2020年3月2日 更新

バレーボールのボールの大きさや種類とは?公式球や検定球を解説!

バレーボールのボールは、MIKASAとmoltenの2種類が大会や練習では使われています。バレーボールのボールの大きさには国際大会等で使用できる公式球や、一般的な大会で使用する検定球があります。また、バレーボールのボールのサイズはカテゴリーごとに変わるので、中学生・高校生と成長していく中でサイズの違うボールに慣れていく必要があります。さらにソフトバレーとビーチバレーのボールの大きさ・種類もご紹介します!

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公式球

公式球は、国際バレーボール協会に認定された、国際大会でも使用できるボールです。一般のプレーヤーであれば、あまり使用するボールではありません。検定球をさらに細かい検査基準によって選定されたボールです。

国際大会でもより高いレベルの試合で使われることが多く、2019年度では、ワールドカップでこの公式球が使用されました。見た目の違いは検定球と大差ありませんが、表面の凹凸がさらに精密になっており、検定球よりもさらに性能が向上しています。

練習球

練習球は、検定球の検定基準に見たなかったボールです。ボール表面の皮の貼り方は検定球と同様ですが、表面の凹凸が検定球と少し異なるため、試合はもちろん練習にも向きません。ただ安価ですので、基本的には体育の授業やレクリエーションなど、めったにバレーをするのではない人が使用することが多いでしょう。

バレーボールを製造するボールのメーカーとは?

バレーボールのボールのメーカーは主に2社あり、MIKASAとmoltenになります。

大会でどちらかのメーカーのボールを使うことが多く、男子と女子で違ったメーカーのものを使用する場合もあります。部活動などでは1年ごとに使う場合が多く、年間を通して1つのメーカーのものを使用し、年度が替わるときにもう一方のメーカーのボールを男子バレー部と女子バレー部で交換して、使いまわしていくことがあります。

バレーボールのボールは、感触などが異なるので、特にセッターは敏感にボールの合う合わないを感じることがあるでしょう。

MIKASA(ミカサ)

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黄色と青色をメインに配色されたボールがMIKASA(ミカサ)です。

【MIKASAのボールの特徴】
MIKASAのバレーボールのボールは、moltenに比べて少し表面の皮が滑りやすくできている印象です。特に夏場に汗でボールが濡れている際は、オーバーハンドパスは滑りやすく、扱いに注意が必要です。

MIKASAのボールに限らず試合球が濡れていると感じたら、副審に申し出るとボールを交換してくれるので、特にセッターなどオーバーパスを多用するポジションの選手は積極的に交換してもらいましょう。

molten(モルテン)

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赤色、白色、緑色をメインに配色されたボールがmoltenです。

【moltenのボールの特徴】
moltenはMIKASAに比べると、少し重く感じ、トスなどに影響が出るイメージがあります。
MIKASAほど滑りやすくないため、セッターにとって使いやすいのはmoltenのボールとなります。指触りが重要なので、大会でどちらのボールを使うかが判明したら、該当のボールをたくさん使って練習するようにしましょう。
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