学で本格的に背泳ぎを始める。
初めて出場した高校総体の200メートル背泳ぎで高校総体優勝。
その後日本選手権で優勝で優勝するなど数々の輝かしい成績を残す。
近畿大学付属高校を経て近畿大学に進学。
2017年からは活動拠点をアメリカに移している。
血液型はA型。
実はピアノも得意
お母様の影響で幼稚園からピアノを始めた。
三人兄弟の末っ子だが、三人のうち誰かはピアニストにしたかったようだ。
小学校、中学校の卒業式などではピアノの伴奏を行っていた。
高校進学の際、水泳とピアノどちらを選ぶか迷ったほど熱中していた。
三人兄弟の末っ子だが、三人のうち誰かはピアニストにしたかったようだ。
小学校、中学校の卒業式などではピアノの伴奏を行っていた。
高校進学の際、水泳とピアノどちらを選ぶか迷ったほど熱中していた。
そして文武両道!
入江選手の卒業した近畿大学附属高等学校は大阪の名門校。
その高校で、入江選手は三年間オール5!
水泳だけでなく学力もある優秀なスイマー。
高校を卒業後は近畿大学に進学した。
その高校で、入江選手は三年間オール5!
水泳だけでなく学力もある優秀なスイマー。
高校を卒業後は近畿大学に進学した。
入江陵介選手の輝かしい経歴
日本新記録を次々に樹立
◆2005年
100メートル、200メートル背泳ぎの日本中学新記録(当時)
(その後、何度も自分で更新)
◆2006年
200メートル背泳ぎの日本高校新記録(当時)
◆2007年
200メートル背泳ぎで日本新記録(当時)
現在は100メートルと200メートルの日本新記録を保持している。
100メートル、200メートル背泳ぎの日本中学新記録(当時)
(その後、何度も自分で更新)
◆2006年
200メートル背泳ぎの日本高校新記録(当時)
◆2007年
200メートル背泳ぎで日本新記録(当時)
現在は100メートルと200メートルの日本新記録を保持している。
入江陵介選手のこれまでの戦績
世界選手権での戦績
◆2009年7月
200メートル背泳ぎ 銀メダル
◆2011年7月
100メートル背泳ぎで銅メダル
200メートル背泳ぎで銀メダル
◆2013年8月
200メートル背泳ぎ4位入賞
100メートル背泳ぎ4位入賞
400メートルメドレーリレー銅メダル
◆2017年7月
200メートル背泳ぎ7位入賞
200メートル背泳ぎ 銀メダル
◆2011年7月
100メートル背泳ぎで銅メダル
200メートル背泳ぎで銀メダル
◆2013年8月
200メートル背泳ぎ4位入賞
100メートル背泳ぎ4位入賞
400メートルメドレーリレー銅メダル
◆2017年7月
200メートル背泳ぎ7位入賞
オリンピックでの戦績
◆2012年ロンドンオリンピック
100メートル背泳ぎ 銅メダル
200メートル背泳ぎ 銀メダル
400メートルメドレーリレー 銀メダル
100メートル背泳ぎ 銅メダル
200メートル背泳ぎ 銀メダル
400メートルメドレーリレー 銀メダル
入江陵介選手着用の水着はどんなもの?
筑波大学とデサントが共同開発した新水着。
従来品に比べドルフィンキックの泳速度が平均2・4%上がる
腰〜内股部分に慎長応力バンドを配置し、内転筋群の動きを補助することで
ドルフィンキックの頻度を高めている。
従来品に比べドルフィンキックの泳速度が平均2・4%上がる
腰〜内股部分に慎長応力バンドを配置し、内転筋群の動きを補助することで
ドルフィンキックの頻度を高めている。
入江選手の水着といえば・・・
2009年幻の世界新記録
via www.jiji.com
2009年5月、オーストラリア・キャンベラで行われた日豪対抗。
その際、入江選手は1秒52秒86で世界新記録を1秒以上更新した。
しかし、国際水泳連盟(FINA)の審査で入江選手の水着が認可されず、記録も無効となってしまった。
なお、この記録は日本水泳連盟は認めている。
その際、入江選手は1秒52秒86で世界新記録を1秒以上更新した。
しかし、国際水泳連盟(FINA)の審査で入江選手の水着が認可されず、記録も無効となってしまった。
なお、この記録は日本水泳連盟は認めている。