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石川祐希の名言50選!プロバレーボール選手のかっこいいい格言・語録

石川祐希の名言50選!プロバレーボール選手のかっこいいい格言・語録

石川祐希は、イタリアのチームに所属するプロバレーボール選手です。彼の天才的なバレーセンスは日本男子史上最高の逸材と呼ばれ、多くの感動と名言を生み出しています。才能に頼らず研鑽と努力を重ねてイタリアで活躍する石川祐希選手の名言は、アスリートだけでなく多くの人の生き方のヒントになります。

2024.03.30 バレーボール

石川祐希選手とは?

石川祐希は、愛知県岡崎市出身のプロバレーボールプレーヤーで、日本男子史上最高の逸材と呼ばれている選手です。

中央大学在学時に全日本代表選手に選ばれた石川祐希選手は、日本のVリーグに所属せずに単身イタリアに渡りプロバレーボール選手で活躍しています。石川選手の天才的なプレーは彼の一番の魅力ですが、それ以上にバレーボールに対する情熱や意識の高さが多くの名言を生み出しました。

石川祐希のプロフィール

生年月日 1995年12月11日
出身地 愛知県岡崎市
身長,体重 192cm,84kg
血液型 AB
ポジション アウトサイドヒッター
キャッチコピー 日本男子史上最高の逸材
出身校 星城高等学校
中央大学法学部
所属チーム 2018~2019年:エマ・ヴィラズ・シエナ
2019~2020年:パッラヴォーロ・パドヴァ
2020~2021年:パワーバレー・ミラノ
主な球歴・受賞歴 2010年:全国都道府県対抗中学バレーボール大会優秀選手
2012年,2013年 星城高校2年連続高校三冠
2013年:第65回全日本バレーボール高校選手権大会最優秀選手
2019年:ワールドカップ2019 セカンドベストアウトサイドスパイカー
石川祐希選手がバレーボールを始めたきっかけは、小学校4年生のときに姉が所属するバレー部を見学して興味を持ったことです。出身地の岡崎市の周辺地区はバレーボールが盛んで、姉が所属しているチームも全国有数の強豪チームです。石川祐希選手自身も6年生のときに全国ベスト8の実績を残しています。

中学入学時点の石川選手の身長は160cmで体格の面で苦労しましたが、地道な努力を重ねてチームのエースに成長しました。

石川祐希のキャッチフレーズとは??

日本バレーボール界史上最高の逸材

日本代表の絶対的エースの石川祐希についたキャッチコピーは、日本バレーボール界史上最高の逸材と言われています。2023年のワールドカップバレーでも、アタッカーとしての攻撃力と高い守備力で、チームを牽引する粘り強いプレーが特徴です。

石川祐希の座右の銘

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トライしていかないと何も始まりません。

バレーボールは一人が良くても絶対に勝てない。

石川選手の名言4選【高校編】

試合に勝つことは大切ですが、それ以上にバレーを楽しめたことが勝利につながりました。

誰かの力ではなく、監督・コーチ・選手がそれぞれ役割を全うした結果の勝利です。

春高は、緊張したけれどそれ以上にワクワクしました。

どれだけマークされても、打ち抜く自信があったのであまり気にしていませんでした。

中学卒業後にバレーの名門星城高校に進学した石川選手は、高校2・3年生のときに高校総体、国体、全日本バレーボール高等学校選手権大会の3大タイトルを2年連続で制覇する偉業をなしとげました。

石川選手の凄さは、ジャンプ力や運動神経以上にバレーを楽しむことと上達のための地道な努力​です。高校時代の名言も、一生懸命練習してきたことで試合中のプレッシャーに負けずに、ピンチのときも諦めない強い心を表しています。

石川選手の名言9選【プレー編】

エースに一番必要なのは、仲間から信頼されること。練習のときからプレーや行動でしめさなければならない。

エースはチームメイトの信頼を得られるかどうかで、大事な時にボールを託してもらえるかが変わってくる。

練習中から毎日全力でジャンプすることで、自分の限界を超えていける。

対人パスのときも、逸れたボールをどこまでも追いかける癖をつけることが大事。

練習でできないことは、試合でできない。

スパイクは、うまい人のフォームじゃなく打ち方を真似る。

こんなこともできるんだって驚かせたい。

バレーボールはボールを持つことができないので、自分の手がボールに触れた一瞬が勝負。その一瞬を安定させるのが難しいけれどそれが楽しい。

ジャンプ力が足りないと思ったら、ジャンプ力を上げるトレーニングだけではなく、高く飛べるフォームを考えよう。

試合中に見せる石川祐希選手のプレーのセンスは天才的といわれますが、実は日々の努力の結果です。石川祐希選手のエースの心得は、All for one,One for allの精神にあふれた感動的な名言です。

普通に言われる練習でできないことは試合でできない​の言葉も、一流のチームでプレーをしている選手の口からの言葉になると、試合を想定して練習をすることの重要さをあらためて感じさせられる名言になります。

石川選手の名言9選【戦略編】

バレーボールを楽しむことが、すべての原動力。

普段の練習から試合をイメージすると、練習と試合と同じプレーができる。

1つの試合の反省より、シーズン通して見ると何が自分に足りないか明確になる。

細かいプレーを繊細にすることが勝つために必要。

選手が燃えていれば、見る人も気合が入り、バレーボール自体が盛り上がっていける。バレーを盛り上げるには、代表で勝つしかない。

どんな情報を知っていても損にはならないし、自分のプラスにしかならない。経験も同じで、良い経験も悪い経験も絶対に自分にとってプラスになる。

速いバレーは必要だけど、問題は何をどう早くするのかというところにある。

バレーボールは、1人が良くても絶対に勝てない。

チームプレーも、まずは個人のスキルをアップさせることが第一。

石川祐希選手は、試合に勝つための戦略を常に考えてプレーをしています。名言を集約すると、個人がスキルアップして、細かいプレーをおざなりにしないことが、チームの勝利につながるとの気持ちが伝わってきます。

もう1つ印象的な名言は、バレーボールを楽しむことが原動力で、石川選手はバレーが好きだからこそ努力を厭いません。エースだからといって偉ぶらず、エースはあくまでチームのために点を取る姿勢が印象的です。

石川選手の名言9選【メンタル編】

緊張しないことが良いことだと思わない。緊張した方が、集中できてモチベーションが上がる。

試合は、気持ちの強いチームが勝つ。

どれだけ本気になれるか、それに尽きる。

安心とか油断をしていたらすぐにやられてしまう。

たらればを言ってもしょうがない。

観客に見られていることでモチベーションも上がり、それが力になっている。

まずは決めたことを徹底してやることが大事。

ストレスを感じながらバレーをすることが自分を強くする。それに負けるようなメンタルでは生き残っていけない。

自分次第で、その先の人生が変わってくると思っている。

石川祐希選手はメンタルが強い選手ですが、実生活は人任せな部分が多いエピソードがあります。バレーをすることでスイッチが入り、緊張を集中力に変える強いメンタルも、バレーが好きなことと日々の研鑽の成果です。

石川選手は観客が大勢いる方が燃えると語ります。キャーキャー言われるのが嬉しいのでなく、見られることでモチベーションが上がりよいプレーができると語る石川選手の言葉は、アスリートが座右の銘にしたい名言です。

石川選手の名言7選【全日本・オリンピック編】

調子が悪い選手が急によくなることはないので、調子のいい選手がどうフォローしていくかが大事。

全日本は選手を育成するところではなく、結果を求められる場所。

全日本が戦うのは海外のチームなので、海外でプレーしないと強くなれない。

高さで世界に劣る日本は、ブロックで得点できるチームじゃない。

オリンピックに向けてやらなければならないことは、言い切れないくらいたくさんあります

勝てなかった過去は関係ない。今のチームでどれだけやれるかが大切。

今のままでは絶対に勝つことはできない。

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石川祐希選手にとっての全日本・オリンピックは、選手を育成する場でなく結果を求められる場です。数々の名言は、結果を出すために個人個人のスキルアップが必要の考えが伝わります。

今のチームでどれだけやれるかが大切と語る石川祐希選手は、個人がチームの中の役割をこなすことが勝ちにつながると考えています。しかし、チームワークは助け合いが必要とも語り、厳しさと優しさをあわせ持つところが石川選手の名言の特徴です。

石川選手の名言12選【プロアスリート編】

プロは体を大切にして、怪我をしてはいけない。

日本人は、周りに合わせることよりも、もっとわがままに要求をお互いに出し合っていかなければいけない。

現地の言葉を勉強してチームメイトとコミュニケーションを取って、自分がプレーしやすい環境を作ることが大事。

日本国内なら年を重ねてもプレーできるので、若いうちに海外でプレーをすることを選択した。

海外の強いチームはサーブがうまい。だから、受けている選手もレセプションのレベルが上がる。

海外の強いチームはレベルが高い選手が集まってチームを作っている。その中で各々の力を発揮できる環境がベストだが、それが日本に足りない部分。

世界のトップとやっていくには、自分が周りに合わせるだけではなく自分を主張しないとやりやすい環境は作れない。

やるからにはトップ選手になりたいし、なるためには世界のトップ選手と常にやっていかないと置いて行かれるし、トップにたどり着けない。

(イタリアでは)自分が怪我をしそうな状況になったら、チームがどんな状態でも絶対にプレーをしない。怪我をしないことが自分とチームのためだという意識がある。

(イタリアで)自分がやりたいことを伝えられるようになったのが大きな前進ですが、口論になっては意味がないと思う。

バレーボールは自分にとって仕事なので、結果をよりシビアに考えるようになった。

トライしていかないと何も始まらない。

石川祐希選手は、日本のVリーグに所属せずイタリアのプロバレーボールチームに所属しましたが、イタリアに行った当初は全然イタリア語を話すことができませんでした。しかし、現地の言葉を覚えてチームメイトとコミュニケーションを取り、バレーがやりやすい環境を自ら作りました。

石川祐希選手はプロでトップを目指すために、私生活から練習環境まで常に気を配り、バレーは仕事の意識をもった生き方をしています。

石川祐希の名言を語ろう

日本男子バレー史上最高の逸材と呼ばれる石川祐希選手ですが、生まれ持った運動神経と才能だけの選手ではありません。数々の名言は、石川選手が誰よりも考え、努力を重ねた結果生まれた言葉です。

石川祐希選手の原動力は、バレーボールが好きで楽しい​ことです。イタリアで恋愛の噂も一切なくバレーに向き合っている石川選手の語録は、スポーツをする人だけでなく多くの人に、物事に真剣に取り組むことの大切さ・素晴らしさを教えます。

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