卓球台の選び方と人気おすすめランキング10選!情報まとめ
レクリーション用から競技用まで、卓球台は目的に合わせた様々なモデルが販売されています。ここでは卓球台の選び方のポイントをまとめた上で人気おすすめランキングをご紹介します。寸法や材質などを比較して目的にあった卓球台選びの参考にしてください。
Writer
公式ライター 鈴木明子
卓球台の選び方のポイント①サイズで選ぶ
・家庭用サイズ:目安6畳間
・コンパクトサイズ:目安4畳間
国際規格 274センチ×152.2センチ
家庭用サイズ 240センチ×120センチ
コンパクトサイズ 180センチ×90センチ
サイズが小さい分価格は比較的安いので求めやすいでしょう。
卓球台の選び方のポイント②目的で選ぶ
競技卓球
競技卓球用としての卓球台は、第一に材質がしっかりしていてある程度の重量がなければなりません。製品の選び方として、必ず重量をチェックしてみてください。素材の質と重量は比例し、頑丈な材質の卓球台ほど重くなります。重さは卓球台の安定性や耐久性に直結しますので、競技用卓球をされる方はある程度重さのあるものを選ぶようにしてください。ちなみに今回ご紹介する中で最も重い国際規格の卓球台は95キロあります。
レクリエーション卓球
片付けや組み立てを楽に行うことができて、家庭内の移動やアウトドアで使いたい場合に苦労しないものが重宝するでしょう。ランキング10位や9位の卓球台は軽くてコンパクトに収納でき、運搬にも適しています。またラケットやボールが付属で付いてくるものであれば届いたその日から遊べるので便利です。
軽量の素材が使われており、便利な一方で安定性に欠ける点は考慮しましょう。価格が安いこともレクリエーション用卓球台の魅力です。
卓球台の選び方のポイント③収納方法で選ぶ
重量のある卓球台はストッパーの有無を必ず確認してください。収納時に折りたたんだ天板が不意に開いてしまわないためのストッパーや、またキャスター付きのものであれば転がり防止のためのストッパーが付いていることで安全性が高まります。
また、商品によっては立てかけることをおすすめせず、安全上平積みを推奨しているものもあります。どのようなかたちで収納したいのかを確認し、欲しい商品の収納方法を参照してみてください。
卓球台の選び方のポイント④メーカーで選ぶ
卓球台のメーカ(1)三英
ここではレクリエーション用卓球台から競技用卓球台まで幅広くご紹介しますので卓球台の構造の詳細には言及しませんが、三英の公式ホームページには詳細が掲載されているので参考にしてください。
卓球台のメーカ(2)IGNIO
構造もしっかりしており材質も頑丈で、ある程度の重さもあり、部屋の広さに合わせて家庭用サイズやコンパクトサイズを選ぶことができます。収納時は部屋の隙間の収納できるように考慮されている点も安心があって人気です。
卓球台のメーカ(3)TAC, Kaiser, CAPTAIN STAG
卓球台の人気おすすめランキング第10位
TAC ファミリーピンポン台
レジャー用のピンポン台
ラケット2本とピンポン玉3つが付いているので、他に買い足す必要もなく届いたその日からプレーできるところも人気を得ているところです。
軽量で持ち運びに便利
折りたたむと天板の半分の大きさに収納ができ、取っ手付きなので持ち運びも楽に行えますのでレジャー用に重宝します。
卓球台の人気おすすめランキング第9位
Kaiser ミニ 卓球台
軽量で安いレジャー向け卓球台
重量はわずか14.7キロ、他の卓球台と比べると半分以下の重さです。女性でも問題なく持ち運びができて組み立てや片付けも楽に行えるでしょう。
狭いスペースでも楽しめる
収納時は天板を半分に折りたたんで足をしまいこむことでコンパクトにまとまり場所をとらず、6畳ほどのスペースがあれば対面式でプレーすることも十分に可能です。
価格も安く、レジャー用のお手頃な卓球台をお探しの方におすすめです。
卓球台の人気おすすめランキング第8位
IGNIO コンパクトサイズな卓球台
4畳間に適したコンパクトサイズ
軽量かつ手頃な価格
重量は家庭用サイズよりもさらに軽い35キロで収納にも便利なので手軽に使うことができ、値段も家庭用サイズより安い点でおすすめです。
卓球台の人気おすすめランキング第7位
CAPTAIN STAG FDファミリー卓球台セット
コンパクトタイプのレジャー向け
寸法は幅92センチ長さ184センチですので、イグニオのコンパクトサイズよりもやや大きい程度、大会の公式サイズと比較するとふた回りほど小さく、家庭の小さなスペースでも使用可能です。
ラケットとボール付きですぐに楽しめる
16キロという軽量も人気の点で、さらにはラケットとボールも付いているのでこれだけ買えばすぐにプレーすることができるのも魅力です。
持ち運びに特化している一方で作りはやや簡易的で、アルミニウム素材でできている足は細く安定感には劣りますが、レジャーやちょっとした練習は問題なく行えるでしょう。
レジャー用の卓球台をお探しの方や、持ち運びしやすい軽量タイプをお探しの方に人気がありおすすめします。
卓球台の人気おすすめランキング第6位
IGNIO 家庭用サイズ 卓球台(移動キャスター付)
6畳間に適した家庭用サイズ
また、家庭で卓球をする際には収納と一人練習に対応しているかが選び方のポイントになります。この卓球台は収納時は天板を半分に畳んでキャスターで移動できるようになっているので部屋を占領せずフレキシブルに使うことができ、一人練習時には天板の片面を壁にして一人打ちをすることも可能です。
一人練習におすすめ
比較的軽量なので慣れれば大人の女性でも簡単に組み立てられるでしょう。
耐久性に関しても不安なくコストパフォーマンス良好です。
卓球台の人気おすすめランキング第5位
HLC 9フィートの卓球トップ
自宅のダイニングテーブルを卓球台に
寸法は国際規格の幅152センチ長さ274センチで、天板だけで重量が46キロあるので耐久性に優れた本格派の卓球台です。
収納に便利な国際規格サイズ
組み立てるときはネット用のソケットで2枚の天板を固定する仕組みで、支えとなるテーブルは幅100センチ長さ180センチ以上のものが推奨されています。
家庭に卓球台のためのスペースを確保するのが難しく、しかし本格的な卓球台を自宅に持ちたい方には絶好の人気おすすめ製品です。
卓球台の人気おすすめランキング第4位
ティゴラ 卓球台(セパレート式)
国際規格の卓球台
設置には大人2人で
ゆとりのあるスペースで本格的に卓球をプレーしたい方におすすめです。
卓球台の人気おすすめランキング第3位
HLC 折り畳み式卓球台
キャスター付きの国際規格
1人練習におすすめ
重量は本体だけで56キロ、カバーだけでも2.6キロあるのでトータルでは70キロを超えます。国際規格の足つき卓球台で耐久性のあるものとなるとこのくらいの重さが目安になります。移動は1人でも可能ですが設置には助けがあったほうが良いでしょう。
素材は公式の卓球台にも使われるMDF素材とメタルフレーム素材が使われており、安定感のある頑丈な作りになっています。本格的に自宅で卓球の練習がしたい方にはおすすめします。
卓球台の人気おすすめランキング第2位
IGNIO セパレート式卓球台
国際規格の頑丈な卓球台
素材にはMDF材とメタルフレームが使われているので重量感と安易感に優れ、競技卓球に対応しています。頑丈なキャスターが付いているので移動にもストレスなくスムーズに行うことができますが、その分全体の重量は88キロありますので組み立てや片付けには大人2人の手が必要でしょう。
トップモデルの卓球台をお探しの方におすすめ
エキスパート&アスリートモデルということもあり値段も高価ですが、一度購入すれば長く使い続けられる本格派の卓球台です。
卓球台の人気おすすめランキング第1位
三英 キャスター付き卓球台
日本卓球協会公認の卓球台
競技施設や民間施設におすすめ
半分に折りたたんでキャスターで移動できる状態で梱包されて届くので、組み立てる必要もなくすぐに使っていただけます。重量が95キロありますので十分に注意して、移動や片付けは大人が扱うようにしてください。
7万円台と高価ですが、日本卓球協会公認の卓球台でこの値段はリーズナブルと言えるでしょう。
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フレーム素材:アルミ
脚素材:スチール、他
本体サイズ:幅83×奥行162×高さ70cm
収納サイズ:幅83×奥行10×高さ81cm
本体重量:10kg