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ラグビーのイケメン選手ランキング22人!日本代表選手と海外のかっこいい選手を紹介

ラグビーのイケメン選手ランキング22人!日本代表選手と海外のかっこいい選手を紹介

ラグビーのイケメン選手には、彫の深い顔立ちで日本を代表する司令塔の田村優やラグビーワールドカップ2019日本大会の得点王に輝いた南アフリカ代表のハンドレ・ポラードがいます。イケメン選手の試合中の荒々しい表情とノーサイドの後の柔和な表情の対比はラグビーファンにはたまらない魅力です。

2023.01.02 ラグビー

ラグビーのイケメン選手のイメージとは?

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ラグビーのイケメン選手は、筋トレで鍛えに鍛えた屈強な身体と一瞬のアイコンタクトで通じ合える心を持ったナイスガイです。ラグビーはスクラムやタックルで常に身体をぶつけ合い、接点を境に陣取り合戦を繰り広げ、強い相手に怯まずコンタクトしていくことが大切です。

怪我をするかもしれない恐怖心を乗り越えて、果敢に相手に立ち向かっていく人気のイケメン選手の姿は、観戦している人に元気を与えてくれます。

ラグビーのイケメン選手ランキング12人【日本代表】

日本代表のラグビーのイケメン選手ランキングには、円熟味を増して長年日本代表を牽引してきたベテランイケメンから、若さ溢れ伸び盛りのイケメンまで、個性的な選手を独自にランキング付けしています。

【ランキングの観点】
・顔と鍛え上げられた身体     
・ファイティングスプリット   
・実績    

第12位:稲垣啓太

名前  稲垣啓太
生年月日 1990年6月2日
身長/体重 186cm/115kg
出身大学
関東学院大学
ポジション プロップ
チーム経歴 
パナソニック
日本代表キャップ数 34
顔と鍛え上げられた身体 ★★★☆☆
ファイティングスプリット ★★★★☆
実績 ★★★☆☆
稲垣啓太は、2019年ラグビーワールドカップのスコットランド戦で、日本代表7年目にして初トライを挙げましたが、決して笑わない男で時の人となったワイルドなイケメン選手です。2019年の年間流行語大賞には、日本代表が掲げたスローガンのONETEAMが年間大賞に輝きましたが、笑わない男もノミネートされています。

日本のラグビーを盛り上げるために、多くのCMやバラエティー番組に積極的に出演しています。

第11位:堀江翔太

名前 堀江翔太
生年月日 1986年1月21日
身長/体重 180cm/105kg
出身大学 帝京大学
ポジション フッカー
チーム経歴 パナソニック
日本代表キャップ数 66
顔と鍛え上げられた身体 ★★★☆☆
ファイティングスプリット ★★★☆☆
実績  ★★★★☆
堀江翔太は、高校時代に花園経験がない無名選手でしたが、2019年ワールドカップではスクラムの中心選手となり、初のベスト8入りに貢献したドレッドヘアの髪型がトレードマークのイケメン選手です。堀江翔太の元々の髪は、サラサラのストレートですが、スクラムを組む時に相手が嫌がるからドレッドヘアにしていると語っています。

ドレッドヘアは、イギリス暮らしの帰国子女の奥さんが独学で勉強して編んでくれています。

第10位:リーチマイケル

名前  リーチマイケル
生年月日 1988年10月7日
身長/体重  190cm/105kg
出身大学   東海大学
ポジション ナンバーエイト/フランカー
チーム経歴  東芝
日本代表キャップ数 68
顔と鍛え上げられた身体  ★★☆☆☆
ファイティングスプリット ★★★☆☆
実績 ★★★★★
リーチマイケルは、2019年ワールドカップの日本代表の主将を務め、抜群のキャプテンシーを発揮したイケメン選手です。試合では、人気者のリーチがボールを持つと会場全体でリーチコールが起こるほど、ゲームにインパクト与える選手で、チームを世界ランキング8位に導いています。

日本人以上に日本人らしいと言われるように、素晴らしいプレーに加え、忍耐強く謙虚な姿勢を持ち合わせ、チームメイトから絶大なる信頼を得ています。

第9位:流大

名前 流大
生年月日 1992年9月4日
身長/体重 165cm/75kg
出身大学 帝京大学
ポジション スクラムハーフ
チーム経歴  サントリー
日本代表キャップ数 24
顔と鍛え上げられた身体  ★★★☆☆
ファイティングスプリット  ★★★☆☆
実績  ★★★★☆
流大は、身長165cm・体重75kgとラグビー選手では小さい身体ですが、素早い球さばきでゲームをコントロールできる、笑顔がキュートなスクラムハーフです。座右の銘は、小さいことを大事にしようで、トイレのスリッパを並べることや、道のゴミを拾うことを、1番大事にしていると語っています。

帝京大学では、主将に選ばれてFW一辺倒のラグビーから、ボールを動かすラグビーに転換し、大学選手権6連覇を達成しています。

第8位:松田力也

名前  松田力也
生年月日 1994年5月3日
身長/体重 181cm/92kg
出身大学   帝京大学
ポジション スタンドオフ/インサイドセンター/フルバック
チーム経歴 パナソニック
日本代表キャップ数 24
顔と鍛え上げられた身体  ★★★★☆
ファイティングスプリット  ★★★★☆
実績 ★★★☆☆
松田力也は、2023年ワールドカップフランス大会で、日本代表の10番を背負い、代表選手を引っ張ることを期待されている若きイケメン司令塔です。大学4年で日本代表に選出され、カナダ代表戦で初キャップを獲得した後も日本代表に選出され続けています。

日本代表のジェイミー・ジョセフHCは大きな期待を寄せ、2019年特別編成チームウルフパックに招集し、プレースキックの成功率が9割を超える活躍を見せています。
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第7位:アマナキ・レレイ・マフィ

名前 アマナキ・レレィ・マフィ
生年月日  1990年1月11日
身長/体重 189cm/112kg
出身大学   花園大学
ポジション ナンバーエイト
チーム経歴 NTTコム/バースキャノン
日本代表キャップ数 27
顔と鍛え上げられた身体 ★★★☆☆
ファイティングスプリット ★★★★☆
実績 ★★★★☆
アマナキ・レレイ・マフィは、エディー・ジョーンズ日本代表ヘッドコーチから、並外れた能力の高さからXファクター(特別な能力を持った選手)と呼ばれたイケメン選手です。チームメイトからはフィジカルモンスターとも呼ばれ、攻撃の起点となります。

2015年ラグビーワールドカップの南アフリカ戦に出場し、試合終了間際に相手ディフェンスを突破し、マフィからのラストパスを受けた選手が逆転トライを挙げています。

第6位:松島幸太朗

名前 松島幸太朗
生年月日 1993年2月26日 
身長/体重 178cm/88kg
出身高校 桐蔭学園高校
ポジション センター/ウィング/フルバック
チーム経歴  サントリー/ASMクレルモン
日本代表キャップ数 39
顔と鍛え上げられた身体  ★★★★☆
ファイティングスプリット ★★★☆☆
実績 ★★★★★
松島幸太朗は、ネイティブアフリカンの血を引く父と、日本人の母のもとに生まれた稀代のイケメントライゲッターです。2010年全国高校ラグビー大会の準決勝で見せた、自陣ゴールラインからの100mの独走トライは今でも語り継がれています。

2020年シーズン終了後に、2023年のW杯に向けさらに成長するために、海外のフランス国内1部リーグトップ14のASMクレルモン・オーヴェルニュへ2年契約で移籍しています。

第5位:姫野和樹

名前 姫野和樹
生年月日 1994年7月27日
身長/体重 187cm/112kg
出身大学   帝京大学
ポジション ナンバーエイト
チーム経歴 トヨタ自動車
日本代表キャップ数 17
顔と鍛え上げられた身体 ★★★★☆
ファイティングスプリット ★★★★★
実績 ★★★☆☆
姫野和樹は、タックルで倒れた相手から、守備側が手を使ってボールを奪い取るジャッカルが得意なかっこいいイケメン選手です。緊迫した試合の勝負所で決めてくれる姫野のジャッカルは、味方に勇気を与え、勝利をもぎ取る原動力になります。

2021年シーズンから、居心地のよい日本から離れ海外で勝負するために、ニュージーランドのスーパーラグビーランキング4位のハイランダーズにチャレンジしています。

第4位:福岡堅樹

名前  福岡堅樹
生年月日  1992年9月7日 
身長/体重 175cm/83kg
出身大学   筑波大学
ポジション ウィング
チーム経歴 パナソニック
日本代表キャップ数  38
顔と鍛え上げられた身体 ★★★★★
ファイティングスプリット ★★★☆☆
実績 ★★★★★
福岡堅樹は、2019年ワールドカップ日本大会で、大会公式ウェブサイトが選ぶ、大会を盛り上げた別格だったマグニフィセント・セブン(豪華な7人)に選出された実力派イケメン選手です。50mを5秒8で駆け抜ける走力は、一瞬で相手ディフェンスを振り切る爆発的な瞬発力を秘めています。

大けがのたびに整形外科医に救われた経験から医師を志し、2021年春に順天堂大学医学部に合格し、新たな道を進みだしています。

第3位:中村亮土

名前 中村亮土
生年月日 1991年6月3日 
身長/体重  178cm/92kg
出身大学 帝京大学
ポジション センター/スタンドオフ
チーム経歴 サントリー
日本代表キャップ数 24
顔と鍛え上げられた身体 ★★★★☆
ファイティングスプリット ★★★★★
実績  ★★★★☆
中村亮土は、2019年ワールドカップ日本代表の左センターで全5試合に先発出場し、勝利に貢献した男前のハードタックラーです。海外の列強を前にしても怯まず、タックルを繰り返して、誰よりも先に立ち上がる姿は影のMVPで、中村の速いプレッシャーは相手の攻撃の起点を幾度もつぶしています。

2021年サントリーの19代目キャプテンとなり、さらなるスキルアップとリーダーシップの向上が期待されています。

第2位:ラファエレティモシー

名前  ラファエレティモシー
生年月日 1991年8月19日 
身長/体重  186cm/96kg
出身大学 山梨学院大学
ポジション センター
チーム経歴 コカ・コーラ/神戸製鋼
日本代表キャップ数 23
顔と鍛え上げられた身体 ★★★★★
ファイティングスプリット ★★★★★
実績 ★★★★☆
ラファエレティモシーは、2019年W杯日本開催で全試合にフル出場し、いくつものトライを生み出したニュージーランド出身のかっこいい選手です。試合でハードワークすることが身上で、同じポジションの相手を運動量で凌駕し、どのようなときも言い訳をせず、持てる力を発揮しチームメイトから信頼されています。

ラグビー人生で経験し感じたことを、つなげる力最高のチームに大切な13のことのタイトルで本を出版しています。

第1位:田村優

名前 田村優
生年月日 1989年1月9日
身長/体重 181cm/92kg
出身大学  明治大学
ポジション センター/スタンドオフ
チーム経歴 NEC/キャノン
日本代表キャップ数 63
顔と鍛え上げられた身体 ★★★★★
ファイティングスプリット ★★★★★
実績  ★★★★☆
田村優は、ラグビーワールドカップ2019の日本代表の中心選手で、沖縄出身の母から彫の深い顔立ちを受け着いた男前のスタンドオフです。父親は、トヨタや豊田自動織機で監督を歴任した有名なラグビー選手ですが、ラグビーをするように言ったことはないと語っています。

孤高のイメージが強い田村選手ですが、高校時代の監督にW杯のチケットを贈ったり、卒業しても育ててくれた恩を忘れない熱いハートの持ち主です。

ラグビーのイケメン選手ランキング10人【海外の代表】

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海外代表のラグビーのイケメン選手ランキングには、世界的にラグビーの魅力をファンに伝えてきたイケメン選手から、自国の名誉のため身体を張って懸命にプレーしてきたイケメンまで、個性的な選手を独自にランキング付しています。

【ランキングの観点】
・顔と鍛え上げられた身体     
・ファイティングスプリット   
・実績 

第10位:グレイグ・レイドロー

名前 グレイグ・レイドロー
生年月日 1985年10月12日 
出身地 スコットランド
身長/体重  175cm/80kg
ポジション  スクラムハーフ
チーム経歴 エディンバラ/グロスター・ラグビー/クレルモン/NTTコミュニケーションズ
自国の代表キャップ数 76
顔と鍛え上げられた身体 ★★★☆☆
ファイティングスプリット ★★★☆☆
実績 ★★★★☆
グレイグ・レイドローは、スコットランド生まれで、代表キャップ76を誇る目力のあるイケメンスクラムハーフです。2015年W杯ではキャプテンを務め、ビデオ判定や審判に抗議する判断力に優れ、サモア戦ではレイドローの抗議でトライが取り消さています。

2021年2月にジャパンラグビートップリーグで、移籍したNTTコミュニケーションズの先発メンバーで日本での公式戦初出場を果たしています。

第9位:ジョナサン・セクストン

名前 ジョナサン・セクストン
生年月日  1985年7月11日 
身長/体重 188cm/90kg
出身地 アイルランド
ポジション スタンドオフ
チーム経歴  ラシン92/レンスター
自国の代表キャップ数 95
顔と鍛え上げられた身体 ★★★☆☆
ファイティングスプリット ★★★☆☆
実績 ★★★★★
ジョナサン・セクストンは、アイルランド生まれで、2018年にレンスターの主将に抜擢された清潔感溢れるイケメン選手です。ヨーロッパを代表するスタンドオフで、ワールドラグビー公式サイトでも世界屈指の司令塔のひとりと紹介されています。

ラグビー選手では、決して突出した体格を持ってはいませんが、広い視野を持ち、状況判断も正確でパス、キック、ランの全てでレベルの高い選手です。

第8位:ロブ・カーニー

名前 ロブ・カーニー
生年月日 1986年3月26日
身長/体重  185cm/94kg
出身地 アイルランド
ポジション  フルバック
チーム経歴
レンスター/フォース
自国の代表キャップ数 98
顔と鍛え上げられた身体 ★★★☆☆
ファイティングスプリット ★★★☆☆
実績  ★★★★★
ロブ・カーニーは、アイルランド出身で、2012年には欧州最優秀選手に選出された実績あるイケメン選手です。世界屈指のフルバックと評価が高く、ボールキャッチの上手さに定評があり、少年時代にプレーしたアイルランド発祥の競技ゲーリックフットボールの経験が活きていると言われています。

自動車メーカーAudiや銀食器メーカーのイメージキャラクターに採用されCM出演しています。

第7位:リー・ハーフペニー

名前 リー・ハーフペニー
生年月日 1988年12月22日 
身長/体重  178cm/85kg
出身地    ウェールズ
ポジション ウィング、フルバック
チーム経歴 ニースRFC/カーディフ/トゥーロン/スカーレッツ
自国の代表キャップ数  93
顔と鍛え上げられた身体 ★★★★☆
ファイティングスプリット ★★★☆☆
実績 ★★★★★
リー・ハーフペニーは、ラグビー選手では178cm・85kgと小柄な体格ながら、世界の第1線で活躍を続けるセクシーな目つきが特徴的なイケメン選手です。ハイボールキャッチに強くランとステップのスキルに長け、センスが良く安定感抜群のフルバックです。

世界屈指のプレイスキッカーとうたわれ、ラグビーウェールズ代表の選手の中で、たった1人で700点以上もの得点をあげています。

第6位:ボーデン・バレット

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名前 ボーデン・バレット
生年月日  1991年5月27日
身長/体重 187cm/92kg
出身地 ニュージーランド 
ポジション 
スタンドオフ/フルバック/ウィング
チーム経歴  ハリケーンズ/ブルーズ/サントリー
自国の代表キャップ数 88
顔と鍛え上げられた身体 ★★★★☆
ファイティングスプリット ★★★☆☆
実績  ★★★★★
ボーデン・バレットは、2016年・2017年と2年連続で権威あるワールドラグビー男子年間最優秀選手賞を受賞した、世界が認めた甘いマスクのイケメン選手です。キックを交えた冷静なゲームコントロールだけでなく、隙を見つけたらスピードあるランでトライを取れる攻撃的なスタンドオフです。

2021年世界的なスター選手のバレットは、トップリーグのサントリーに移籍し、日本での公式戦初出場を果たしています。

第5位:フランソワ・デ・クラーク

名前   フランソワ・デ・クラーク
生年月日
1991年10月19日
身長/体重 170cm/88kg
出身地   南アフリカ共和国
ポジション  スクラムハーフ
チーム経歴 
プーマス/ゴールデン・ライオンズ/セール・シャークス
自国の代表キャップ数  30
顔と鍛え上げられた身体  ★★★★☆
ファイティングスプリット ★★★★★
実績 ★★★☆☆
フランソワ・デ・クラークは、南アフリカ共和国生まれで、長いブロンドヘアがトレードマークの人気のイケメン選手です。ラグビーワールドカップ2019日本大会で史上初のベスト8入りを果たし、南アフリカとの準々決勝に挑んだ日本代表との試合では、正確なパスと無尽蔵のスタミナでゲームをコントロールし、自らトライも決め日本代表を圧倒しています。

体格の差をものともしない果敢なプレースタイルは、小さな巨人と呼ばれています。

第4位:オーウェン・ファレル

名前 オーウェン・ファレル
生年月日  1991年9月24日 
身長/体重 188cm/96kg
出身地 イングランド
ポジション  スタンドオフ/センター
チーム経歴 サラセンズ/ベッドフォード・ブルーズ
自国の代表キャップ数 88
顔と鍛え上げられた身体 ★★★★☆
ファイティングスプリット  ★★★★☆
実績 ★★★★★
オーウェン・ファレルは、ラグビーワールドカップ2019日本大会ではイングランド代表の主将を務めた笑顔がさわやかなイケメン選手です。準決勝では、ニュージーランド代表が試合前にする伝統舞踏ハカに対し、相手を取り囲むようなV字の陣形で応じ、世界中のラグビーファンを驚かせています。

世界最優秀選手候補には2012年から3度ノミネートされ、2017年にはヨーロッパ最優秀選手を受賞しています。

第3位:マロ・イトジェ

名前 マロ・イトジェ
生年月日 1994年10月28日
身長/体重  195cm/115kg
出身地 イングランド
ポジション  ロック
チーム経歴
サラセンズ
自国の代表キャップ数  43
顔と鍛え上げられた身体 ★★★★★
ファイティングスプリット ★★★★☆
実績  ★★★★☆
マロ・イトジェは、ナイジェリア人の両親を持ち、イングランドの名門サラセンズから19歳のときにプロデビューを果たした爽やかなイケメン選手です。2016年の欧州6カ国対抗では、エディー・ジョーンズHCからイングランド代表に抜擢されスター選手の道を歩き出しています。

195cm・115kgの巨体を活かしたラインアウトのボール争奪戦に強く、試合を通して走れるスタミナもあり、スーパーマロの異名を取っています。

第2位:ダミアン・マッケンジー

名前  ダミアン・マッケンジー
生年月日  1995年4月20日
身長/体重 175cm/81kg
出身地   ニュージーランド
ポジション スタンドオフ、フルバック
チーム経歴 チーフス
自国の代表キャップ数 27
顔と鍛え上げられた身体 ★★★★★
ファイティングスプリット ★★★★☆
実績 ★★★★★
ダミアン・マッケンジーは、ニュージーランド代表で、ペナルティキックを蹴るときに、ゴールポストを見つめ、にっこり笑う流し目が素敵な人気選手です。ラインブレイクできそうなコースを瞬時に見極め、スピードあるランでディフェンスを抜き去り、トライに結びつけるプレーは、世界で最もエキサイティングなランナーの1人と称されています。

2019年に、前十字靭帯を断裂しましたが10か月後に元気な姿を披露しています。

第1位:ハンドレ・ポラード

名前  ハンドレ・ポラード
生年月日  1994年3月11日 
身長/体重 188cm/95kg
出身地  南アフリカ共和国
ポジション スタンドオフ
チーム経歴 ブルー・ブルズ/NTTドコモ/ブルー・ブルズXV
自国の代表キャップ数  48
顔と鍛え上げられた身体 ★★★★★
ファイティングスプリット ★★★★★
実績  ★★★★☆
ハンドレ・ポラードは、2019年ラグビーワールドカップ日本大会の南アフリカ代表で、チームの3大会ぶり3度目の優勝に貢献した若きイケメン司令塔です。2013年には18歳で20歳以下の南アフリカ代表に選出され、ワールドラグビーU20チャンピオンシップに出場し、優勝の原動力になりました。

2015年ラグビーW杯に初出場したあと、日本のトップリーグ・NTTドコモレッドハリケーンズで1年間プレーしています。

ラグビーのかっこいいイケメン選手を語ろう

ラグビーのかっこいいイケメン選手には、小柄で機敏に動き回る選手や筋骨逞しくコンタクトプレーに強い選手、カモシカのような爆発的な走りを見せるランナーがいます。個性豊かでバラエティーに富んだ人気のイケメン選手が、身体を張って楕円球を争奪する姿はラグビーの大きな魅力です。

競技場で生の迫力ある試合を観戦すると、仲間を信じて身体を張るプレーからONETEAMに象徴されるラグビーの高い精神性が伝わってきます。

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