男子バレーボールのイケメン選手34人!現役・歴代をランキング形式で紹介
男子バレーボールのイケメン選手は、高い身長としなやかな筋肉が魅力です。海外・日本を問わずイケメン選手も多く、モデルの仕事をしている選手もいます。バレー男子が試合中に見せるワイルドなプレーと、さわやかな笑顔のギャップも、女子のバレーと違った楽しみがあります。
2023.09.23
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バレーボール
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男子バレーボールのイケメン選手とは?
via www.photo-ac.com
男子バレーボールイケメンバレー選手は、長身と均整の取れたボディが魅力です。選手たちが見せる一流のプレーは、見た目のカッコよさとともに試合を大いに盛り上げます。バレーのイケメン選手たちのプレー中の真剣な表情と、優しい笑顔は、バレーボールをよく知らない人も心を奪われます。
男子バレーの日本代表のイケメンランキング10人【現役】
男子バレーの日本代表は、若手からベテランまでイケメン選手がたくさんいます。プレー中の真剣な表情と、ナイスプレーのときの喜びの表情のギャップも魅力です。
バレー男子はプライベートでは穏やかな性格の選手が多く、試合中に見ることができない表情も素敵です。
バレー男子はプライベートでは穏やかな性格の選手が多く、試合中に見ることができない表情も素敵です。
第10位:高橋健太郎
生年月日 | 1995年2月8日(25歳) |
身長/体重 | 202cm/100kg |
所属チーム | 東レアローズ |
ポジション | ウイングスパイカー→ミドルブロッカー |
球歴 | 2012~2013年:全日本ユース代表 |
2014年~:全日本代表 | |
2015年:ワールドカップ | |
2017年:グラチャンバレー |
高橋健太郎選手は、中学時代は野球部に所属していましたが、高校に入り高身長がバレー部顧問の目に止まりバレーボールと出会いました。パワフルな速攻が高橋選手の武器です。
2015年に全日本男子バレーの南部監督に若手ユニットNEXT4の1人に選ばれ、ワイルドなプレーと明るいキャラクターで人気選手になりました。テレビのバラエティ番組に出演したときには、EXILEのダンスを披露したお茶目なイケメン選手です。
2015年に全日本男子バレーの南部監督に若手ユニットNEXT4の1人に選ばれ、ワイルドなプレーと明るいキャラクターで人気選手になりました。テレビのバラエティ番組に出演したときには、EXILEのダンスを披露したお茶目なイケメン選手です。
第9位:西田有志
生年月日 | 2000年1月30日(20歳) |
身長/体重 | 186cm/82kg |
所属チーム | ジェイテクトSTINGS |
ポジション | オポジット |
球歴 | 2018年~:全日本代表 |
2018年:世界選手権 | |
2019年:ワールドカップ |
西田有志選手は、春高バレーを経験しないでVリーグに入り、2019年のワールドカップで全日本スタメンデビューしました。西田選手は186㎝の身長ながら、物おじしない前向きな性格でビッグサーブやスパイクで世界の注目を集めています。
鋭い眼でコートで吠えるワイルドさと、あどけなさが残る笑顔が魅力の西田選手は、期待度ナンバー1のかっこいい若手実力派イケメン選手です。
鋭い眼でコートで吠えるワイルドさと、あどけなさが残る笑顔が魅力の西田選手は、期待度ナンバー1のかっこいい若手実力派イケメン選手です。
第8位:清水邦広
生年月日 | 1986年8月11日(33歳) |
身長/体重 | 193cm94kg |
所属チーム | パナソニックパンサーズ |
ポジション | オポジット |
球歴 | 2007年~:全日本代表 |
2007年,2011年,2015年:ワールドカップ | |
2007年,2008年,2009年:ワールドリーグ | |
2008年:オリンピック | |
2009年,2013年:グラチャンバレー |
清水邦広選手は。バルセロナ五輪以来16年ぶりの、男子バレー北京オリンピック出場決定の立役者の一人です。清水選手の愛称はゴリで、サウスポーから繰り出されるパワフルなスパイクが武器の元全日本キャプテンです。
2018年に怪我をして一時は選手生命を危ぶまれましたが、見事に克服して東京オリンピックに照準を合わせています。私生活では歌手の中島美嘉さんとの結婚・離婚が知られている、魅力的なイケメン選手です。
2018年に怪我をして一時は選手生命を危ぶまれましたが、見事に克服して東京オリンピックに照準を合わせています。私生活では歌手の中島美嘉さんとの結婚・離婚が知られている、魅力的なイケメン選手です。
第7位:永露元稀
生年月日 | 1996年6月8日(24歳) |
身長/体重 | 192cm/80kg |
所属チーム | ウルフドッグス名古屋 |
ポジション | セッター |
球歴 | 2015年: U-21,U-23 日本代表 |
2018年: 全日本代表 | |
2019年:ユニバーシアード日本代表 |
永露元稀は、高校生まではミドルブロッカーで活躍しましたが、大学生のときにセッターに転向しました。セッターで192㎝は大きな戦力で全日本男子にも選ばれた実績もある、今後が期待される選手です。
スポーツ選手とは思えない整った顔立ちと積極的なトスワークは、大勢の女性ファンを魅了しています。
スポーツ選手とは思えない整った顔立ちと積極的なトスワークは、大勢の女性ファンを魅了しています。
第6位:井手智
生年月日 | 1992年1月16日(28歳) |
身長/体重 | 174cm/70kg |
所属チーム | 東レアローズ(2020年4月退団発表) |
ポジション | リベロ |
球歴 | 2010年,2011年:全日本ジュニア代表 |
2014年,2017年:全日本代表 |
全日本のスタメンリベロの井手智選手は、大学時代アジアジュニアバレーボール選手権でベストリベロ賞を獲得しました。全日本男子チームでもアグレッシブな日本の守護神の活躍を続けています。
井出選手はとてもおしゃれで、いつもキメている髪型とモミアゲが特徴的です。ボールを追うときの真剣な表情と、ナイスプレーをしたときの笑顔が素敵なイケメン選手です。
井出選手はとてもおしゃれで、いつもキメている髪型とモミアゲが特徴的です。ボールを追うときの真剣な表情と、ナイスプレーをしたときの笑顔が素敵なイケメン選手です。
第5位:関田誠大
生年月日 | 1993年11月20日(26歳) |
身長/体重 | 175cm/73kg |
所属チーム | 堺ブレーザーズ |
ポジション | セッター |
球歴 | 2016年~:全日本代表 |
2018年:世界選手権 | |
2019年:ワールドカップ |
高校時代からセッター一筋の関田誠大選手は、1年生のときからレギュラーセッターで、春高バレーで優勝も経験しました。全日本バレーのスタメンセッターの関田選手のスパイカーの特徴を生かす頭脳的なトスワークは、全選手たちから信頼されています。
長身の選手たちの中でひときわ小さく見える175㎝の関田選手ですが、スパイカーを鼓舞する表情は鋭く、男前な日本男児の魅力をかもし出しています。
長身の選手たちの中でひときわ小さく見える175㎝の関田選手ですが、スパイカーを鼓舞する表情は鋭く、男前な日本男児の魅力をかもし出しています。
第4位:山内晶大
生年月日 | 1993年11月30日(26歳) |
身長/体重 | 204cm/81kg |
所属チーム | パナソニックパンサーズ |
ポジション | ミドルブロッカー |
球歴 | 2014年~:全日本代表 |
2015年:ワールドカップ | |
2018年:世界選手権 |
山内晶大選手は、中学時代はバスケットボールをしていましたが、高校でバレーボールに転向しました。経験が浅いもかかわらず、大学在学中に全日本男子メンバーに選ばれた期待の若手選手です。
山内選手は日本人離れした手と足の長さが特徴的です。全日本選手に選ばれた当初は筋力に不安がありましたが、筋力トレーニングで体重も増加しプレーも安定しました。抜群のスタイルと童顔が魅力的なイケメン選手です。
山内選手は日本人離れした手と足の長さが特徴的です。全日本選手に選ばれた当初は筋力に不安がありましたが、筋力トレーニングで体重も増加しプレーも安定しました。抜群のスタイルと童顔が魅力的なイケメン選手です。
第3位:福澤達哉
生年月日 | 1986年7月1日(33歳) |
身長/体重 | 189cm/86kg |
所属チーム | Paris Volley(フランスリーグ) |
ポジション | ウイングスパイカー |
球歴 | 2005年~:全日本代表 |
2008年:北京オリンピック | |
2011年,2019年:ワールドカップ | |
2005年,2008年,2009年:ワールドリーグ | |
2009年,2013年:グラチャンバレー | |
2018年:世界選手権 |
福澤達哉選手は、中央大学法学部を卒業して弁護士を目指したこともある、文武両道のイケメン選手です。バレー選手では決して大きくありませんが、卓越したジャンプ力が身長差を感じさせません。
以前は力押しのプレーが目立つことがありましたが、現在では上手さも加わって確実に得点を入れることができる男子全日本に欠かせない選手です。高校の頃からイケメンで有名で、現在では渋さも加わり人気度はさらにアップしています。
以前は力押しのプレーが目立つことがありましたが、現在では上手さも加わって確実に得点を入れることができる男子全日本に欠かせない選手です。高校の頃からイケメンで有名で、現在では渋さも加わり人気度はさらにアップしています。
第2位:石川祐希
生年月日 | 1995年12月11日(24歳) |
身長/体重 | 192cm/84kg |
所属チーム | パッラヴォーロ・パドヴァ(イタリア) |
セリエA・ミラノ(イタリア) | |
ポジション | ウイングスパイカー |
球歴 | 2014年:全日本ユース代表 |
2014年~:全日本代表 | |
2018年:世界選手権 |
石川祐希選手は、男子バレー史上最高の逸材といわれています。運動神経もさることながら、バレーのセンスと意識の高さは、まさに世界レベルといって過言ではありません。
イタリアのチームに行った当時は戸惑った時期がありましたが、見事に克服して現在ではスタメンのエーススパイカーで活躍しています。センス抜群のバレーを見せるかっこいい石川選手は、コート外で見せるあどけない笑顔でイタリア人女性に大人気です。
イタリアのチームに行った当時は戸惑った時期がありましたが、見事に克服して現在ではスタメンのエーススパイカーで活躍しています。センス抜群のバレーを見せるかっこいい石川選手は、コート外で見せるあどけない笑顔でイタリア人女性に大人気です。
第1位:柳田将洋
生年月日 | 1992年7月6日(27歳) |
身長/体重 | 186cm/79kg |
所属チーム | United Volleys(ドイツ) |
2020年:サントリーサンバーズに移籍 | |
ポジション | ウイングスパイカー |
球歴 | 2009年~:全日本ユース代表 |
2013年~:全日本代表 | |
2015年,2019年:ワールドカップ | |
2018年:世界選手権 |
2018年に全日本のキャプテンに就任した柳田将洋選手は、整ったルックスと世界一美しいといわれるサーブで人気を集めています。柳田選手はピンチサーバーで出場したときでも、ビッグサーブで点数を取ることができるメンタルの強さも魅力です。
コートを離れた柳田キャプテンは物静かで、梅酒づくりにハマるなど、コート内で見せる精悍な表情とのギャップも魅力です。柳田選手の頭脳的なプレーは、全日本の精神的主軸といえます。
コートを離れた柳田キャプテンは物静かで、梅酒づくりにハマるなど、コート内で見せる精悍な表情とのギャップも魅力です。柳田選手の頭脳的なプレーは、全日本の精神的主軸といえます。
男子バレーの日本代表のイケメンランキング10人【歴代】
via pixabay.com
歴代の一流男子バレー選手の中にはイケメン選手は大勢いて、現在でもスタイルのよさと当時のイケメンをほうふつとさせるルックスで人気を集めています。
歴代の人気選手たちは、バレー関係の仕事を続けられている方もいますが、バレーを離れて幅広く活躍されている方もいます。
歴代の人気選手たちは、バレー関係の仕事を続けられている方もいますが、バレーを離れて幅広く活躍されている方もいます。
第10位:森田淳悟
via www.youtube.com
生年月日 | 1947年8月9日(72歳) |
身長 | 194cm |
ポジション | ミドルブロッカー |
球歴 | 1968年,1972年:オリンピック |
1966年,1970年,1978年:世界選手権 | |
1969年,1977年:ワールドカップ |
via www.youtube.com
森田淳悟氏は、1972年のミュンヘンオリンピックで全日本男子バレーが金メダルを獲得したメンバーの中心選手です。元全日本代表の森田氏は一人時間差やドライブサーブでチームを金メダルに導き、2003年にバレーボール殿堂入りを果たしました。
森田氏は2018年から日本体育大学名誉教授となり、講演や講習会など積極的に活動を続けています。72歳になった現在でも当時のイケメンぶりは色あせず、かっこいい歳の取り方の見本です。
森田氏は2018年から日本体育大学名誉教授となり、講演や講習会など積極的に活動を続けています。72歳になった現在でも当時のイケメンぶりは色あせず、かっこいい歳の取り方の見本です。
第9位:荻野正二
生年月日 | 1970年1月8日(50歳) |
身長 | 197cm |
ポジション | ウイングスパイカー |
球歴 | 1989~1993年,1995~1998年,2005~2008年:全日本代表 |
1992年,2008年:オリンピック | |
1990年,1998年,2006年:世界選手権 | |
1989年,1991年,1995年,2007年:ワールドカップ |
via www.joc.or.jp
荻野正二氏は、バルセロナオリンピック以来16年ぶりに五輪出場が決まるアルゼンチン戦で、最後のスパイクを決めた元全日本代表選手です。荻野キャプテンは、パワフルなスパイクとレシーブもこなす器用なエースで、男子バレー日本代表の精神的支柱でした。
現在はVプレミアリーグのサントリーサンバーズの監督で、不屈のオギノイズムを選手たちに伝えています。明るく面倒見のよいアニキ的性格の、頼れるイケメンです。
現在はVプレミアリーグのサントリーサンバーズの監督で、不屈のオギノイズムを選手たちに伝えています。明るく面倒見のよいアニキ的性格の、頼れるイケメンです。
第8位:青山繁
生年月日 | 1969年4月27日(51歳) |
身長 | 188cm |
ポジション | ウイングスパイカー・リベロ |
球歴 | 1992年:オリンピック |
1990年,1994年:世界選手権 | |
1991年,1995年,1999年:ワールドカップ |
青山繁氏は、1992年バルセロナ五輪に出場するなど、長きにわたり日本代表で国際舞台で活躍した人気選手です。188㎝の身長はバレー選手では恵まれているとはいえませんが、ピンポイントでブロックをかわす頭脳的なスパイクで、海外の高いブロックを翻弄したエース姿はバレー通の間では伝説です。
青山氏は、ウイングスパイカーで活躍しましたが、リベロもこなすイケメンのオールラウンドプレーヤーでした。
青山氏は、ウイングスパイカーで活躍しましたが、リベロもこなすイケメンのオールラウンドプレーヤーでした。
第7位:北島武
生年月日 | 1982年12月16日(37歳) |
身長 | 195cm |
ポジション | ウイングスパイカー |
球歴 | 2005年,2008年:全日本代表 |
2005年,2008年:ワールドリーグ |
北島武氏は、無名だった壱岐高校を率いて春高でベスト8、インターハイでは優勝に導いた経歴を持ちます。元全日本代表選手の北島氏は堺ブレーザーズ時代はキャプテンで、日本代表でもウイングスパイカーで活躍をしましたが、現在では現役を引退して社業に専念しています。
北島氏は、2014年 に長期活躍選手でVリーグ栄誉賞を受け、バレーの実力はもちろんかっこいいイケメンぶりで当時の女性ファンの熱い視線を集めました。
北島氏は、2014年 に長期活躍選手でVリーグ栄誉賞を受け、バレーの実力はもちろんかっこいいイケメンぶりで当時の女性ファンの熱い視線を集めました。
第6位:朝日健太郎
生年月日 | 1975年9月19日(44歳) |
身長 | 199cm |
ポジション | ミドルブロッカー |
球歴 | 1997年~:全日本代表 |
1998年:世界選手権 | |
1999年:ワールドカップ |
朝日健太郎氏は、法政大学時代に日本代表に選ばれ、Vリーグや数多くの国際試合で活躍したイケメン選手です。2002年にビーチバレーに転向して、北京五輪・ロンドン五輪に出場し、ビーチバレー振興に尽力しました。
多才でアグレッシブな朝日氏は、現在は衆議院議員となり政治家の活動をしています。朝日氏は現役時代からおしゃれでトークもうまいことで人気を集めていて、これからも各方面での活躍が期待されます。
多才でアグレッシブな朝日氏は、現在は衆議院議員となり政治家の活動をしています。朝日氏は現役時代からおしゃれでトークもうまいことで人気を集めていて、これからも各方面での活躍が期待されます。
第5位:山本隆弘
生年月日 | 1978年7月12日(41歳) |
身長 | 201cm |
ポジション | オポジット |
球歴 | 2001~2004,2006~2008,2012年:全日本代表 |
2008年:オリンピック | |
2002年,2006年:世界選手権 | |
2003年,2007年:ワールドカップ |
山本隆弘氏は、中学入学当時の身長は158㎝でしたが、3年間で192㎝に伸びた記録を持ちます。現役当時は長身から繰り出す豪快なバックアタックや、サウスポーならではの逆回転のサーブを武器にしていました。
サウスポーエースで元全日本代表メンバーの山本氏は、現役引退後Vリーグのアンバサダーや解説者で活躍しています。端正な顔立ちは現役のころから人気で、雑誌のモデルをしたこともあります。
サウスポーエースで元全日本代表メンバーの山本氏は、現役引退後Vリーグのアンバサダーや解説者で活躍しています。端正な顔立ちは現役のころから人気で、雑誌のモデルをしたこともあります。
第4位:植田辰哉
via www.kakugo.tv
生年月日 | 1964年7月25日(55歳) |
身長 | 196cm |
ポジション | ミドルブロッカー |
球歴 | 1992年:オリンピック |
via www.joc.or.jp
植田辰哉氏は、選手時代ミドルブロッカーで活躍しましたが、16年ぶりにオリンピック出場権を獲得したときの監督で有名です。ベンチでは常にスーツ姿でヘアスタイルもきちっとしたダンディな植田監督ですが、オリンピックへ行くことが決まった瞬間にコートに倒れこむ情熱的な一面も話題になりました。
現在でも変わらずかっこいいダンディな姿で、講演活動や解説などでバレー振興に尽力しています。
現在でも変わらずかっこいいダンディな姿で、講演活動や解説などでバレー振興に尽力しています。
第3位:加藤陽一
生年月日 | 1976年8月12日(43歳) |
身長 | 190㎝ |
ポジション | ウイングスパイカー |
球歴 | 1998年~2004年 :全日本代表 |
1998年,2002年:世界選手権 | |
1999年,2003年:ワールドカップ |
加藤陽一氏は、大学在学中に日本代表メンバーに選ばれて、世界を知る日本のサムライ・空飛ぶプリンスなどのキャッチフレーズで注目を集めました。驚異的なジャンプ力とイケメンぶりで、低迷していた男子バレーに人気を呼び戻しました。
現在では選手が障害なく海外でプレーできますが、加藤氏の時代は制約のためとても難しいことでした。加藤氏はほぼ個人の力で渡ったイタリアで結果を出し、JVAは規定を変更するに至りました。
現在では選手が障害なく海外でプレーできますが、加藤氏の時代は制約のためとても難しいことでした。加藤氏はほぼ個人の力で渡ったイタリアで結果を出し、JVAは規定を変更するに至りました。
第2位:川合俊一
生年月日 | 1963年2月3日(57歳) |
身長 | 195㎝ |
ポジション | ミドルブロッカー |
球歴 | 1983年~:全日本代表 |
1984年,1988年:オリンピック | |
1986年:世界選手権 | |
1985年,1989年:ワールドカップ |
川合俊一氏は、現在ではバレー解説者やタレントで有名ですが、現役時代はアイドル並みの人気を誇った元祖イケメン人気選手です。ミドルブロッカーで全日本でも活躍し、ビーチバレーに転向してからも数々の結果を残しました。
現在ではバレー解説だけではなく、日本ビーチバレーボール連盟会長や日本バレーボール協会強化事業本部付顧問など、バレーボールやビーチバレーに関する幅広い活動をしています。
現在ではバレー解説だけではなく、日本ビーチバレーボール連盟会長や日本バレーボール協会強化事業本部付顧問など、バレーボールやビーチバレーに関する幅広い活動をしています。
第1位:中垣内祐一
生年月日 | 1967年11月2日(52歳) |
身長 | 194㎝ |
ポジション | ウイングスパイカー |
球歴 | 1992年:オリンピック |
1990年,1994年,1998年:世界選手権 | |
1989年,1991年,1995年:ワールドカップ |
中垣内祐一氏は高校時代は全国出場は叶いませんでしたが、大学時代に才能が開花、大学在学中に日本代表メンバーに選ばれて一躍有名になりました。90年代を代表する男子バレーのスーパースターで、ガイチのニックネームはバレーを知らない人たちの間でも知名度は高いです。
中垣内氏は、現在では全日本男子・龍神ニッポンを率いる監督で、ベンチから現役時代と同じ強いオーラを出して選手を鼓舞しています。
中垣内氏は、現在では全日本男子・龍神ニッポンを率いる監督で、ベンチから現役時代と同じ強いオーラを出して選手を鼓舞しています。
海外の男子バレー選手イケメンランキング10人
海外の男子バレー選手は、過去も現在も国際級のイケメンが大勢います。高身長で均整の取れた筋肉を持つバレーボール選手は憧れの的です。
バレーボールの国際試合を見る機会があれば、世界のハイレベルの技とともに、海外イケメン男子選手たちを探すのも楽しみの1つです。
バレーボールの国際試合を見る機会があれば、世界のハイレベルの技とともに、海外イケメン男子選手たちを探すのも楽しみの1つです。
第10位:ブルーノ・モッサ・デ・レゼンデ
国籍 | ブラジル |
生年月日 | 1986年7月2日(33歳) |
身長/体重 | 190㎝/76kg |
在籍チーム | SESI São Paulo |
ポジション | セッター |
球歴 | 2008年,2012年:オリンピック |
2010年:世界選手権 | |
2007年:ワールドカップ | |
2006年,2007年,2009年:ワールドリーグ | |
2009年:グラチャンバレー |
ブルーノ・レゼンデ選手は、父が現ブラジル代表監督のベルナルド・レゼンデ、母も元バレーボールブラジル代表のバレー一家に育ちました。ポジションはセッターで、ブラジル伝統の超高速バレーの中心選手です。自国開催のリオ五輪ではブラジルの金メダルに大いに貢献しました。
レゼンデ選手は2020年、長年所属していたイタリアのリーグに別れを告げて、ブラジルに戻ることを発表しました。理由は家族や祖国のためと語っています。
レゼンデ選手は2020年、長年所属していたイタリアのリーグに別れを告げて、ブラジルに戻ることを発表しました。理由は家族や祖国のためと語っています。
第9位:ルイジ・ランダッツォ
国籍 | イタリア |
生年月日 | 1994年4月30日(26歳) |
身長/体重 | 198cm/97kg |
在籍チーム | Pallavolo Padova |
ポジション | ウイングスパイカー |
球歴 | 2017年:グラチャンバレー |
ルイジ・ランダッツォ選手は、イタリアのパドヴァで石川祐希選手と対角でともにプレーをした選手です。2017年に日本で開催されたグラチャンバレーで銀メダルを獲得しました。
イタリアのバレー選手はイケメンが多く、スポーツ選手の中でもバレー選手の人気は高いです。ルイジ・ランダッツォ選手も、プレー・ルックスの両面が評価されている若手の有望選手です。
イタリアのバレー選手はイケメンが多く、スポーツ選手の中でもバレー選手の人気は高いです。ルイジ・ランダッツォ選手も、プレー・ルックスの両面が評価されている若手の有望選手です。
第8位:トレボール・クレブノ
国籍 | フランス |
生年月日 | 1994年6月28日(25歳) |
身長/体重 | 199cm/89kg |
所属チーム | Pallavolo Piacenza |
ポジション | ウイングスパイカー |
球歴 | 2015年,2017年:ワールドリーグ |
2017年:グラチャンバレー |
フランスの小さな町で生まれたトレボール・クレブノ選手は、現在ではイタリアのチームに所属しています。フランス代表で活躍していて、2017年のグラチャンバレーではパワフルなスパイクと笑顔で日本女性を虜にしました。
フランスでもイタリアでも大人気のクレブノ選手は、私生活に関しての情報はほとんど公開しておらず、未婚としかわかっていません。彫りの深い端正なマスクは、世界中の女性の注目の的です。
フランスでもイタリアでも大人気のクレブノ選手は、私生活に関しての情報はほとんど公開しておらず、未婚としかわかっていません。彫りの深い端正なマスクは、世界中の女性の注目の的です。
第7位:マット・アンダーソン
国籍 | アメリカ合衆国 |
生年月日 | 1987年4月18日(33歳) |
身長/体重 | 202cm/100kg |
所属チーム | Зенит Казань |
ポジション | オポジット |
球歴 | 2007年:アメリカ合衆国代表 |
2012年:ワールドリーグ | |
2012年:オリンピック | |
2014年:ワールドリーグ | |
2015年 :ワールドカップ | |
2016年:オリンピック | |
2017年:グラチャンバレー |
マット・アンダーソン選手は、正式にはマシュー・マット・ジョン・アンダーソンで、マットの名で親しまれているアメリカ合衆国の人気イケメン選手です。
202㎝の身長と鍛えられた筋肉から繰り出されるジャンプサーブやスパイクが武器で、韓国・イタリア・ロシアのプロリーグでも活躍しました。オポジットもウイングスパイカーもこなすマット選手は、髭ありのワイルドな表情と、髭なしの爽やかな笑顔の両方で愛されています。
202㎝の身長と鍛えられた筋肉から繰り出されるジャンプサーブやスパイクが武器で、韓国・イタリア・ロシアのプロリーグでも活躍しました。オポジットもウイングスパイカーもこなすマット選手は、髭ありのワイルドな表情と、髭なしの爽やかな笑顔の両方で愛されています。
第6位:ミハウ•クビアク
国籍 | ポーランド |
生年月日 | 1988年2月23日(32歳) |
身長/体重 | 192cm/87kg |
所属チーム | パナソニックパンサーズ |
ポジション | ウイングスパイカー |
球歴 | 2011年,2015年:ワールドカップ |
2014年,2018年:世界選手権 | |
2011年,2012年:ワールドリーグ |
ミハウ・クビアク選手は、攻守ともに優れたオールラウンダーで、現在では日本のパナソニックパンサーズでプレーしています。バレー界のイニエスタといわれるクビアク選手の、自由でトリッキーなプレーが観客の目を楽しませています。
クビアク選手は、好きなブランドがGIVENCHYで、私服がおしゃれなことでも有名です。親しみやすい性格と一流のプレーは、日本だけでなく全世界にファンを増やしています。
クビアク選手は、好きなブランドがGIVENCHYで、私服がおしゃれなことでも有名です。親しみやすい性格と一流のプレーは、日本だけでなく全世界にファンを増やしています。
第5位:ルカ・ベットーリ
国籍 | イタリア |
生年月日 | 1991年4月26日(29歳) |
身長/体重 | 200cm/95kg |
所属チーム | Diatec Trentino |
ポジション | ウイングスパイカー・オポジット |
球歴 | 2012年~:イタリア代表 |
2013年:グラチャンバレー |
ルカ・ベットーリ選手は、髭がトレードマークのイケメンですが、髭がないほうが男前だとの意見も多いです。一見ほっそりした体型にみえますが、バレー選手ならではのしなやかな筋肉で強烈なスパイクを叩きこみます。
身長が高いだけでバレーボールを始めたルカ・ベットーリ選手ですが、現在では世界最高峰のイタリアセリエAで活躍していて、国際試合でも活躍して世界中の人気を集めています。
身長が高いだけでバレーボールを始めたルカ・ベットーリ選手ですが、現在では世界最高峰のイタリアセリエAで活躍していて、国際試合でも活躍して世界中の人気を集めています。
第4位:アンドレア・ジャーニ
国籍 | イタリア |
生年月日 | 1970年4月22日(50歳) |
身長/体重 | 196cm/97kg |
所属チーム | スロベニア代表監督 |
ポジション | ウイングスパイカー |
球歴(現役当時) | 1996年,2000年,2004年:オリンピック |
1990年,1994年,1998年:世界選手権 | |
1995年,1999年,2003年:ワールドカップ | |
1993年:グラチャンバレー | |
1991年~2003年:ワールドリーグ |
アンドレア・ジャーニ氏は、イタリアで一番有名なバレー選手といっても過言ではなく、イタリアンレジェンドといわれるスーパースターです。1990年代に最も活躍したバレー選手で、イタリアバレー界の英雄といわれていました。
ジャーニ氏は現役時代に、鍛え上げた肉体と端正な顔立ちでモデルの仕事もしていたほどの伝説のイケメン選手です。現在は監督をしていて、イケメンぶりは健在で俳優も顔負けのナイスミドルです。
ジャーニ氏は現役時代に、鍛え上げた肉体と端正な顔立ちでモデルの仕事もしていたほどの伝説のイケメン選手です。現在は監督をしていて、イケメンぶりは健在で俳優も顔負けのナイスミドルです。
第3位:ルジェ アントニン
国籍 | フランス |
生年月日 | 1986年8月18日(33歳) |
身長/体重 | 201cm/102kg |
所属チーム | 東レアローズ |
ポジション | ウイングスパイカー・オポジット |
球歴 | 2007年~:フランス代表 |
2015年,2016年:ワールドリーグ | |
2010年,2014年:世界選手権 | |
2016年:オリンピック |
ルジェ・アントニン選手は、長年フランス代表で活躍したスパイカーで、2018年からは日本の東レアローズでプレーをしていましたが、今期で退団して他国でプレーをすると発表されました。
来日して間もなくケガで出場できない時期がありましたが、無事に復活して世界最高レベルのバレーを見せてくれました。ルジェ選手の優しい笑顔は日本のバレーボールファンを魅了し、多くのファンが別れを惜しんでいます。
来日して間もなくケガで出場できない時期がありましたが、無事に復活して世界最高レベルのバレーを見せてくれました。ルジェ選手の優しい笑顔は日本のバレーボールファンを魅了し、多くのファンが別れを惜しんでいます。
第2位:ピエール・ピュジョル
国籍 | フランス |
生年月日 | 1984年7月13日(35歳) |
身長/体重 | 186cm/90kg |
所属チーム | AS Cannes Volley-Ball |
ポジション | セッター |
球歴 | 2006年:世界選手権 |
2006年,2007年,2005年,2008年:ワールドリーグ | |
2016年:オリンピック |
ピエール・ピュジョル選手は、20歳でフランスナショナルチームの正セッターに抜擢され、以後フランスバレーを支えた選手です。端正なルックスと積極的なトスワークは2018年の世界バレーで注目を集めました。
味方スパイカーがナイススパイクを決めたときのピエール選手の笑顔が素敵で、イケメンぞろいのヨーロッパ選手の中でも高い人気を保っています。
味方スパイカーがナイススパイクを決めたときのピエール選手の笑顔が素敵で、イケメンぞろいのヨーロッパ選手の中でも高い人気を保っています。
第1位:マッテオ・ピアノ
国籍 | イタリア |
生年月日 | 1990年10月24日(29歳) |
身長/体重 | 208cm/102kg |
所属チーム | Power Volley |
ポジション | ミドルブロッカー |
球歴 | 2015年:ワールドカップ |
2016年:オリンピック | |
2018年:世界選手権 | |
2019年:ワールドカップ |
マッテオ・ピアノ選手は、正統派のセクシーでハンサムな人気度ナンバー1のミドルブロッカーです。まさに陽気なイタリアンで、公開されている写真のほとんどが笑顔で写っています。
現在のイタリアを代表する実力派スパイカーのピアノ選手は、私生活では家族思いの優しい性格で、イケメンは父譲りだといわれています。2019年のワールドカップでも、豪快なスパイクと笑顔で世界中の女性を魅了しました。
現在のイタリアを代表する実力派スパイカーのピアノ選手は、私生活では家族思いの優しい性格で、イケメンは父譲りだといわれています。2019年のワールドカップでも、豪快なスパイクと笑顔で世界中の女性を魅了しました。
ビーチバレーのイケメン選手とは?
via pixabay.com
ビーチバレーのイケメン男子の魅力は、日に焼けた肌とサングラス、そしてインドアバレーと違ったワイルドさです。現在ビーチバレーで活躍している選手のほとんどはインドアバレーから転向した選手で、かつてはインドア全日本男子チームで活躍して名をはせた選手も多くいます。
日本のビーチバレーはまだ発展途上で、日本の選手はプレーをしながらビーチバレーの振興に力を注いでいることも大きな特徴です。
日本のビーチバレーはまだ発展途上で、日本の選手はプレーをしながらビーチバレーの振興に力を注いでいることも大きな特徴です。
越川優
生年月日 | 1984年6月30日(35歳) |
身長/体重 | 190cm/86kg |
所属チーム | 横浜メディカルグループ(YMG) |
インドアバレー時代に全日本のキャプテンまでつとめた越川優選手は、世界最速といわれたジャンプサーブと、破壊力抜群のスパイクで世界と戦いました。怪我に泣いた時期もありましたが、超高速サーブは今でも記憶に残ります。
ビーチバレーへ転向した現在でも強肩は健在で、強いサーブと打点の高いスパイクが武器です。ビーチバレーの魅力は駆け引きだと語る越川選手は、ビッグスマイルとともに今後も活躍を期待されています。
ビーチバレーへ転向した現在でも強肩は健在で、強いサーブと打点の高いスパイクが武器です。ビーチバレーの魅力は駆け引きだと語る越川選手は、ビッグスマイルとともに今後も活躍を期待されています。
西村晃一
生年月日 | 1973年6月30日(46歳) |
身長/体重 | 175cm/68kg |
所属チーム | 東京ヴェルディWINDS |
西村晃一選手は、インドアバレーのリベロとでVリーグや全日本で数々の賞を獲得しましたが、絶頂期にビーチバレーに転向しました。身長が高ければスパイカーでも充分に通用するオールラウンダーで、抜群の運動神経を持つイケメン選手です。
西村選手は選手だけではなく、NPO法人Save the Beachを設立して、地球環境問題に取り組んでいます。46歳になった今でも、勝つことにこだわり続けるナイスガイです。
西村選手は選手だけではなく、NPO法人Save the Beachを設立して、地球環境問題に取り組んでいます。46歳になった今でも、勝つことにこだわり続けるナイスガイです。
高橋巧
via www.jbv.jp
生年月日 | 1991年10月1日(28歳) |
身長/体重 | 179cm/73kg |
所属チーム | ANAセールス |
via www.jbv.jp
高橋巧選手はANAのアスリート社員で、社業とビーチバレーの両方をしています。ビーチバレーとの出会いは大学生の頃で、オープン大会に遊び半分で出場したところ、ビーチバレーの魅力にハマりました。高橋選手は、焼けた肌と笑顔が魅力的な和風イケメンです。
高橋選手は身長はあまり高くないですが、持ち前のパワーで東京オリンピックを目指していて、ビーチバレーを日本の人々に広める活動も続けています。
高橋選手は身長はあまり高くないですが、持ち前のパワーで東京オリンピックを目指していて、ビーチバレーを日本の人々に広める活動も続けています。
石島 雄介
生年月日 | 1984年1月9日(36歳) |
身長/体重 | 197cm /102kg |
所属チーム | トヨタ自動車ビーチバレーボール部 |
石島雄介選手は、インドアバレー時代にゴッツの愛称で親しまれた選手です。インドア時代は堺ブレーザーズに所属して、全日本でもパワフルなプレーで数々の国際大会で活躍しました。
石島選手は、ビーチバレーはインドア以上に体力を使うので慣れるまで時間がかかったけれど、自由な雰囲気が楽しいと語っています。現在では東京五輪代表の有力候補で、茶目っ気のある笑顔が魅力的なイケメン選手です。
石島選手は、ビーチバレーはインドア以上に体力を使うので慣れるまで時間がかかったけれど、自由な雰囲気が楽しいと語っています。現在では東京五輪代表の有力候補で、茶目っ気のある笑顔が魅力的なイケメン選手です。
実力派でイケメンぞろいのバレーボール男子
バレーボール男子には実力はもちろんイケメンでかっこいい選手が多いです。スポーツ選手は、ただハンサムなだけでは人気が上がりません。海外・国内問わずバレーボール選手は高身長で、均整の取れた体格の人が多く、モデルでも活躍できる選手が大勢います。
インドア・ビーチバレーとも男子バレーの迫力ある試合は見ごたえ十分ですが、選手の表情や笑顔を見るのも観戦の大きな楽しみです。
インドア・ビーチバレーとも男子バレーの迫力ある試合は見ごたえ十分ですが、選手の表情や笑顔を見るのも観戦の大きな楽しみです。
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