2018年11月18日 更新

背泳ぎの3つのポイントとは?ストローク・フォームやキックなど

背泳ぎで大事なポイントやコツって何?どんな練習をしたらいいの?というような疑問をお持ちの方も少なくないでしょう。何も知らないまま練習していても正しい泳ぎ方を練習しなくては効果は出にくいです。今回は背泳ぎを泳ぐためのコツや練習方法を解説していきます。

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まずはしっかり足を動かすこと

背泳ぎのキックで重要なポイントの1つ目はしっかりと足を動かすことです。しっかりと足を動かすためのコツは力を抜くことと、足の付け根から大きく動かすことです。慣れないうちは下半身がこわばってしまい、小刻みに足を動かしてしまうことが多いのです。

しかし、それでは推進力を生むような強いキックをうてません。強いキックをうつためには大きく足を動かして、水を蹴っている時間を長くすることです。そうすることで1回の蹴りで生むことのできる推進力が大きくなります。体が沈むことのないように大きく力強いキックをうつことが大切なのです。さらに、できる方はそのキックをうち続けることで体が沈みにくくなります。しっかりと足を動かして推進力のあるキックをうつことが1つ目に意識するポイントです。

足の親指と親指が触れるようにキックする

背泳ぎのキックで重要なポイントの2つ目は足の親指と親指が触れるようにキックすることです。簡単に言えば、体の中心線に向かってキックをするということです。内側に向かってキックをするというのがこの時のコツです。内側に向かってキックをすることでキックの力が逃げにくくなってより強い推進力を生むキックができるようになります。

また、推進力の働く方向がまっすぐになりやすいため、下半身のブレも少なくなります。ですから体の中心線に向かってキックを打つことが大切になってきます。これが背泳ぎのキックをするときのポイント2つ目です。

背泳ぎのキックだけを練習しよう

背泳ぎのキック

この2つのポイントを意識しながら背泳ぎのキックを練習してみましょう。前述した背浮きの練習を元にしてそこに足の動きを加えるのです。背浮きをしてその勢いのまま足を動かしましょう。床を蹴った勢いに乗ればある程度の推進力があるので沈むことなくキックができると思います。

足の付け根から大きく動かし、体の内側に向かってキックするように意識をして練習をしてみてください。綺麗なフォームで泳ぐためにキックは必ず必要です。

■背泳ぎの手を回すときのポイント

最後のポイントは背泳ぎのストロークです。キックまでできるようになれば、そこにストロークを加えて背泳ぎという泳ぎ方が完成します。ストロークのポイントも2つあるので、1つずつ説明します。その際のコツや練習方法なども合わせてご紹介いたします。
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・ローリングを意識する

背泳ぎのストロークで大切な1つ目のポイントはローリングを意識することです。ローリングをするためのコツは肩から手をあげることです。肩から手をあげることを意識することによって、自然とローリングの動作ができやすくなります。ローリングをすることで体の中心線がブレることなく泳ぐことができたり、うまく水の抵抗を減らすことができたりするので、ローリングができるようになるだけでタイムは上がりやすくなります。

また、ローリングがきちんとできていることで、見た目としても非常に綺麗なフォームに見えるため、ローリングをマスターできなくとも、肩から手をあげることを意識しておくと良いでしょう。

できるだけ遠い位置に手を入水するようにする

背泳ぎのストロークのポイント2つ目はできるだけ遠い位置に入水することです。近くから水をかいてくるよりも、遠くから水をかく方が前に進む力が生まれやすいのはもちろんですよね。まずはできるだけ遠い位置に手を入水し、そこからS字を描くようにしっかりと太もものあたりまで水をかくようにしましょう。遠くに入水することで泳ぎとしても大きな泳ぎに見えるので、綺麗なフォームに見えます。間違った泳ぎ方だと近くの水をかいてしまっています。正しい泳ぎ方を知り、正しい泳ぎ方に近づけるように意識しましょう。遠い位置に自分の手を入水させることが背泳ぎのストロークのポイントです。

・背泳ぎのストロークを練習しよう

水泳 背泳ぎ陸上練習

以上の2つのポイントを意識してストロークの練習をしてみましょう。ストロークの練習をしたい場合はプルブイを使う方法があります。プルブイを足の間に挟むことでキックをうたなくても、ある程度の浮力を確保してくれるので沈む心配がなく、ストロークの練習に集中できます。プルブイをはさんだまま、肩から手をあげ、体から離れた位置に入水して、S字を描くように太ももまでしっかりストロークを行いましょう。
手のかき方に自信のない方はまずは大きな鏡の前に立って、陸上でストロークの練習をするという方法もあります。鏡で自分の姿を見ることで、自分のできていない部分なども見えて、フォームを意識しやすくなるので試してみると良いでしょう。

背泳ぎを泳ぐためには3つのポイント全て大切

姿勢・キック・ストロークと背泳ぎのポイントがありますがどれが一番大切ということはありません。全てが大切で、全てできてこそ背泳ぎという泳ぎ方が完成します。3つのポイント全てをバランスよく練習することが大切なのです。姿勢だけできていても、キックだけできていても背泳ぎを泳ぐことはできないのです。まずはそれぞれの練習方法を試してみてください。

そして、姿勢ができたらキック、キックができたらストロークという順序で練習していくことで、沈むことが少なくなり上達の速度も速くなると思います。そろぞれのポイントをしっかりと意識した上で練習していきましょう。
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