2019年4月29日 更新

テニスのダブルスでおすすめなフォーメーションと戦術とは!?

テニスのダブルスでフォーメーションと戦術理解を深めることは、ダブルスにおけるテニスの試合を勝つためのコツとなり、不可欠な要素となります。テニスのダブルスにおけるフォーメーションの基本的な動きから、おすすめの戦術について解説していきます。

8,316 view お気に入り 0
テニスのダブルスでおすすめ戦術の1つ目は雁行陣でのショートクロスからの展開です。セオリーは相手をコートから追い出し前衛者がボレーで決めるものとなり、基本となる攻撃パターンの1つです。
この戦術は、相手が左右の動きの対応が遅い時に有効となります。さらに相手の動く距離を広げるためにセンターに深いボールを打った後(ショートクロスを打つための布石のボール)に使用することによってより効果があがりますので、使い方が重要な戦術でもあります。

雁行陣でのショートクロスからの展開

 (47607)

テニスのダブルスでおすすめとなる雁行陣でのショートクロスからの展開の動き方のコツは3つです。

・ショートクロスに配球したボールのスピードを落とす
・前衛者は相手の態勢を確認してからポジションを取る
・ポーチで狙う場所はセンターではない

(図を参照)

ボールを遅くすることでサイドアウトのリスクを軽減させるだけでなく、前衛者に今攻めているよと理解させる時間を作ることができます。また、相手の態勢を観察する時間もできるため、ポーチ判断をしやすくなります。コートから追い出した後は、スペースを狙えばポイントを獲得できます!

テニスのダブルスでおすすめ戦術②

テニスのダブルスでおすすめ戦術の2つ目は雁行陣での中ロブを使った戦術です。セオリーは高い弾道のボールを使って相手をコートの後ろに追い出し前衛者がボレーで決めるものとなります。
この戦術は、ボールを上にあげることで相手ボレーヤーにつかまらないだけでなくセンターに配球することによって相手からの反撃の確率も低くするため、攻撃と守りを両立した非常におすすめの戦術です。テニスの試合で雁行陣同士のラリーになる展開の場合は、積極的に使用してみましょう。

雁行陣での中ロブからの展開

 (47609)

テニスのダブルスでおすすめとなる雁行陣での中ロブからの展開のコツは3つです。

・センターに配球する
・スピン回転をかける
・ポーチは強いボールはいらない

(図を参照)

テニスコートは横、縦、高さを使うことでプレーの幅が広がります。中ロブからの展開ではテニスコートを縦に使い、空間も利用した戦術となります。スピンで跳ねたボールは高く弾むため相手を下げさせることに繋がり、前のスペースをより大きく空けることができます。あとはボレーヤーが対後衛者の前にボールを落とせばOKです。

テニスのダブルスでおすすめ戦術③

テニスのダブルスでおすすめ戦術の3つ目は雁行陣から並行陣にフォーメーションチェンジをすることです。セオリーは浅いボールが来たのを利用して、そのまま前へ詰め、並行陣の形を取りラリーを優位立つことです。
この戦術は、相手にストローク力で押されてしまう場合に有効となります。また、テニスの試合の中で流れを変えたい時にフォーメーションチェンジをし、相手のペースを崩すこともでき、ダブルスで必要となる戦術でもあります。

雁行陣→並行陣

 (47611)

テニスのダブルスでおすすめとなる雁行陣から並行陣へのフォーメーションチェンジのコツは2つです。

・アプローチボールのスピードを落とす
・アプローチ者とともに前衛者も前にポジションを取る

(図を参照)

目的は、並行陣をとり、陣形面で優位に立つことです。そのためアプローチ者は前衛が前につめられる時間を作り、並行陣の基本ポジションを作ることが重要です。スライスやスピンなどでアプローチをすることによってボールのスピードを落とすことができ、バウンド後の変化も加えることができるため、相手からの強打もきにくくなるので並行陣を取りやすくなります。

テニスのダブルスでおすすめ戦術④

テニスのダブルスでおすすめ戦術の4つ目は並行陣で、2対1の状況を作る戦術です。セオリーは対ストローカーを集中攻撃し、相手を追い詰めていくことです。
この戦術は、並行陣のフォーメーションを崩されないこととリスクの少ない攻撃の2つの意味を兼ね備えています。並行陣では、コースをむやみに変えてしまうと並行陣のフォーメーションが崩されるきっかけとなります。しかし、1人を集中攻撃することでフォーメーションが崩れるリスクがなくなり、さらには相手を追い詰めることもできるダブルスの必勝法と言える戦術となります(下図参照)

並行陣での2VS1

 (47612)

テニスのダブルスでおすすめとなる並行陣での2対1のコツは2つです。

・決めようとして難しいコースを狙わない
・目的は相手に無理をさせるOR徐々にオープンスペースを作る

(図を参照)

あえてスピードボールを送らないことがポイントです。速いボールはエースを取りやすい反面カウンターを受ける可能性もあるからです。2対1という数的優位な状況を作れればこの戦術は大成功です。そのため、並行陣での2対1で簡単なミスをしないことがテニスの試合に勝つためのコツとなります。

テニスのダブルスでおすすめ戦術⑤

テニスのダブルスでおすすめ戦術の5つ目は並行陣でのセンターセオリーです。センターセオリーは、テニスコートの真ん中にボールを集めることをいい、テニスの試合の中でも基本となる戦術となります。
この戦術は、15-15や30-15(15-30)などどうしても取りたいポイントの際に有効な戦術となります。センターセオリーはテニスの試合で勝つための戦略として最も必要となる戦術となりますので、次項にあげるセンターセオリーのコツを参考に練習しましょう。

並行陣でのセンターセオリー

 (47631)

テニスのダブルスでおすすめとなる並行陣でのセンターセオリーのコツは2つです。

・ボレーヤーに取られないようにする
・サイドのスペースが空く瞬間を逃さない

(図を参照)

センターセオリーではスピードボールが有効です。理由として、サイドアウトのリスクがないことや、前衛者に取られにくくなる のです。
この戦術は、ミスのリスクを抑え、サイドのスペースを作ることにあります。ですが、丁寧に打球したボールはポーチに出られやすくなります。そのため、ある程度のスピードボールで前衛者を抜きつつ相手をセンターに引き付けるようにしましょう。

テニスのダブルスでおすすめ戦術⑥

62 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

この記事のキュレーター

SKコーチ SKコーチ