書道部あるある26選!ただ字を綺麗に書くだけでは語れない部活や恋愛事情とは?
書道部あるあるは、ただ筆で文字を書くだけではなく、文科系の部活なのに体力や精神力も鍛えらるという書道部経験者のエピソードを集めたものです。 書道部なのに、字の意味が分からず書いている、入賞した理由が自分でも分からない、などといった意外なエピソードもあります。また書道部の恋愛あるあるとしては、部活内恋愛が禁止でも交際している男子生徒と女子生徒は少なくない、ということです。
Writer
公式ライター hiraka
仕事は座り仕事なので、運動不足を痛感しています。ダンスが好きで、よくダンスを習っている娘に教えてもらって下手ながら体を動かしています。記事を書きながら私自信すこしずつ身体に向き合っています。読んで疑問が解決し、心が前向きになる記事を心がけてます!
書道部あるあるとは?
書道部あるあるとは、書道部に所属している人や中学生時代や高校生時代など過去に書道部の経験がある人の思考パターンなど、書道部ならではのエピソードを集めたものです。
書道部は、パフォーマンスをするために長さ1m以上で、重さは10kgを超える大きな筆を持ち、ダンスも取り入れながら、6分間程演技します。そのため、体力が向上する、人前に立つ度胸がつく、などといった意外なエピソードがあります。
書道部のイメージ
書道部のイメージは、いつも手や制服が墨で汚れているといった簡易的な意見や、事実とは異なり、書道部は、書道を幼い頃から続けていた人しか入部できないといった敷居の高いイメージがあります。
運動部だと大会がありますが、書道部の全国大会は2015年に中四国エリアで始まった高等学校書道パフォーマンスグランプリという大会が、2021年にようやく全国規模まで拡大した歴史の浅い大会の為、書道部について知らない人が多く、地味でおとなしいとか疲れなさそうといったイメージを持たれています。
書道部あるある26選
書道部あるあるは、書道部のイメージによって決めつけられていることへの不満や、書道を行ううえで気を付けたほうがいいポイント、また、書道部でも理解できないことなど、書道部だからこそのクスっと笑えるエピソードを集めたものです。
書道のあるある
入賞したときどこが良くて、なぜ入賞したのか理由が分からない
普段から綺麗な字を書いているわけではない
墨を放置すると綺麗にはがれて気持ちいい
書道のあるあるは、いつも書いている書体で鉛筆でも文字を書いてしまうなど、文字に癖がついてしまい普段の生活でも書道が染みついている状態になり、失敗した経験を持つことが多くあります。
また、自分が入賞してもなぜ入賞できたのか、どこが良かったのか分からないと思ってしまうなど、クスっと笑ってしまう面白いエピソードもあります。
書道部のあるある
読めない字を書きがち
臨書した書の意味を実は分かっていない
「丈」や「也」など画数の少ない字の方が実は難しい
何枚書いても1枚目を超えるものが結局書けない
授業中にプリントの文字でカッコいい書体で書けないか想像してしまう
ひとつ好きな書体が出来たらそればかり書いてしまう
書道の半紙に毛筆で4コマ漫画を描く
裏から半紙作品を見ると、とても上手く書けたように見えるが表から見るとそうでもない
部活動があった日のお風呂は墨が飛び散り、ドアや壁が墨だらけになる
筆を洗うけど、永遠に墨が出てくる
すごく上手な人は絶対に手に墨がつかない
今まで習ってきた流派と違う流派の先生が顧問になりギクシャクしてしまう
女子高生がパフォーマンスするときは編み込みにするなど髪型に気合が入りがち
書道部あるあるでは、臨書した書の意味を知らずに書いているなど、実は理解せずに書いているなど、これから入部を考えている初心者でも安心できるエピソードがあります。
また、女子高生はパフォーマンスの活動時、髪型に気合をいれるといった可愛らしいエピソードや、舞台にたつことがある書道部は、字を書くだけではなく衣装を着てパフォーマンスとしてダンスを披露するなど、意外と感じられる華やかなエピソードもあります。
書道部の恋愛あるある
文字のレクチャーを受けているときにバックハグのような体制になりドキッとする
パフォーマンスの為に意見を出し合い、話してくうちに惹かれ合いお付き合いが始まったりする
書道部の恋愛あるあるは、字を書くレクチャーを受けるときに男子生徒や顧問の先生がうしろから一緒に筆を持つ手を支えてくれたときにドキッとするなど、書道部ならではのトキメキポイントがあります。
また、書道部の活動は男子、女子共にパフォーマンスへ向けてディスカッションをするのでコミュニケーションが取れて仲良くなりやすく、こっそり付き合っている人達もいます。恋愛事情的には部活内では男子より女子の方が恋人のいる人が多い傾向にあり、モテる要素は書道部に限ったことではありませんが優しいということがあげられます。
書道部の失敗経験あるある
上手くいった時に限って墨が垂れる
名前が滲んでしまったがうまく書けたので提出する
自分で取ったメモが後で読めないことがある
裸足で練習をして足が墨で汚れているけど、そのまま靴下を履いてしまう
筆を洗い忘れると次に使うときに刺さるくらい凶器になっている
書道部の失敗経験あるあるは、上手くいったときに限って墨が垂れたり、本番用ではない用紙に書いてしまったりなど、少しの油断が命取りになってしまうことがよくあります。また用紙の折り目が邪魔をして文字がゆがんでしまい、綺麗に書けたはずなのにガッカリすることも多いです。
そして、書道は墨を使うので、制服が汚れる、ジャージに墨がつくなど汚れも日常茶飯事なので靴下が墨で汚れていても気にならないといった声もあります。
書道部の意外なイメージあるある
文科系なのに大きな筆を持ってパフォーマンスするため体力が向上する
声も出してパフォーマンスするので上がり症だったのに緊張に強くなった
絵や、色、ダンス音楽など、書道意外にも色々取り入れるので得意な事が生かせる
書道部の意外なイメージあるあるは、書道のパフォーマンスで活動するときには、大きいもので167cmで重さは10kgを超える大きな筆を持って、曲を流しながら6分間も披露するので、文化部とは思えないほど体力を消費します。また、パフォーマンスではダンスもすることがあります。
書道は一人で書く個人作業もありますが、パフォーマンスはみんなで1つの作品を作り上げるので、チームワークも大切です。人とのコミュニケーション能力も身に付きます。
書道部に入るメリットとは?
書道部に入部するメリットは、部活動を通して、自分と向き合うことで精神力を鍛えることや、パフォーマンスをするための体力作りなど、文字が綺麗に書けるようになる以外にもいいことがあります。
文化部ですが、舞台に立ち音楽に合わせてパフォーマンスをする機会もあるので度胸も身につき、みんなで力を合わせて行うパフォーマンスの後には達成感があります。未経験からの書道部は敷居が高いと感じますが、初心者でも言葉選びや書道に合わせた絵、色使いやダンスに音楽など色々な面があるので、自分の得意な事を活かせる部活です。
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