荒木絵里香の名言13選!女子バレーボール日本代表を支えた選手の格言・語録
女子バレーボール日本代表の荒木絵里香選手には、日頃の練習や経験から学んだ名言が多く存在します。何事にも最善を尽くそうとする荒木絵里香選手の名言は、アスリートや主婦を始め人々に気付きをもたらし、生き方のヒントにもなってきました。
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公式ライター Activel_director
荒木絵里香とは?
荒木絵里香は、2013年に元ラグビー選手の四宮洋平と結婚し引退しましたが、長女を出産した2014年に現役復帰を果たします。荒木絵里香は、力強いスパイクや頑丈なブロックで幾度となく観客を感動させ、優れたリーダーシップでチームを牽引し勝利を掴んできました。
荒木絵里香のプロフィール
生年月日 | 1984年8月3日 |
出身地 | 岡山県倉敷市 |
身長 | 186cm |
ポジション | ミドルブロッカー |
コートネーム | エリカ |
キャッチコピー | 世界をぶちぬく鉄腕エリカ |
ファイティング・エリカ | |
出身校 | 成徳学園高校(現在の下北沢成徳高校) |
所属チーム | 2003~2008,2009~2013:東レアローズ |
2014~2016:上尾メディックス | |
2016〜:トヨタ車体クインシーズ | |
主な受賞歴 | 2007年:アジア選手権優勝 |
2010年:世界選手権3位 | |
2012年:ロンドンオリンピック3位 |
荒木絵里香は国内外の大会に多く出場してチームを勝利に導き、自身もブロック賞やスパイク賞の個人賞を頻繁に獲得します。
荒木絵里香の名言13選
アスリート編
ぶれている場合じゃない。責任と使命をしっかり全うしたい
楽しくなければスポーツではない
母になってもプロでいる
女性アスリートの限界を乗り越えていく荒木絵里香の名言は、座右の銘となる言葉です。
プレー編
スパイクを決められてもある程度割り切る
プレーしながらずっと鳥肌が立っていました
サーブで崩すことはもちろんですが、逆に自分たちが崩されてボールを返す時に『少しでも相手に楽をさせないためには、どの選手にボールを取らせたほうがいいのか』といった瞬時の状況判断も大切です。そういう細かいところのクオリティーをどれだけ上げられるかで、勝敗が変わってくると思います
チーム編
チームプレーは、一人にしたら駄目だし、一人にさせてはいけない。そして一人になっても成り立たない
束になったときの組織力の高さが日本の強みではありますが、1対1で決め切る力など、個人で伸ばせるところは最大限伸ばさないと勝つことは難しい
オリンピック編
当たり前のことをきちんとやるしかない
東京オリンピックは出たいです。今こうやってチャンスをもらって必要とされてここにいる限り、そこにチャンスがあるなら、挑戦したい
家族編
娘も母も近くで見ているわけだから、できるだけ前向きに、いい自分でやりきりたい
毎回、もめるたびにしっかり話し合ってできる範囲でクリアするように、日々、日々、進めています
出産時以来、長く娘と一緒にいる。今まで寂しい思いをさせてきたのだということを痛感しています。小学生の娘に自分の試合を見せたい。
荒木絵里香の名言を語ろう
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