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広島県のソフトテニスが強い高校ランキング10選!名門の強豪校とは?

広島県のソフトテニスが強い高校ランキング10選!名門の強豪校とは?

広島県のソフトテニスが強い高校は公立校の広島翔洋高等学校で、近年の大会記録は2022年と21年に女子ソフトテニス団体、2018年に男子ソフトテニス団体がインターハイへ出場を果たしています。私立校は2年連続インターハイへ出場を果たした尾道高等学校や、広島修道大学ひろしま協創高校が強い学校です。

2023.04.21 テニス

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理学療法士として働きながら、ライター活動をしております!過去に61kgから50kgへダイエットに成功し現在も週3回ジムで筋トレやスタジオレッスン、また自宅で有酸素運動などを行っております。トレーニングだけでなく食事や体の不調や予防なども勉強しており、その知識をお伝えできればと思っております。


広島県のソフトテニスが強い高校とは?

広島県のソフトテニスが強い高校は広島翔洋高等学校で、女子ソフトテニスは全国大会に46回出場し、2021年と22年に全国大会へ出場され、昭和から継続的に強く強豪高校です。広島翔洋高校は2008年から共学となりましたが、男子ソフトテニスも過去7回全国大会に出場し2010年、11年、13年は全国ベスト4の結果があります。

2022年は男女ともに高校ソフトテニス2大全国大会のひとつである全日本高等学校選抜ソフトテニス大会も出場し女子は2010年に優勝しています。

広島県のソフトテニスの情勢

広島県高校総体男子団体
年度 優勝 準優勝 ベスト4
2022年(第75回) 尾道高等学校 清水ヶ丘高等学校 広島翔洋高等学校
広島県立神辺旭高等学校
2021年(第74回) 尾道高等学校 清水ヶ丘高等学校 広島翔洋高等学校
広島県立福山工業高等学校
2020年 中止 中止 中止
2019年(第72回) 広島県立神辺旭高等学校 広島翔洋高等学校 尾道高等学校
呉港高等学校
2018年(第71回) 広島翔洋高等学校 広島県立神辺旭高等学校 尾道高等学校
広島市基町高等学校
広島県高校総体女子団体
年度 優勝 準優勝 ベスト4
2022年(第75回) 広島翔洋高等学校 清水ヶ丘高等学校 広島県立加計高等学校芸北分校
比治山女子高等学校
2021年(第74回) 広島翔洋高等学校 清水ヶ丘高等学校 広島修道大学ひろしま協創高等学校
広島新庄高等学校
2020年 中止 中止 中止
2019年(第72回) 広島修道大学ひろしま協創高等学校 広島翔洋高等学校 比治山女子高等学校
清水ヶ丘高等学校
2018年(第71回) 広島修道大学ひろしま協創高等学校 広島翔洋高等学校 清水ヶ丘高等学校
比治山女子高等学校

広島県のソフトテニスの情勢は、広島県高等学校総合体育大会の団体戦で2022年から過去5年間の成績をみると、男女ともに毎年ベスト4以内に入っている広島翔洋高等学校が強豪であると言えます。

また男子ソフトテニスは尾道高等学校、女子ソフトテニスでは広島修道大学ひろしま協創高等学校が2年連続優勝し全国大会に出場され、翔洋高校に次ぐ名門高校です。

広島県のソフトテニスが強い高校ランキング第10位

広島県立福山工業高等学校

国公私立 公立
所在地 広島県福山市野上町3丁目9-2
偏差値 偏差値42(177位/233位)※2023年データ
大会の成績 2021年:広島県高校総体ベスト4(男子団体)
福山地区高校春季大会優勝(男子団体)
主なOB選手 中川惣一(元プロ野球選手)

広島県立福山工業高校は共学ですが、学校全体での男女比率は9:1で、男子ソフトテニス部のみ広島県高校総体でベスト4の大会記録があります。2022年には広島県高校総体の個人の部で勝ち残り、中国高校ソフトテニス大会に出場しました。

広島県のソフトテニスが強い高校ランキング第9位

広島県立加計高等学校芸北分校

国公私立 公立
所在地 広島県山県郡北広島町川小田75
偏差値 偏差値39(225位/234位)※2023年データ
大会の成績 ※2022年
広島県高校総体ベスト4(女子団体)
広島県高校新人大会4位(女子団体)
中国地区高校ソフトテニス大会ベスト8(女子団体)
※2021年
広島県高校総体ベスト8(女子団体)
広島県高校新人大会3位(女子団体)
主なOB選手

広島県立加計高等学校芸北分校は、公立で男女共学の学校ですが、女子ソフトテニス部が強く、2022年には広島県総体や新人大会でベスト4中国高校ソフトテニス大会でベスト8の結果を残しています。中国大会の団体戦へ出場を果たしたのは過去65回のうち初となります。加計高等学校芸北分校はここ数年で強豪チームの仲間入りをした学校です。

広島県のソフトテニスが強い高校ランキング第8位

呉港高等学校

国公私立 私立
所在地 広島県呉市広大新開3丁目3−4
偏差値 普通科(特進コース):偏差値57(46位/234位)
普通科(進学コース):偏差値45(150位/234位)
機械科:偏差値41(194位/234位)
情報システム科:偏差値41(194位/234位)
大会の成績 2022年:広島県高校総体5位(男子団体)
2019年:広島県高校総体ベスト4(男子団体)
主なOB選手 岡野昌弘(元バレーボール選手)
豊田憲司(元プロ野球選手)
柚木進、野崎泰一、

呉港高等学校は共学ですが男子ソフトテニス部が強く、2022年に広島県高校総体で5位2019年にはベスト4の大会記録を持っている学校です。また2008年、2016年にはインターハイに出場している実績もあります。呉港高等学校は日夜練習に取り組み、県外の強豪校に遠征も行っています。

広島県のソフトテニスが強い高校ランキング第7位

広島新庄高等学校

国公私立 私立
所在地 広島県山県郡北広島町新庄848
偏差値 普通科(スーパー特進コース):偏差値65(11位/234位)
普通科(特進コース):偏差値57(46位/234位)
普通科(社会探究コース):偏差値56(57位/234位)
大会の成績 2021年:広島県高校総体ベスト4(女子団体)
2020年:広島県高校新人大会ベスト4(女子個人)
2019年:広島県高校総体5位(女子団体)
主なOB選手 永川勝浩、田口麗斗、堀瑞輝(プロ野球選手)

広島新庄校等学校は中高一貫校で、高校女子ソフトテニス部は広島県高校総体や新人大会でベスト4の記録があり、2021年には女子個人でインターハイへ出場もしています。広島新庄高校は、野球部も強く2021年に甲子園へ出場し、ソフトテニス部以外の運動部も強い学校で有名です。

広島県のソフトテニスが強い高校ランキング第6位

比治山女子高等学校

国公私立 私立
所在地 広島県広島市南区西霞町5-5-16
偏差値 普通科(特進コース):偏差値63(20位/234位)
普通科(英語コース):偏差値58(39位/234位)
普通科(普通コース):偏差値57(46位/234位)
※2023年データ
大会の成績 ※2022年:
広島県高校総体ベスト4(女子団体)
広島県高校新人大会ベスト8(女子団体)
※2021年:
広島県高校総体ベスト8(女子団体)
広島県高校新人大会優勝(女子団体)
※2019年:
広島県高校総体ベスト4(女子団体)
広島県高校新人大会準優勝(女子団体)
主なOB選手

比治山女子高等学校は中高一貫校で、高等部のソフトテニス部は2022年からの過去5年連続で広島県高校総体ベスト8以内に入っている強豪校です。広島県の新人大会でも優勝経験があり、中学部でのソフトテニス大会で上位の記録を持ち、中学から強い学校となります。

広島県のソフトテニスが強い高校ランキング第5位

広島県立神辺旭高等学校

国公私立 公立
所在地 広島県福山市神辺町徳田75-1
学科:偏差値(◯位/全学科234位)
※2023年データ
普通科:偏差値54(72位/234位)
体育科:偏差値47(125位/234位)
大会の結果 2022年:広島県高校総体ベスト4(男子団体)
2021年:広島県高校総体5位(男子団体)
2020年:広島県高校新人大会準優勝(男子団体)
2019年:広島県高校総体優勝(男子団体)、広島県高校新人大会優勝(男子団体)、高校選抜大会出場
2018年:広島県高校総体準優勝(男子団体)、5位(女子団体)
主なOB選手 筧本翔昴(バレーボール選手)

広島県立神辺旭高等学校は公立の男女共学ですがソフトテニス部が強いのは男子で、2022年〜2018年の大会成績はベスト4以内であることが多く、2019年広島県高校総体で優勝しインターハイへ出場を果たしています。女子は男子ほど大会記録はありませんが、2018年には広島県高校総体で5位の成績を残しています。

広島県のソフトテニスが強い高校ランキング第4位

清水ヶ丘高等学校

国公私立 私立
所在地 広島県呉市青山町2-1
偏差値 普通科(特別進学コース):偏差値58(39位/234位)
普通科(進学コース):偏差値46(140位/234位)
総合ビジネス科:偏差値45(150位/234位)
看護科:偏差値50(96位/234位)
大会の成績 2022年:広島県高校総体ベスト4(男子団体)・準優勝(女子団体)
2021年:広島県高校総体準優勝(男子団体)・(女子団体)
2020年:広島県高校新人大会3位(男子団体)・2位(女子団体)
主なOB選手

清水ヶ丘高等学校は私立の男女共学の学校で、ソフトテニス部は男子と女子ともに強い部活であり、広島県高校総体で準優勝やベスト4入りなど上位の成績を収めています。特に女子ソフトテニス部は2022年と2021年の2年連続で準優勝を果たし、大会では常に上位に名が入る学校です。清水ヶ丘高等学校はソフトテニス部以外にソフトボール部やバスケットボール部、バレーボール部でも大会で優勝果たしています。

広島県のソフトテニスが強い高校ランキング第3位

広島修道大学ひろしま協創高等学校

国公私立 私立
所在地 広島県広島市西区井口4丁目6-18
偏差値 普通科(特別進学コース):偏差値56(57位/234位)
普通科(進学コース):偏差値47(125位/234位)
大会の成績 2022年:広島県高校新人大会ベスト4(男子団体)
2021年:広島県高校総体ベスト4(女子団体)
     高校選抜大会出場
2020年:広島県高校新人大会優勝(女子団体)
2019年:広島県高校総体優勝(女子団体)
     広島県高校新人大会優勝(女子団体)
     高校選抜大会出場
2018年:広島県高校総体優勝(女子団体)
主なOB選手 戸田みよ子(競輪選手)
藤本佑子(元バレーボール選手、東京五輪代表)

広島修道大学ひろしま協創高等学校は、女子ソフトテニス部の広島県高校総体で上位の成績を獲っていて、2019年と2018年は広島県高校総体で優勝し、2年連続インターハイに出場しています。また2021年と2019年には高校選抜大会に選出もされていてソフトテニス部の強い学校です。2019年に共学化され、男子ソフトテニス部は2022年の新人大会でベスト4の記録があり、今後さらに活躍が期待されています。

広島県のソフトテニスが強い高校ランキング第2位

尾道高等学校

国公私立 私立
所在地 広島県尾道市向島町5548-10
偏差値 普通科(最難関コース):偏差値62(26位/234位)
普通科(難関コース):偏差値56(57位/234位)
普通科(総合進学コース):偏差値45(150位/234位)
普通科(スポーツコース):偏差値43(169位/234位)
機械科:偏差値43(169位/234位)
電気科:偏差値43(169位/234位)
大会の成績 2022年:広島県高校総体優勝(男子団体)
2021年:広島県高校総体優勝(男子団体 )
     高校選抜大会出場
2020年:広島県高校新人大会優勝(男子団体)
2019年:広島県高校総体ベスト4(男子団体)
2018年:広島県高校総体ベスト4(男子団体)
主なOB選手 高橋繁浩(元競泳選手)
土佐誠(ラグビー選手)

尾道高等学校は私立学校の共学ですが、ソフトテニス部は男子が強く、2022年から過去5年間で広島県高校総体の記録は常にベスト4以内に入り、2022年と2021年は優勝を果たし、2年連続でインターハイへ出場しています。2021年には高校選抜大会に選出もされていて、広島県内のソフトテニス部で上位に入り強い学校です。

広島県のソフトテニスが強い高校ランキング第1位

広島翔洋高等学校

国公私立 私立
所在地 広島県安芸郡坂町平成ヶ浜3丁目3-16
学科:偏差値(◯位/全学科234位)
※2023年データ
普通科:偏差値42(177位/234位)
ビジネス科:偏差値42(177位/234位)
大会の成績 2022年:広島県高校総体ベスト4(男子団体)・優勝(女子団体)、高校選抜大会出場(男子・女子)
2021年:広島県高校総体ベスト4(男子団体)・優勝(女子団体)、広島県高校新人大会準優勝(女子団体)
2020年:広島県高校新人大会ベスト4(男子団体)
2019年:広島県高校総体準優勝(男子団体・女子団体)、広島県高校新人大会準優勝(男子団体)・3位(女子団体)
2018年:広島県高校総体優勝(男子団体)・ベスト4(女子団体)
主なOB選手

広島翔洋高等学校は公立校の男女共学で、広島県のソフトテニス部といえば必ず名前が上がるほどの実力を持った学校です。広島翔洋高校は男女ともにソフトテニス部が強く、どちらも広島県高校総体で優勝した経験があり、男子は2018年、女子は2021年と22年にインターハイへ出場を果たしています。女子ソフトテニス部は過去のインターハイで10回以上の優勝記録もあり、伝統的に強く広島県内でトップにあたる学校です。

広島県のソフトテニスの強い高校を語ろう!

広島県のソフトテニスが強い高校に入学したい場合は、公立志望は男女ともに伝統的に強い広島翔洋高校で、私立校は男女ともに強豪の清水ヶ丘高校や、男子は2022年と21年の2年連続インターハイ出場を果たした尾道高校、女子は2019年と18年にインターハイへ出場した広島修道大学ひろしま協創高校もおすすめです。ただ強さだけで選ぶのではなく、部活動の監督やメンバー、学校の校風を把握した上で、選択するとよいでしょう。

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