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ダーツバレルの選び方&おすすめバレル15選【初心者ガイド】

ダーツバレルの選び方&おすすめバレル15選【初心者ガイド】

まずダーツを本格的に始めるにはマイダーツをおすすめします。ダーツは人それぞれのタイプがあるように、それにあったダーツ選びが技術向上のキーになることもあります。ここでは、初心者の方にもわかりすいダーツの選び方とポイント、評価の高いおすすめのダーツバレルを紹介します。

2022.12.08 ダーツ

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公式ライター
ちゃん


ダーツバレルの選び方の8つポイント

Dart Board Darts Target · Free photo on Pixabay (49756)

まずダーツは数種類のパーツによって構成されていますが、そのダーツの構造について紹介します。

ダーツにはソフトダーツとハードダーツとがありますが、現在日本のダーツバーなどにあるのは殆どがソフトダーツです。ソフトダーツの構造は、先端のダーツボードに刺さるチップ、ダーツを持つ部分であるバレル、羽のような一番後ろにあるフライト、バレルとフライトを繋ぐシャフトと4種類のパーツから構成されていますが、ハードダーツは先端のポイントとバレルが一体となって、3種類のパーツで構成されています。

この中で1番ダーツの飛びに影響が大きく、高額なのがバレルです。値段は2〜3千円のものから数万円のものまで様々でが、マイダーツ選びはバレル選びといっても良いでしょう。バレルの選び方には8つのポイントがありますので、それぞれをみていきましょう。

ダーツバレルの選び方ポイント①

素材で選ぶ

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ダーツバレル選び方のポイント①はバレルの素材です。

現在殆どのダーツバレルは、ブラスというものとタングステンという素材の2種類ですが、ブラスとタングステンの大きな違いは値段です。

素材によるダーツバレルの選び方のポイントとして、できるだけ低価格で持ちやすいバレルを選びたいという方はブラス選びましょう。また、ダーツ技術が向上するにつれ、狭いエリアにダーツを集めるようになるので、細くて重いタングステンダーツをおすすめします。

中上級者の多くは素材の種類としてタングステンダーツを選びますが高額なのが気になるところです。

ダーツバレルの選び方ポイント②

形状で選ぶ

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ダーツバレル選びのポイント②は形状です。

ダーツバレルは形状で大きく分けると、トルピードタイプ・ストレートタイプという2種類に分類されます。

トルピードタイプのダーツバレルは前方が太く、後方が細い形状のバレルの種類です。また、トルピードは形状上グリップ位置がわかりやすいというメリットがあります。アマ・プロ問わずにソフトダーツでよく使われるタイプです。

ストレートタイプのダーツバレルは、前後の太さが均等で比較的細めの形状のダーツバレルの種類で、グリップ位置が取りづらく上級者用と言えますが、ダーツを集めて狙い易いメリットがあります。特にハードダーツの世界で使われているダーツバレルタイプです。

ダーツバレルの選び方ポイント③

重さで選ぶ

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ダーツバレルの選び方ポイント③は、重さです。これはダーツバレル の素材の種類とも深く関わります。

ダーツバレルの重さは単体で14〜20gのものが多く出回っていますが、17gを境に軽い重いが分けられることが多いようです。軽いダーツバレルは、ダーツのフォームを固めるのに適していると言えます。ダーツバレルが軽いとフォームの崩れがダーツの飛びに直結し、繊細なテクニックが必要になります。

対して重いダーツはある程度のフォームの崩れもダーツの飛びに影響しにくく、安定したダーツの飛びを実現することができます。

ダーツを本格的に始めたい、ダーツの技術を向上させたいという方は、比較的軽いダーツを選んだ方が良いでしょう。プロダーツプレイヤーの世界では、安定重視である程度重さのあるダーツバレルが主流になってきています。

ダーツバレルの選び方ポイント④

重心で選ぶ

 (49408)

ダーツバレルの選び方ポイント④は重心位置です。

ダーツの重心位置は前重心・センター重心・後ろ重心と大きく3種類に分類できます。重心はバレルの形状の種類の影響も受け、トルピードバレルは前重心、ストレートバレルはセンター重心、もしくは後ろ重心になりやすいと言えます。

前重心のダーツバレル は、後ろ重心のダーツバレルに比べて前に行く力が強く投げやすい特徴があります。よって、前重心のバレルは、初心者向きのダーツバレルに向いていると言えるでしょう。

後ろ重心のバレルは矢速が出にくく微妙な力加減が必要になります。また、後ろ重心のバレルの軌道は弧を描くように飛ぶため、上級者向きと言えるでしょう。

ダーツバレルの選び方ポイント⑤

カットで選ぶ

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ダーツバレル選びポイント⑤は、カットです。ダーツバレルには多くの種類のカットが施されていますが、このカットが指への吸い付きに影響します。

一番吸い付くのはシャークカットで、次にトリプルリングカット、ダブルリングカット、リングカットの順に吸い付き度が落ちていきますが、手離れが良くなるメリットがあります。

上記の種類のカットが最もよく使われるバレルカットの種類ですが、これらのカットにサブの種類のカットや、ストーン加工など数種類のコーティングを併用したものが多く、一種類のカットのみというのは最近は少なくなってきました。
カットは完全にそれぞれの好みですが、初心者は吸い付きのいいカットを選んだ方がダーツの重みを感じて、綺麗に投げることができるでしょう。

ダーツバレルの選び方ポイント⑥

自分のフォームに合わせて選ぶ

村松治樹フォーム映像

ダーツバレル選びポイント⑥は、自分のフォームに合わせる事です。
ダーツフォームの種類は大きく分けて、肘を支点に腕を振って投げるスイングタイプと、ターゲットに向けてまっすぐ手を押し伸ばすプッシュタイプの2種類があります。
一般的にスイングタイプは指からに抜くようにダーツを離し、プッシュタイプはダーツを押し出すように指から離すリリース方法になる傾向にあります。
よって、スイングタイプの方は吸い付きすぎないバレルの種類、プッシュタイプはしっかり吸い付くバレルの種類を選ぶといいでしょう。

ダーツバレルの選び方ポイント⑦

ダーツの軌道に合わせて選ぶ

JOKER DRIVER 5バランス軌道徹底検証 江口祐司 えぐちょ

ダーツバレル選びポイント⑥は、ダーツの軌道に合わせて選ぶ事です。

ダーツはもちろん直線上に飛ぶわけではありませんが、直線に近い軌道か大きく弧を描く軌道で投げるかでダーツの種類も分けられます。ダーツの軌道でダーツの種類を分ける時、直線的な軌道で投げたいのならば前重心を、弧を描くように投げたいなら後ろ重心のバレルを選択すれば良いでしょう。

軌道は投げ方によって変わることもありますが、フォームを変える事なくバレルのチョイスによって変える事が出来ます。直進的に投げたければ前重心、弧を描くように投げたければ後ろ重心のバレルの種類を選びましょう。

ダーツバレルの選び方ポイント⑧

ハードとソフトで選ぶ

Amazon | GRAN DARTS チップ コンバージョンポイント | ポイント・ティップ 通販 (49416)

ダーツバレル選びポイント⑦は、ハードとソフトで選ぶことです。

ダーツにはソフトダーツとハードターツの2種類がありますが、それぞれの1番の違いはチップとポイントという先端の違いです。

穴の空いたダーツボードに向かって投げるソフトダーツの先端は、プラスチック製のチップを使い、麻を固めて作られたダーツボードに投げるハードダーツの先端は、ポイントと呼ばれる針のような金属でできており、ダーツバレルとポイントが一体となっています、

現在日本のダーツバーなどに設置されているダーツのほとんどはソフトダーツであり、ハードダーツをする際にもコンバージョンポイントで対応できます。初心者が選ぶといいダーツは、ソフトダーツがおすすめです。

ダーツバレルのタイプ別おすすめランキング15位

モンスター ザ ワークス ブラスダーツ タイプ.1

 (51298)

素材 ブラス
長さ 48.0mm
最大径 8.0mm
バレル重量 16.0g
形状 トルピード
刻み リングカット、縦カット
規格 2BA
ダーツバレルの選び方を考える上で価格というのも大きなポイントでしょう。ダーツバレルは素材で種類が分けられますが、お手頃な値段は圧倒的にブラスダーツが有利ですが、特に初めてのダーツバレル 選びとなると尚更価格は気になる点です。
一般的にブラスダーツは太く軽いので本格的なダーツには向いていないと言われていますが、ザ・ワークスブラスダーツはブラスダーツとしては十分の重さの16.0gであり、タングステンダーツのような質感に仕上がっていて、ブラスダーツの弱点を克服したと評価の高いバレルです。
これからダーツを始める、ダーツバレルを初めてお求めになる初心者におすすめのバレルです。

ダーツバレルのタイプ別おすすめランキング14位

ターゲット シュンペイ-ノゲ 野毛駿平モデル

 (49680)

素材 タングステン90%
全長 40.0mm
最大径 7.0mm
バレル重量 17.3g
形状 トルピード
カット ステップカット
規格 2BA
ダーツバレル選びが難しいという方は、ダーツプロのバレルを選び方のポイントにするのも良いでしょう。14位のおすすめダーツバレルは、ダーツジャパンプロツアーのトッププロ野毛俊平選手のシグネイチャーモデルです。
ダーツに必要な繊細な感覚をダーツに伝えるステップカットがベースに施されており、抜けすぎずかかりすぎずのシンプルなカットは、グリップしたときのフィット感をもたらし、正確なスローをアシストします。

ダーツバレルのタイプ別おすすめランキング13位

ターゲット レベル リボーン サイレンサー 大和久明彦モデル

 (49679)

素材 タングステン90%
全長 40.0mm
最大径 7.0mm
バレル重量 17.3g
形状 ストレート
カット ステップカット
規格 2BA
13位はダーツジャパンプロの大和久明彦選手のシグネイチャーモデルです。
中級者以上におすすめのストレートタイプのバレルですが、2種類のデルタカットを施すことによってスムーズなリリースを実現し、初心者にも使いやすいストレートバレルです。
またグリップ部の設計はグリップ位置を明確にし、ストレートバレルの弱点を克服しているため、初心者にも使いやすいストレートバレルです。

ダーツバレルのタイプ別おすすめランキング12位

ジョーカードライバー ネクサス21 ポーカー2

 (49683)

素材 タングステン95%
全長 37.0mm
最大径 7.2mm
バレル重量 16.5g
形状 トルピード
カット リングカット、ダブルリングカット、シャークカット、ウィングカット
規格 2BA
重心 ミッドフロント
超精密な加工、精巧な研摩仕上げで評価の高いジョーカードライバーです。
完成度を極限までに高めたバレルはその分高額のものが多いのもジョーカードライバーの特徴です。
複数の刻みを複合させたグリップ部は最上の質感で程よいグリップ感と手離れ感で様々なタイプのプレイヤーに対応します。また摩耗が少なく、劣化の少ないダーツバレルメーカーとしても評価の高いジョーカードライバーです。
自分のフォームやタイプの他に、バレルが手に馴染むまで使い込みたいという選び方をする方におすすめです。

ダーツバレルのタイプ別おすすめランキング11位

トリニダード ゴメス タイプ8 山田勇樹モデル

 (49685)

素材 タングステン95%
全長 42.1mm
最大径 7.6mm
バレル重量 21.5g
形状 トルピード
カット リングカット、オクタゴンカット、多面カット、ステアカット
規格 2BA
重心 フロント
おすすめダーツバレルは、パーフェクトプロツアーで年間チャンピョンも経験したヤンマーこと山田勇樹選手シグネイチャーモデルです。
粘り強い吸い付きのリングカットと、抜けの良さとフィット感を向上させる8角形のオクタゴンカットを採用し、前重心のダーツバレルは直線的なダーツの飛びを実現します。
また、バレル重量21.5gは抜群の安定感で、まさに勝つためのバレルと言えるでしょう。

ダーツバレルのタイプ別おすすめランキング10位

TARGET 【ターゲット】 ジェダイト 鈴木未来選手モデル

 (49687)

素材 タングステン95%
全長 48.0mm
最大径 6.8mm
バレル重量 20.0g
形状 トルピード
カット リングカット、ダブルリングカット、縦カット
規格 2BA
ダーツジャパンレディースの絶対女王で、安定した強さで高評価の鈴木未来選手シグネイチャーモデルです。
縦横のカットが施され、スローイング時のグリップとリリースをサポートしてくれ、スムーズな手離れが特徴です。また、40mmという長めのバレルは広くグリップするプレイヤーにぴったりで、グリップ位置もわかりやすい設計で、鈴木未来選手の安定した強さを支えた実績を持つモデルです。
トルピードバレルではありますが、全体的に細くストレートに近い形状なので、トルピードかストレートかで悩んだ時のおすすめバレルでもあります。

ダーツバレルのタイプ別おすすめランキング9位

ティガ エンペラー ポリゴン

 (49689)

素材 タングステン90%
全長 43.0mm
最大径 7.6mm
バレル重量 19.5g
形状 トルピード
カット リングカット、シャークカット、多面カット、ナノゴンカット、縦カット
規格 2BA
9角形の多面カットが特徴のティガから発売のエンペラーポリゴンです。
大胆にカットされた9角形の多面カットは強いグリップ感を生み出し、且つリリース時のもたつきを軽減します。また指へのフィット感は19.5gの重さを感じさせないスムーズなスローをもたらします。
抜群の安定感をもたらす重さと、フィット感を実現したダーツバレルです。

ダーツバレルのタイプ別おすすめランキング8位

トリニダード エックスシリーズ シャドー

 (49691)

素材 タングステン90%
全長 46.0mm
最大径 6.8mm
バレル重量 20.0g
形状 ストレート
カット リングカット、マイクロカット、オクタゴンカット、多面カット
規格 2BA
トリニダードXシリーズ シャドウです。フリップには8角形のオクタゴンカットを採用し、グリップ感の良さ、手離れの良さが最大の特徴です。特にダーツを前に押し出す力を強く伝えることができます。
しかも一般的にストレートバレルは軽いものが多いのですが重さも20gと十分にあります。
また、グリップ位置がわかりにくいという、ストレートバレルの弱点を払拭するカットも好評価の要因です。初心者にも無理なく使えるストレートバレルとしておすすめします。

ダーツバレルのタイプ別おすすめランキング7位

TRiNiDAD-トリニダードロペス タイプ4-浅田斉吾モデル

 (49693)

素材 タングステン95%
全長 39.0mm
最大径 7.8mm
バレル重量 20.0g
形状 トルピード
カット リングカット、シャークカット、ドットカット
規格 2BA
精密機械セイゴロイドの異名を持つ、パーフェクトダーツプロの王者浅田斉吾のシグネイチャーモデルです。
交互に入った半円ドットカットは、どのような角度でグリップしても抜群の安定感を発揮します。
リングカットとシャークカット、ドットカットと共に施された縦カットは均一にバレるに圧力を加える設計になっているので、最高の安定感が生み出されます。
日本最高峰のダーツプレイヤーと評価される浅田選手によって生み出されたダーツバレルです。

ダーツバレルのタイプ別おすすめランキング6位

ターゲット パイロ ブレイジングシャドウ 星野光正モデル

 (49695)

素材 タングステン90%
全長 39.5mm
最大径 7.8mm
バレル重量 17.0g
形状 トルピード
カット リングカット、縦カット、デルタカット、多面カット
規格 2BA
ダーツプロの中でも絶大な人気を誇る星野光正選手シグネイチャーモデルで、12角形の多面カットが特徴です。
多面カットには多くの種類がありますが、12角形の多面カットはなかなかお目にかかれないのです。
この12角形の多面カットは、フィット感とグリップ感を両立させてくれ、見事な成果を発揮しています。
また汗をかいても滑りにくいマットクリップ加工も特徴の1つで、多くの激戦を戦ってきた星野プロがとことんこだわった形と精度が光るダーツバレルです。
投げ方がまだ決まっていないという初心者にも最良のバレルです。

ダーツバレルのタイプ別おすすめランキング5位

ダイナスティー カタナ -入門- 皐 バレル 2BA

 (49697)

素材 タングステン80%
全長 39.0mm
最大径 7.8mm
バレル重量 17.0g
形状 トルピード
カット シャークカット、マイクロカット
規格 2BA
ダイナスティー カタナ -入門- 皐 バレル 2BAは、高評価が大変多いバレルです。高評価の理由は何と言っても使いやすさです。
全長、最大径、重量というスペックは全て今のダーツバレルのスタンダードと言えるでしょう。
それに加えてスルーの力が前に加わるシャークカットと、しっかりしたグリップを感じるマイクロカットの組み合わせは使いやすさの極みと言えます。値段と共に初心者向けのダーツと言えるでしょう。

ダーツバレルのタイプ別おすすめランキング4位

ターゲット パワーナインファイブ フィル・テイラーモデル ジェネレーション4

 (49699)

素材 タングステン95%
全長 41.0mm
最大径 7.85mm
バレル重量 20.0g
形状 トルピード
カット ダブルリングカット、縦カット
規格 2BA
16度のワールドチャンピオン、ダーツ界のスーパレジェンド、ダーツの神様とダーツ界では知らない人がいないと言ってもいいほど有名なフィル・テイラーのシグネイチャーモデルです。
フィル・テイラーモデルのダーツは、その精密さと使いやすさでどのモデルも高評価を得ている優れもので、細かい粒子を使ったサンドブラスト加工と、その上に施されたブラックコーティングは独特の質感です。
ダーツに必要な繊細なグリップが求められる、グリップ感覚を補完してくれる質感はさすがです。
グリップ感、手離れ、安定感どれをとっても世界レベルなので、初心者の使いやすさ、上級者のこだわりまでに応えるダーツバレルです。

ダーツバレルのタイプ別おすすめランキング3位

Harrows トルネード2 榎股慎吾選手モデル

 (49701)

素材 タングステン90%
全長 44.0mm
最大径 7.2mm
バレル重量 19.5g
形状 トルピード
カット リングカット、マイクロカット、リンクワールカット、縦カット
規格 2BA
ダーツジャパンプロツアーで活躍中の榎股慎吾プロのシグネイチャーモデルです。
後方メイングリップ部分は、リングカットとマイクロカットが施されています。この2つのカットにより、人の持つグリップ力が過不足なくダーツバレルに伝わるように設計せれています。
そして最大の特徴である前方のリンクワールカットは、中指をダーツにかけるプレイヤーが、メイングリップのブレを無くす重要な役目を果たします。また重さも十分にあり、安定したダーツの飛びを感じることができるモデルで、3フィンガー、4フィンガーのダーツプレイヤーにもおすすめです。

ダーツバレルのタイプ別おすすめランキング2位

コスモダーツ オルガー 川上真奈モデル

 (49704)

素材 タングステン90%
全長 41.0mm
最大径 7.2mm
バレル重量 16.5g
形状 トルピード
カット リングカット、ウィングカット、デルタカット
規格 2BA
ダーツジャパンレディースで大活躍中、人気・実力ともにトップクラスの川上真奈選手初のシグネイチャーモデル。
飽きのこないデザインに、これぞダーツバレルのオーソドックスタイルと言えるスペックが特徴で、引っかかりすぎないカット設計は、自由自在にダーツグリップを決めることができます。
これからダーツを始めたい、ダーツグリップがまだ決まっていないという初心者、初級者にぴったりのダーツバレルです。
しかもプロの技にも応えるバレルなので、初心者から上級者まで長く使えるバレルと言えるでしょう。

ダーツバレルのタイプ別おすすめランキング1位

エスフォー ゼウス4 バレル

 (49706)

素材 タングステン90%
全長 40.0mm
最大径 7.4mm
バレル重量 16.5g
形状 トルピード
カット リングカット、シャークカット、ステアカット、ウィングカット、ゼウスカット
規格 2BA
重心 フロント
最もおすすめしたいバレルは、ゼウス4 バレルです。理由として、まさに王道と言えるスペックでいつの時代においても、初心者から上級者まで汎用性の高さです。

ダーツバレル の選び方で初心者の方が一番悩む理由は、自分のダーツスタイルがわからないためですが、ゼウス4バレルは汎用性が高いので、ある程度の変速スタイルであったとしても対応できます。

しかもこのスペックで1万円を切るコストパフォーマンスもおすすめの1つで、高評価であることも頷けます。前方から後方までの全面にカットが施され、ツーフィンガーからフォーフォイがーのプレイヤーまで対応でき、力強い飛びを実現し、グリップの良さ、リリースの良さと全ての面で及第以上の性能を兼ね備えています。初めてダーツを買うという方にはおすすめのバレルです。

ダーツバレルのタイプ別おすすめランキングまとめ

ダーツバレル は重さ、重心、カット、形状など多くの種類が存在するため、初めてのダーツバレル選び方はタイプにあったポイントを抑えながら、自分の気に入ったダーツを選ぶ必要があります。

特に最初のダーツ選びは自分のタイプがまだわかっていないことも多いので、できるだけ汎用性の高いモデルを選びましょう。ダーツショップの店員や先輩ダーツプレイヤーの評価も大いに参考になります。ダーツバレルは使うごとに手に馴染んできますが、使うごとに消耗していくものです。

ダーツバレル の選び方のポイントで注意が必要なのは、バレルは消耗品ですのであまり悩みすぎず、ポイントを押さえた上で自身にあったダーツバレルを選ぶようにしましょう。

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