2019年1月13日 更新

バレーボールのスパイクの打ち方!フォームのコツと練習方法を解説

バレーボールでの一番の攻撃手段はスパイクです。ここではそのスパイクの打ち方のコツ、特にフォームに関する基本と練習方法について詳しく解説していきます。バレーボールの正しいスパイクの打ち方のフォームを習得して、自身のスパイク力をアップさせる参考にしてください。

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バレーボールのスパイクで正しい打ち方ができないということは、まず初めに正しいフォームが身についていないことが原因だと考えられます。正しい打ち方ができていない人には、いくつかの共通する特徴があります。どこに問題があるのかわからないままアタック練習を重ねると、ますます修正が難しくなるので、同じようなミスを重ねてしまう場合は、基本のフォームから見直してみることをおすすめします。
ここでは、どうして上手く打てないのか、ありがちな具体的な例をあげて原因を説明していきます。どこに原因があるのかを明らかにして、練習の中でフォームを修正していきましょう。

ジャンプ位置が定まらない

バレーボールのスパイクを打つ場合のジャンプの位置は、ネットから何センチというような決まった基準はありません。その時々のトスによって、ボールの落下地点を予測して助走、そしてボールのやや手前でジャンプします。

「ジャンプ位置が定まらない」というのは、いつも同じ場所で漠然と飛んでしまい、自分のミートポイントでボールを捉えることができない状態を指します。
正しい位置でジャンプをするためには、まずトスの軌道を見極め、落下地点とタイミングを読むことが重要です。アゴをあげずにボールから目を離さないこと、そしてボールの真下に入りすぎないこと、常に自分の前でボールを捉えるように意識しましょう。

スパイクに力が伝わらない(強く打てない)

SPIKE ASSIST#02スパイクが打てない理由とは?

この原因は、腕に筋力が足りないことだけでなく、手のひらの正しい位置でボールを捉えることができていないことと、バックスイングからボールミートまでの手の振りが正しくないことが考えられます。肩より上で肘をしっかりと引くバックスイングのフォームと、正しい手の形と位置でボールを捉えることを意識して練習しましょう。

また、助走のタイミングが遅いとトスボールの落ち際を叩いてしまいますし、ジャンプが早すぎるとボールの下を叩いてしまいます。いずれも、トスボールをしっかり見極めてから助走を始めるというタイミングを、普段の練習の中で体得していくことが必要です。

打点が低い

バレーボールのスパイクで打点が低くなってしまう場合は、まずはジャンプ力に問題があると考えられます。しかし、ジャンプ力はあるのに打点が低いと思われるケースも多く、それは助走開始やジャンプのタイミングの取り方が悪いことが原因です。

また、正しい腕のフォームができていないと打点も低くなってしまいます。
一番多いケースは、ボールをミートする瞬間に肘が曲がっていることです。強く腕を引き(バックスイング)、正しい打ち方でボールをミートできていないと、打点も低くなり強いスパイクも打てません。まずは自分の腕の振り方のフォームを、壁打ちなどで確認してみましょう。

ネットやブロックにかかりやすい

バレーボールのスパイクがネットにかかりやすい場合は、スパイクを真下に打ちおろしていることが考えられます。スパイクはコートの奥を狙って打つのが一番効果的です。ダイレクトスパイクでアタックラインの内側に向かって強いスパイクを打つこともありますが、普通のトスからのスパイクは相手コートの奥を狙って打つのが基本になります。

スパイクがブロックにかかりやすい場合に考えられることは、ボール「だけ」を見ていることです。バレーボールではボールから目を離さないことが基本ですが、ボールだけではなく周りを見る「視野の広さ」が必要です。スパイクを打つときには、ボールと同時にブロックを見ることができるように心がけましょう。

バレーボールのスパイクの打ち方とフォームまとめ

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バレーボールで強いスパイクを打つためには、何よりも正しいフォームでの打ち方が必要になります。まず正しいフォームでトスの軌道を読み、ボールの下にしっかり入る練習をすることが上達への一番の近道です。

初心者の方がバレーボールの正しいスパイクの打ち方を習得するには、練習の中で正しいフォームを常に意識していくことが必須となります。初心者ではないけれど、どうも納得のいく打ち方ができていないと思われる方も、もう一度自分のフォームを見直して修正することで改善されていきます。ぜひ、ここでの解説や動画そしておすすめの練習方法を参考にして、相手コートに突き刺さるスパイクを自分のものにしてください。
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