筋肉芸人26選！本当に筋肉がすごいマッチョなお笑いタレントは誰だ！？

面白いコントやギャグでお茶の間を笑わせているお笑い芸人ですが、ネタと同じく筋肉が凄いと注目されています。芸人らの筋肉の凄さは、人気テレビ番組であるアメトークや炎の体育大会TVでたびたび取り上げられてきました。

なかでも、元祖筋肉芸人のなかやまきんに君はボディビル大会で優勝を果たし、筋肉の凄さを芸能界だけでなくボディビル界へも証明しています。

筋肉が凄いお笑い芸人は、元祖筋肉芸人のなかやまきんに君や、テレビで見ない日はないほどの人気を誇る松本人志さんらです。筋肉芸人の多くは男性が憧れる筋肉を持っていますが、筋肉の大きさや付きかたはさまざまで、ボディビル並みの芸人さんや細マッチョの芸人さんもいます。

惚れ惚れする美しい筋肉は面白いギャグを披露しているときとギャップがあり、お笑い好きのファンや筋トレ好きのファンは注目せずにはいられません。

ニッチローさんは、メジャーリーグで活躍したイチロー選手のモノマネをするピン芸人です。イチロー選手のモノマネをしていますが野球経験はなく、学生時代はサッカー部に所属していました。

イチロー選手が筋肉ムキムキの体格ではないため、体幹トレーニングやランニングの基礎トレーニングを中心にメニューをこなしています。ニッチローさんは、イチロー選手が現役を引退してからも日々のトレーニングは変わらず続けています。

一発芸や顔芸が面白いと人気のワッキーさんは、お笑いコンビペナルティのボケを担当しているお笑い芸人です。学生時代はサッカーに打ち込み、プロサッカー選手を目指せるほどの実力の持ち主でした。

学生時代に培ったしなやかな下半身の筋肉は、30年近く経っても健在で衰えを見せません。太ももやふくらはぎに付いている筋肉は、細やかな足さばきを可能にしています。

ワタナベエンターテインメント所属のコアラ小嵐さんは、数々のボディビル大会に出場している本格派の筋トレ芸人です。2021年に開催された東京ノービスボディビル大会では、同じく大会に出場していたなかやまきんに君と一緒に優勝を勝ち取りました。

自宅にホームジムを開設するほど筋トレに熱いコアラ小嵐さん。ホームジムで鍛え上げられた体は、筋トレ男子憧れの逆三角形です。

テレビ番組で幾度となく身体能力の高さを見せてきたみやぞんさん。みやぞんさんはボディビルダーの魅せる筋肉と違って、自分の体を自由自在に動かすしなやかな筋肉を持っています。

2018年の24時間テレビではチャリティーランナーに抜擢され、日々のトレーニング風景を公開しました。ランニングや腹筋、スクワットの基本的なトレーニングにストレッチを加えることで、しなやかな動ける筋肉をつくりあげています。

漫才コンビ東京ホテイソンでボケを担当するショーゴさんは、グレープカンパニー所属のお笑い芸人です。コンビ結成の2014年は華奢な体型でしたが、2018年から本格的に筋トレをスタートし、筋肉芸人の仲間入りを果たしました。

全体的に筋肉がついていますが、なかでも上半身の筋肉がムキムキなショーゴさん。上半身の肉体美を競うボディビルのフィジーク部門出場に向けて、日々の過酷なトレーニングに精を出しています。

2020年のR-1グランプリで王者となった野田クリスタルさんは、吉本興業所属のお笑いコンビマヂカルラブリーのボケを担当しているお笑い芸人です。実況ゲーマーのイメージが強いですが、身にまとっている衣装を脱ぐと引き締まった筋肉が見えます。

なかでも上半身の筋肉がひときわ目立ち、胸板の厚さはまさに努力の証です。筋肉芸人の面白いギャグの裏には日々の地道なトレーニングが隠されていることが伺えます。

お笑いコンビティモンディの高岸宏行さんは、野球の名門校である済美高校出身のお笑い芸人です。プロ野球のドラフトに選出されるレベルの実力を持つ高岸宏行さんは、アメトークのスポーツ企画をはじめ数々の野球番組に出演しています。

実際にプロ野球の始球式も参加し、140km/hを上回る芸能界では歴代最速の球速を残しています。高岸宏行さんの体格、筋肉ともにプロ野球戦顔負けです。

お笑いトリオジャングルポケットの小ボケ兼ツッコミを担当するおたけさんは、2018年頃から本格的にトレーニングを開始した筋肉芸人です。もともとぽっちゃり体型のおたけさんでしたが、筋肉コンテストに参加するため肉体改造をはじめました。

自身の公式SNSでは、過酷なトレーニング風景や徹底した食事管理の様子をアップしています。おたけさんの引き締まっていく体にファンからは歓喜の声があがっています。

品川祐さんは、アメトークの人気企画ゴールドジム芸人に出演した経験がある筋肉芸人です。筋肉芸人は相方である庄司智春さんのイメージが強いですが、アメトークの出演時にはゴールドジム愛を熱く語っています。

ゴールドジムで酷使した体は、お笑い芸人であることを忘れるほどムキムキです。なかでも胸筋は肥大し、腹筋横の腹斜筋にはきれいなラインが入っています。ゴールドジム愛は品川祐さんの肉体が物語っています。

チャラ男キャラで人気のオリエンタルラジオ藤森慎吾さんは、ストイックに筋トレをする細マッチョ芸人です。筋肉芸人のイメージはありませんが、ゴールドジムを愛用する生粋の筋トレ好きです。アメトークのゴールドジム芸人回に出演し、筋トレのこだわりを熱く語っていました。

また、藤森慎吾さんはメリハリのある筋肉が特徴です。体のラインがわかる部分に筋肉がついているため、シャツを着用したときに男らしく見えます。

ワタリ119さんはワタナベエンターテインメント所属のピン芸人です。お笑い芸人になる以前は地元北海道で消防士でした。消防士時代に酷使した体は、お笑い芸人に転進後も健在で面影を残しています。

Ｔシャツを着ていても確認できる胸板の厚さと、袖周りがむっちりしている太い腕は、ワタリ119の体格のよさを表しています。お笑い芸人に転進後も肉体維持のため、日々の筋トレは欠かせません。

サバンナのツッコミを担当する八木真澄さんは吉本興業所属の筋肉芸人です。筋肉好きは芸能界でも群を抜いていて、ギャグの中に筋肉ネタを取り入れるほどです。

また、2007年には同じく筋肉芸人のなかやまきんに君と、ザ☆健康ボーイズのコンビを結成し筋肉ギャグを披露しています。45歳を過ぎてもなおマッチョな体を維持できる要因は、並々ならぬ筋肉愛があるからといっても過言ではありません。

太田博久さんは、お笑いトリオのジャングルポケットでツッコミを担当する筋肉芸人です。幼少期の頃から運動神経がよかった太田博久さんは、高校時代に柔道で愛知県優勝を果たしました。

学生時代に鍛え上げられた肉体は、お笑いの道へ進み始めてからも健在です。特に肩周りの筋肉は別格で首から肩にかけて盛りあがっています。ジムでのハードなトレーニングに加え、徹底した食事制限があっての肉体美です。

真っ赤な衣装がトレードマークのカズレーザーさんは、お笑いコンビメイプル超合金のボケを担当しています。博識で知られるカズレーザーさんですが、衣装の下にマッチョな肉体を隠すすごい筋肉の持ち主です。

特に腕の筋肉はプロレスラー並みの太さで、ストイックなトレーニングをおこなっていることが伺えます。しかし、筋トレは趣味と発言しているカズレーザーさん。趣味のレベルを超えている筋肉量に驚かずにはいられません。

厚切りジェイソンさんは、日本の疑問をアメリカ人目線でユニークに呈すピン芸人です。普段はワイシャツを衣装で着ているため伝わりづらいですが、シャツの下には分厚い胸板が隠れています。

ムキムキの分厚い胸板は学生時代のアメフトが関係しています。100kgを超える選手たちのタックルに打ち勝つため、大胸筋や首回りの筋トレは欠かさずおこなっていた厚切りジェイソンさん。日々の筋トレの成果が肉体にあらわれています。

庄司智春さんはマッチョな肉体を売りにしている筋肉芸人です。相方の品川祐さんも同じく体を鍛えていて、筋肉コンビの愛称で親しまれています。庄司智春さんの筋肉はムキムキではなく、要所にほどよい筋肉がついている細マッチョタイプです。

肩回り、胸、腹筋にしなやか筋肉がつき、全体的に引き締まっています。細マッチョな肉体は、週2日のパーソナルジムと徹底した食事管理からつくられています。

駒場孝さんは、お笑いコンビミルクボーイのボケを担当する吉本興業所属のお笑い芸人です。芸能界のなかでも生粋の筋トレ好きで知られ、ムキムキに鍛え上げられたマッチョな肉体美をたびたび披露してきました。

しかし、駒場孝さんの活躍の場はお茶の間だけではありません。2018年に開催されたボディビルコンテストでは、強豪相手を破り優勝を勝ち取っています。腕や胸、足にきれいについた筋肉は、まさに芸術的な肉体美です。

HGさんは、相方RGさんとお笑いコンビレイザーラモンを組む吉本興業所属のお笑い芸人です。コンビ結成以前の大学時代はプロレス同好会に所属し、体を鍛えあげていました。

コンビ結成後も毎日の筋トレは欠かさず、ムキムキの筋肉を維持し続けています。HGさんの体は全体的に引き締まっていますが、なかでも腹筋の割れ方は別格です。腹筋はきれいな6パックに割れ、腹筋の横にある腹斜筋はラインがくっきりと浮き出ています。

小島よしおさんは、海パンひとつでお茶の間を笑顔にしてきたサンミュージックプロダクション所属のピン芸人です。彼の体は、ボディビルダー並みのゴリゴリマッチョではありませんが、引き締まった筋肉が持ち味の細マッチョです。

自宅には筋トレルームがあり、腹筋や腕立ての基本的なトレーニングからヨガまで徹底的に自身の筋肉を作り上げています。筋トレ中は筋肉の増加ではなく、維持を意識しているそうです。

松本人志さんは、日本の芸能界をけん引し続けている人気お笑いコンビダウンタウンのボケ担当です。家族を守りたいという理由で2002年から本格的に筋トレをはじめ、50歳を過ぎてもなお体の衰えを感じさせません。

なかでも特にすごい筋肉が大胸筋です。ボディビルダーも認めるサイズの大胸筋は、左右均等にきれいに割れています。ムキムキの大胸筋は、日々の過酷なトレーニングのたまものです。

ピンク色のベストがトレードマークの春日俊彰さんは、芸能界を代表する筋肉芸人です。お笑い芸人でありながら、レスリングやフィンスイミング、ボディビルに挑戦し、高い身体能力を発揮しています。

特にボディビルの実力は別格で、2015年に開催された大会では5位入賞を果たしています。面白いだけでなく、肉体づくりも一切妥協しないストイックな姿勢に、お笑いファンは応援せずにはいられません。

なかやまきんに君は、デビュー当初から筋肉を使った芸風で活躍する吉本興業所属のピン芸人です。筋肉芸人で活躍する一方、2006年には自身の筋肉を強化するために、ボディビルダーの憧れの地であるロサンゼルスへ筋肉留学をしています。

帰国後はさらにパワーアップをし、2021年の東京ノービスボディビル選手権では見事に優勝を勝ち取りました。彼の美しい筋肉美は、筋トレに励む男性の憧れの的です。

筋肉が凄い女性のお笑い芸人は、過酷なロケを幾度となくこなしてきたイモトアヤコさんや、ボディビルの世界大会で入賞経験のあるドイツみちこさんらです。彼女たちは、男性の筋肉芸人と比較しても引けを取らないレベルの美しい筋肉を持っています。引き締まった美しい体のラインは、女性が理想とする憧れの体型です。

珍獣ハンターの愛称でお茶の間から親しまれるイモトアヤコさんは、ワタナベエンターテインメント所属のお笑いタレントです。人気バラエティー番組である世界の果てまでイッテQ!では、キリマンジャロやエベレストの高山登山に挑戦し、ガッツあふれる姿を視聴者に見せています。

過酷なロケに幾度も挑戦し続けたイモトアヤコさんの体は、アスリート顔負けです。腕や下半身に体を支えるがっしりした筋肉をつけています。

AKB48の元メンバー前田敦子さんのモノマネで大ブレイクを果たしたキンタロー。さんは、松竹芸能出身のピン芸人です。特技に競技ダンスをあげていて、社交ダンスの講師免許資格を取得しています。

競技ダンスの激しいステップは、お腹周りのくびれや引き締まった下半身、筋肉質な腕をつくりあげています。女性らしいメリハリのあるボディラインは、筋トレに励む女性たちの憧れの体型です。

ぽっちゃり芸人のキャラで人気を得ていたゆりやんレトリィバァさん。しかし、2018年のテレビ番組企画でダイエットに挑戦することを決意し、食事制限や週2日の筋トレを開始しました。

ダイエット開始してから1年後には約40kg以上のダイエットに成功し、美しいボディを手に入れています。特にプリっと上に持ち上がっている臀部は、女性が憧れる理想の形です。

ドイツみちこさんは、太田プロダクションに所属している女性お笑い芸人です。女芸人で活動する傍らボディビルの活動もおこない、2017年に開催されたボディビルコンテストの世界大会ビキニ部門で見事9位に入賞しています。

自身のインスタグラムやYouTubeチャンネルでは、日々の筋トレ風景を公開しています。自分の体にムチを入れて追い込んでいく様子は、男性アスリート顔負けです。

芸能界には、ボディビルダー並みの筋肉量を誇る筋肉芸人がたくさんいます。元祖筋肉芸人のなかやまきんに君から、細マッチョ代表のオリエンタルラジオ藤森慎吾さんまで幅広い筋肉芸人が活躍しています。

筋肉の大きさや形、量は1人1人異なりますが、日々のハードな筋トレの積み重ねは共通していることです。筋肉芸人らのパワーアップした肉体美に期待が高まります。