2020年2月25日 更新

ファーストタッチの重要性とは?ちょっとした意識でプレーが変わる【サッカー】

ファーストタッチとは、サッカーでボールを受けるときの最初のボールタッチのことです、ファーストタッチの重要性とは、すべてのプレーのはじまりとなることです。ファーストタッチの質を高めるには、周りを見ることや、ボールを置く位置、身体の向き、トラップの方向を意識することが必要です。

1,793 view お気に入り 0

ファーストタッチとは?

Mizuki on Instagram: “#中島翔哉 #10 #サッカー日本代表 #daihyo #サッカー #soccer #fcporto  #fctokyo #23 #39 #fc東京ファミリー #tokyo” (111105)

ファーストタッチとは、サッカーでボールを受けるときの最初のボールタッチのことを指します。

ファーストタッチの重要性

ファーストタッチが重要性な理由は、すべてのプレーにつながる始まりだからです。

ファーストタッチの質を高めることで、これらのプレーにつなげやすくなります。
・プレーのテンポ
・ボール回しの安定性
・シュート
・ドリブルの精度

サッカーのファーストタッチはポジションに関わらず、いかに蹴りやすい位置、次の動作に移行しやすい位置にボールを置くかが重要です。

ファーストタッチとトラップとの違い

トラップとは足首と地面の間にある角度をつくってボールコントロールする技術のことで、英語のTRAPが語源で罠にかけるようにボールをピタリと止めることを表します。

対して、ファーストタッチはトラップに加えてどこに止めるかという判断も含めた言葉です。

例えば、ファーストタッチで5メートル前にコントロールして相手ディフェンスを抜くプレーはトラップには該当しません。

ファーストタッチのボールの止め方

ボールの止め方を突き詰めていくと、奥が深く、ボールの止め方が試合の中で大きな違いをもたらすことがあります。

理想的なボールの止め方

理想的なボールの止め方をするには3つの条件を満たしている必要があります。

1.次のプレーにすぐに移行できる。
2.相手の守備の狙いを外している。
3.周囲の状況を把握できている。


ファーストタッチは足下にピタリと止めることが、すべてではなく、状況によって理想的なファーストタッチは異なりますので、ボールの止め方には、これらを意識する必要があります。

ボールを止めながら周囲を確認する方法

パスを貰う前に意識したい「2つ」の基本動作

ボールを止めながら周囲を確認する方法は、ボールの軌道を読むことと、足の力を抜いた状態でボールをトラップすることです。

ファーストタッチが上手い選手はボールを止める作業をしながら周囲を確認していて、ほとんどボールを見ていません。

自然にボールが移動している間に周囲の状況を見ながらファーストタッチができるようになるまで、練習でファーストタッチを行う動作を繰り返すことが重要です。
元日本代表の遠藤保仁選手によると、ファーストタッチはただ力を抜いて足を出しておけば、カーテンにボールをぶつけたときのように勝手にボールが止まるのでボールはいちいち見ないとのことです。

遠藤保仁選手はボールに視線を落とさない時間で周りを見ているので、次のプレーの選択肢を早く的確に見つけることができます。

簡単にボールが止まるコツ

鹿島 西大伍 吸い付くようなトラップ

簡単にボールを止めるコツは、軸足で軽くボールを受ける前に身体を浮かせることです。身体を浮かせてから、降りてきたタイミングでボールタッチすることで、身体の力が抜けた状態でボールを触ることになりボールの勢いを殺しやすくなります。

身体を浮かせる時間がない短いパスのときは、軸足を曲げて身体を沈ませて力を抜いた状態でボールタッチすることがコツです。また、足のくるぶしと裏の間あたりでボールを止めるとピタリと足下に止まります。

ファーストタッチのボールを置く位置

状況によって異なるボールを置く位置を解説します。

相手と正対している場合

 (111102)

相手と正面で向き合っている状態(正対)でボールを受ける場合は、ファーストタッチで相手の正面にボールを置くことで、ディフェンスを無力化することができます。

ファーストタッチで正面にボールを置くと相手ディフェンスの左右のどちらにも選択肢があるので、相手も止まります。

相手をスクリーンしている場合

 (111103)

44 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

この記事のキュレーター

hoedama1 hoedama1