ダンス部あるある31選！さらに面白いマネージャーあるあるもご紹介！

ダンス部あるあるには、ダンスを愛するダンス部員だからこそ生まれるエピソードです。中学生ダンス部員には見た目の印象、高校生ダンス部員には、女子のイメージにまつわるあるあるが多く存在しています。

ダンス部あるあるには、中学生や高校生のダンス部に所属する人やダンス部経験者なら誰でも共感できる、学校生活や大会・ショーケースからマネージャーや恋愛にまるわる面白いエピソードが満載です。

中学ダンス部のイメージあるあるには、見た目にまつわるエピソードが多いです。男女問わずEXILEや三代目 J SOUL BROTHERSをリスペクトして派手な服やダボっとした服装を好む中学ダンス部員は、見た目でギャルっぽいやチャラい印象を持たれてしまう傾向があります。

高校ダンス部のイメージにまつわるあるあるには、女子部員の印象にまつわるエピソードが多いです。女子の人口が多い高校のダンス部は、クラスのなかでもおしゃれな女子やリーダーシップのある女子が多く所属しているイメージがあります。ダンスにかける想い入れが深く、いつも笑顔で踊っている女子高生ダンス部員は、男女問わずクラスメイトから好印象を持たれています。

ダンス部あるあるには、日常生活や学校生活の5つの場面に関連するエピソードが満載です。

・知っている曲が聞こえてきたとき
・ダンス部員ならではの日常生活
・授業中の過ごし方
・性格がでる振り付け
・努力が形になる大会・ショーケース

ダンス部員は、1度覚えた振り付けを忘れないため、ショップで前に自分が練習やショーケースで使った曲が流れると、踊りたい気持ちを抑えきれずに大興奮してしまいます。常によいパフォーマンスを目指しているダンス部員は、次のショーケースに使える曲が見つかると、すぐにリサーチする努力も忘れません。

普段の練習の成果で体にカウントがしみ込んでいるダンス部員は、たとえ自分が聞いたことのない曲が流れても、曲が始まればアップのリズムで首を振り出します。

毎日ダンスのことばかり考えているダンス部員は、鏡や窓の前のように自分の姿がちょっとでも映る場所に行くと、無意識に振り付け確認をして踊りだしてしまう傾向があります。お昼休みに練習をするときは、おしゃれさよりも動きやすさを優先して制服の下だけジャージに履き替えたダサコーデでが定番です。

クラスメイトにダンス部に入っていることを知られてしまったダンス部員は、必ず踊って！とせがまれます。明るくサービス精神が豊富なダンス部員は、リクエストに答えてついついみんなの前て踊ってしまいますが、後から調子に乗った自分を悔いるお調子者の一面もあります。

授業中は、先生に隠れてイヤホンでショーケースの音楽を聞きながら机の下で小さく振り付けの練習をしています。

ダンス部は、体育のダンスの時間には先生よりも権力を持ちます。先生から指名されてクラスメイトのお手本になることが多いです。毎日ターンで鍛えているダンス部員は、回れ右がやたら早くてクラスメイトに驚かれます。

ダンス部員は、新しい振り付けを覚えれば覚えるほど、新たな筋肉痛が出現します。後輩に振り付けを教えるときは、カウントではなく、曲のメロディーを聞きながら、ここでパンパンパン・チャラララ・ドーンで！とういう擬音の説明だけで不思議と振り落としが成り立ちます。

ダンス部員のダンスは、同じ振り付けでも踊る人の性格で表現が大きく変わります。細かな人は手先まで意識を入れた繊細な動きができますが、大雑把な人は、細部が雑で手足が伸び切らないことが多いです。

ダンス部員にとっての1番の見せ場である大会やショーケース前は、練習に熱が入りすぎで膝が青たんだらけになることも多いです。本番中は、あまりに気合が入りすぎて、片方の靴が飛んでいくエピソードが生まれることもあります。

クラスメイトの前ダンスを披露できる文化祭や大会では、いつもより張りきってキレキレの踊りを披露します。発表後に生徒たちから向けられる羨望の眼差しに優越感を感じて、有名人気分を味わう人もいます。

ダンス部のマネージャーあるあるは、ステージに上がる部員をサポートするマネージャーならではの衣装やヘアセットにまつわるエピソードが満載です。

ダンス部は部員が多くて荷物が多いため、前の日に入念にチェックをしたにも関わらず、マネージャーが当日衣装や小物を忘れることが多々あります。自宅まで取りに戻ったり親が届けにきたりと本番直前までハラハラ大騒になりますが、ダンス部員全員で協力して乗り越えることで、イベントのよい思い出話になります。

ダンス部では、衣装や小物を手作りしたり既製品を細工することが多いため、裁縫が得意なマネージャーは、部員から頼りにされます。

マネージャーは、部員がステージに上がる前は、全員のヘアセットの手伝いをします。ターンやシェネで前髪が目に被らないように徹底している部員のヘアスタイルの固定を担当するマネージャーは、いつでも対応できるようにポケットに大量のアメピンを忍ばせています。

マネージャーは、ブレイキングやハウスの振り付けのショーケースのときに、自分が部員の頭につけたエクステが取れないかどうかばかりが気になり、正直ステージのダンスの内容はほとんど覚えていません。

ダンス部の恋愛あるあるには、男女で真逆の恋愛事情エピソードがあります。男子ダンス部員は、モテたい気持ちが前に出過ぎてモテない傾向が見られます。女子部員は、文化部男子に人気でモテることが多いです。

男子ダンス部員の恋愛事情あるあるには、思ったよりもモテることができなかった悲しいエピソードが満載です。

ダンス部には、踊れなくてもダンス部に入ればモテる！と勘違いして入部する人がいますが、実際はただ入ったからといってチャラいイメージに誤解されるだけでモテるわけではありません。ダンス部で本当にモテるのは、校則を破ってパーマをかけたりピアスをあけている、いかにもダンサーな風貌で踊りが上手い人だけです。

たいしてダンスが上手くないのに好きな子の前でかっこつけようと思って踊って見せたら、引かれて痛いヤツ認定されて悲しい思いをすることもあります。

女子ダンス部員の恋愛事情あるあるには、モテるエピソードが満載です。明るい性格でいつも笑顔で踊っている女子ダンス部員は、男子文化部員からの人気が高いです。普段教室では物静かだった女子が、笑顔で踊る様子のギャップにやられて惚れる男子も多数います。

女子ダンス部員では、踊りが上手でサバサバした性格の人がモテます。女子ダンス部員は、文化部をはじめとする男子生徒から人気がありますが、男らしい性格で後腐れがないため、ほかの女子からひがまれることもなく、クラスみんなから愛されています。

ダンス部の顧問あるあるは、指導方法や練習にまつわるエピソードがあります。ダンス部の顧問は、熱のこもった指導をする人が多いです。練習は、ダンスの基礎となる筋トレとアイソレーションに重点を置いています。

ダンス部の顧問は、ダウンのリズム取りが好きすぎて、ダウン練習のときだけ声が大きくなることが多いです。熱血的な指導をする人が多いダンス部の顧問は、うまくいくまで妥協できず、気が付くとラスト1回！が延々と続いていることもあります。

ダンス部の顧問は、仮入部の子はランニングマンを踊ればダンスが好きになると思い込んでいるため、初心者が見学にきたときには迷わずランニングマンを躍らせます。

ダンス部の顧問は、ダンスの基礎となるアイソレーションと筋トレに力をいれる人が多いです。特に使用頻度の多い首のアイソレーションと体幹を支える腹筋を鍛える辛い筋トレを重点的に繰り返す傾向があります。

ダンス部の顧問は、1曲を通しで踊り終わるたびに水分休憩をくれることが多いです。部員たちは、休めて嬉しい反面、休み過ぎてて間延びしないように集中力を保つことが難しい悩みを持っています。

ダンス部のあるあるには、ダンスを愛するダンス部員だからこそ生まれるあるあるエピソードが多数存在しています。ダンス部は、見た目の派手さでチャラいと誤解されることが多いですが、実際は毎日欠かさずダンスの練習に励む、頑張り屋さんが多い部活です。

ダンス部あるあるは、ダンスが大好きな人なら必ず1度は共感できるあるあるです。