2019年5月1日 更新

テニスの練習メニュー5選!初心者が楽しく上達するためには?【テニスコーチ監修】

テニスで上達を感じる時は様々です。気持ちよく打てた時ももちろん上達を感じますが、試合でポイントを取った時がもっとも上達を感じ、テニスが楽しいと思える時です。テニス初心者が試合でポイントを取るための練習メニューを5つに分けてご紹介します。

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ストローク練習メニュー③

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3つ目のストローク練習メニューは、体の回転を使ってボールを飛ばすために「両腕を紐で縛ってスイングする」やり方です。

硬式テニス初心者は、ボールを打とうとして、ラケットを後ろに引いて打球してしまいます。これでは手打ち状態になり、なかなかボールは簡単に飛んでくれません。

①まえへならえの状態で両腕を紐で縛る
②横向きからスタートする
③ボールの落下地点、インパクトの距離感を意識しつつ、後ろ足を回す

両腕を縛ることで強制的に体の回転を使わせるための練習メニューです。ラケットを引いてしまう方や左手と右手がバラバラの動きをしてしまう方に、おすすめの練習メニューです。

ストローク練習メニュー④

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4つ目のストローク練習メニューは、打球するタイミングを作るために「リズムを作ってスイングをする」やり方です。硬式テニス初心者は、ボール自体を打とうとする結果スイングのタイミングが合わなくなることがあります。

①3拍子のタイミングでスイングをする(1、2、3やチャー、シュー、メンなどなんでもOK)
②1のリズムは横向き、2のリズムは止まる、3のリズムは後ろ足を回転させる
(図を参照)


ご紹介した4つの練習メニューを掛け合わせて練習するやり方も効果的です。例えば、ボールの距離感が合わなくリズムが作れない方には練習メニュー②と④を合わせて練習しましょう。

硬式テニス初心者向け4つのボレー練習メニュー

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硬式テニス初心者がボレーのショットを練習する上で基本となるやり方は4つです。

①インパクトの形、位置を知る
②ボールを狙う
③インパクトの体の向き、足の使い方を知る
④ボレー動作のリズムを知る

ボレーは、相手のボールがノーバウンドの時点で打つショットのため、相手のボールに勢いがある状態でのショットとなります。そのため、相手のボールの勢いを利用することがボレー上達のコツとなります。

ボレーの最大の目的はポイントを取ることです。ボールの強さも大事ですが、相手のいないところに狙うことができればポイントが取れますので、コントロールさせることがボレー上達のコツとなります。

ボレー練習メニュー①

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1つ目のボレー練習メニューは、インパクトの形に必要な体の使い方を知るために「キャッチボールをする」です。キャッチボールでボールを取る際、自然とボールの勢いに負けない体の形を作ってくれます。肘の位置や体の向きなどがまさにボレーのインパクトの形に適した動作となります。

①キャッチボール時はラケットを持つ手でボールをキャッチ
②慣れてきたら、ラケットを短く持ってボールをキャッチした形のままラケットにボールを当てる


ラケットを持った際は振らずに面の向きを変えるのがコツです。ボールを飛ばす基本は、上方向へボールを飛ばすことです。そのため、面の向きを調整していきましょう。

ボレー練習メニュー②

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2つ目のボレー練習メニューは、ボールを狙った場所に打つために「的をカゴにしてボールをかごに入れる」やり方です。硬式テニスでは、直線的な弾道ではなく山なりの弾道が基本となります。これは、ボールをどこに落とすかをイメージしやすくコントロールアップにつながるからです。

①キャッチボール時に作ったインパクトの形
②適度な距離にカゴを上向きにして置く
③カゴにボールを入れる


ボレーは強いボールのイメージを持ちがちですが、強いボールを打とうとするとラケットを振ってしまう原因となってしまい、安定したショットを打つことができなくなりますのでご注意ください。

ボレー練習メニュー③

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3つ目のボレー練習メニューは、ボールをまっすぐ飛ばすための体の向きを作るために「片足でボレーをする」やり方です。キャッチボールでボールに負けない形はできましたが、実はこれではラケット面はまっすぐではなく斜め方向を向いてしまいます。そのため、体の向きを変えてラケット面をまっすぐ向ける必要があります。

①キャッチボール時の形でラケットを持つ
②上半身の形を崩さないように体を斜め向きにする
③斜めに体を預ける形で左足を上げて右足だけで立つ


ラケット面は手首を変えて向きを作るのではなく、体の向きを変えるのがコツです。片足立ちは体の向いている方向に重心を預けやすくなり、おすすめの練習メニューです。

ボレー練習メニュー④

4つ目のボレー練習メニューは、構えた状態からボレーをするために「足でボレーのリズムを作る」やり方です。テニス初心者は、ラケットでボールとの距離を合わせてボレーをしがちですが、これではキャッチボール時と同様の体の形ができなくなり、ボールの勢いに負けてしまいます。そのため、足を使ってボールに近づくリズムを知ることがコツとなります。

構え→①右足でボールに近づきインパクトの形→ボールを打球②左足を打球方向へ踏み出す

ボレーのリズムは①→②ですが、よくありがちな間違いとして②のリズムで打球することです。インパクトの形は①になるので、必ず①の形の時にボールを捉えるようにしましょう。

硬式テニス初心者向け3つのサーブ練習メニュー

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硬式テニス初心者がサーブを練習する上で基本となるやり方は3つです。

①体の使い方を知る
②トスアップとインパクト
③サーブのスイング動作

サーブの最大の目的はサービスコート内にボールを収めることです。そのため、ネットを超すためのボールの軌道、正しいインパクトの位置、インパクトの位置で打球するためのトスの位置、ボールを飛ばすための体の使い方が、テニス初心者のサーブを練習するうえでのコツとなります。

サーブは打ち方がそのままボールの結果として表れますので、フォーム作りに特化し、また段階を追ってのサーブの練習メニューをご紹介します。

サーブ練習メニュー①

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