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卓球部あるある54選!女子と男子で別れる笑っちゃう面白いこと!

卓球部あるある54選!女子と男子で別れる笑っちゃう面白いこと!

卓球部あるあるは、野球部やサッカー部に比べ地味なイメージを持たれがちな卓球部だからこそ生まれるあるあるです。練習の場面や年代、男女の違いや地味なイメージがゆえに生まれる悲しいエピソードからでたあるあるには、卓球部ではなくても面白くて共感できるところがたくさんあります。

2024.03.30 卓球

卓球部のあるあるとは?

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卓球部あるあるは、試合や練習、日常の中に数多く存在する卓球部ならではの面白エピソードが詰まったあるあるです。

卓球部は、周りからもたれている地味なイメージと実際の部活動には大きなギャップがあります。ギャップから生まれるあるあるは、練習ごとや年代・男女の違いまで幅広く、それぞれが笑えるネタに溢れています。

卓球部のイメージ

卓球部は、地味なイメージを持たれることが1番多いです。優しそう真面目といった印象を持たれることもありますが、やんちゃに思われる機会はありません。

卓球部には、ハードな練習をしている印象や先輩たちが厳しく指導するイメージがないため、ほかの部活からは平和なイメージを持たれる傾向があります。

卓球部あるある

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卓球部のあるあるには、生活や道具・年齢別の4種類の場面から生まれています。

・卓球部の日常
・ラケット
・中学生
・高校生


卓球部員は、卓球のイメージが先行しているために日常の動きまで勘違いされていることや、大事に扱っているラケットが一般の人に正しくに扱われないことを不本意に感じています。卓球部のあるあるネタは、中学生と高校生の年代の差で違いがでますが、どちらも面白いエピソードが満載です。

卓球部の日常

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卓球部の日常に溢れるあるあるは、ほかの部活から持たれるイメージのギャップから生まれるものが多い印象です。

卓球部は、繊細な動きの練習が多いために、ほかの部活から練習が辛いといった印象を持ってもらえなかったり、体育の授業で有名選手の掛け声の真似を要求されたりと、周囲に振り回されることが多いです。

ほかの部活から練習が辛い印象を持たれない

体育のときにチョレイやサーを求められる。でも本気を出すと引かれる

体力測定では反復横跳びだけ成績がよい

実はピンポン玉はぶつけられるとすごく痛い

卓球部員には、体力測定で反復横跳びだけはよい成績を残せるといった特徴があります。軽くて楽しそうに見えますが、ピンポン玉は見た目と違い、ぶつけられるととても痛いので注意が必要です。
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ラケット

ラケットは卓球部の命と言える必需品なため、部員なら共感できるあるあるがたくさん生まれます。ラケットは、卓球に詳しくない一般人から見ると違いが分かりにくいですが、実は種類が豊富で値段も相当高価な道具です。卓球部員は、初めてラケットを購入するときに、値段の高さに驚きます。

はじめてラケットを買うとき、種類と値段に驚愕する

スマッシュを打った勢いでうっかり台に強打したときの絶望感。ラバーが傷ついていたときはさらに絶望

ミスしたときとりあえずラケットをみる

一般人のペンホルダーも持ち方が気になる

入念にケアをしているラケットを、うっかりミスでも、自分で雑な扱いをしてしまったことにものすごく後悔し、ラバーに傷がついたときには絶望を覚えます。普段からラケットばかりが気にしている卓球部員は、一般人のラケットの持ち方さえも気になります。

そんなにラケットを退治にしているのに、ミスをしたときにはついラケットのせいにしてしまうところが卓球部の悲しさです。

中学生

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卓球部の中学生あるあるは、初心者だからこそ起こる時代や、やってしまいがちなエピソードあるあるです。

中学で初めて本格的に卓球をする人は、フォームを覚えるところから始まりますが、卓球に素振り練習のイメージがない人が多いため地味な練習から始まることに驚きます。

卓球でも素振りをすることに驚く

幽霊部員が1人はいる

適当な人と本気な人の差が激しい

チャンスボールで緊張してスマッシュが入らない

中学生部員は、本気で取り組む人と適当な人が両極端で、練習に顔を出さない幽霊部員になる人も多々います。せっかくのチャンスボールで緊張し、せっかくの活躍のチャンスでミスをする場面も、始めたての中学生なら誰でも共感できるエピソードです。

高校生

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高校生の卓球部あるあるは、中学時代を経て、少し卓球にこなれてきたなかで生まれるあるあるです。

見た目が気になる年頃の高校生卓球部員は、ほかの部活のユニホームと比べてショートパンツを恥ずかしいと感じたり、素直に負けを認めたくなくて対戦相手を悪く評価してしまうといった、まだ大人になりきれない心情が垣間見れます。

ユニホームの膝上ショートパンツが恥ずかしい

負けたことを認めたくなくて対戦相手をやりづらいと評価する

決まったときに声を出す違和感がなくなる。むしろ出さない方が違和感

合宿先の体育館に空調がなくて熱中症になりかける

高校生になると、多少経験を積んで慣れがでたのか、練習や試合中に掛け声を出すことの恥ずかしさはもうありません。むしろ、声を出さないと違和感を覚えるほどに馴染んでいます。

合宿先の体育館は空調がないところが多いため、練習に気合が入りすぎると熱中症になりかけることもあります。

卓球部の練習あるある

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卓球部の練習あるあるは、活動時間の大半を占めている5つの場面で生まれるネタが溢れています。

・サーブ
・レシーブ
・スマッシュ
・片付け
・大会・試合


卓球部はサーブやレシーブ・スマッシュといったプレーから、練習終わりの片づけ、練習の成果を発揮する試合で、あるあるの宝庫と思えるほどのエピソードが生まれます。それぞれのあるあるには、卓球部員なら必ず共感できるポイントがたくさんです。

サーブ

卓球部のサーブあるあるは、ゲームを始める最初の1打で、さまざまな技があるからこそ生まれるあるあるエピソードが満載です。

確かに、試合を有利に進めるためにサーブを磨くことは重要ですが、意味を理解せずとりあえず曲がりさえすれば強そうなイメージがあるといったイメージが先行して、曲げる練習を始める部員が多いです。

とりあえず曲げる練習をする

サーブの回転をみるためにピンポン玉に線を引く

練習では理想のサーブが打てる

投げ揚げサーブの練習をするけど、試合ではミスが怖くて使わない

サーブにこだわる卓球部員は、回転をみるためにわざわざピンポン玉に線を引いてみたりする人もいます。

練習を積んでせっかく理想のサーブが打てるようになっても、いざ試合になるとミスの許されない場面に怖気ずいて、結局無難なサーブを打つ選手が多いです。

レシーブ

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卓球部のレシーブのあるあるには、地味な練習のなかで生まれるハプニングが多くあります。

多球練習で狙い通りにいかず、練習を手伝ってくれている球出し部員の顔面に当ててしまったときの申し訳なさは半端ありません。

多球練習で球出しにボールを当ててしまう。よりによって顔面

多球練習のネットの後ろで変な動きをして笑わせようとする

ラリー〇回続くまで終わらないと決めてるときの、終盤の緊張感と終盤でミスしたときの絶望感

練習しているネットの後ろから笑わせようとする学生がいるのも、卓球部ならではの光景です。

地味で早く切り上げたいレシーブの練習は、回数の目標を設定し、達成目前で失敗したときの絶望感は卓球部員なら誰でも忘れることはできません。

スマッシュ

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卓球部のスマッシュのあるあるは、卓球で最も格好いい瞬間を決めるためについ力んでしまうことで起こるあるあるです。

スマッシュ練習は球を強打するため、当てられるた球出しはとても痛い思いをします。それなのに、打つ方が空振りした場合は球出しの球の出し方が悪いと責められてしまうという、とにかく損な役回りです。

球出しが当てられるとものすごく痛い

空振りすると球出しのせいにする

ラケットではなくて自分の爪で打ってしまってすごく痛い

練習では入るようになるけど、試合でのチャンスボールはやっぱり緊張して入らない

スマッシュを打つときに、ラケットではなくうっかり自分の爪の部分に当ててしまった場合は、予期していなかった突然の強打でかなりの痛みを伴います。

練習ではスマッシュが入るようになるのに、試合では緊張して入らないのが卓球部員共通の悲しいエピソードです。

片付け

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卓球部の片付けあるあるは、練習が終わったあとの卓球部特有の片付け方法から生まれます。

練習終わりに散らばったピンポン玉を網で集めている光景は卓球部ならではですが、横着をして小まめに中身を出さないと、すくった反動で網の中のピンポン玉が飛び出すといった悲しい事態に陥ります。

落ちてるピンポン玉を網で集める。ため込みすぎて拾おうとした反動で中身をぶちまける

ピンポン玉を踏み潰してしまったときの絶望感

練習終わりにだんだんとピンポン玉が減っていることに気づく

ついつい踏んでしまうことの多いピンポン玉は、練習の最後に回収し終わるまで数が減っていることに気が付きません。踏み過ぎて数が減って決まったことに気付いたときは、部員みんなで絶望感を味わいます。

大会・試合

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卓球部の大会・試合でのあるあるは、他校の選手との関わりから生まれるあるあるです。

卓球部員は、練習の成果を発揮する舞台である大会や試合に張り切って臨みますが、フォア打ちの時点で対戦相手との力量の差を感じて絶望したり、試合に勝っても思うような勝ち方ではなくモヤモヤしてしまうこともあります。

フォア打ちの時点で絶望する

最後対戦相手のサーブミスで勝つと少しモヤモヤする

点を決めたときの相手の掛け声にイラっとする

ネットインやエッジはとりあえず謝るけれど内心ではガッツポーズしてる

試合中は、点を決めたときの掛け声にイラっとしたり、ネットインやエッジのときに謝りつつも内心では喜んでいるといった感情を相手に悟られるわけにはいかないため、自身の心情を隠すための心の中の戦いを続けています。

卓球部の女子あるある

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卓球部の女子あるあるには、女子だからこそ持たれているイメージから生まれるあるあると、実際の特徴から生まれるあるあるがあります。

現在は、福原愛選手や石川佳純選手の活躍により女子選手が目立ってきましたが、卓球部の女子が地味といったイメージはまだまだ大きく変わらないのが現状です。しかし、イメージと実際の特徴にはギャップがあるため、卓球部員を詳しく知ると驚くところがあります。

卓球部女子のイメージ

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地味なイメージもたれがち

皆仲が良くてケンカしなさそうって思われる

卓球部女子のイメージは、国際試合で日本人女子選手が活躍しているおかげで少しずつ明るい印象を持たれることが増えていますが、まだ元々の地味なイメージを払拭するところまでは至っていません。

卓球は個人競技な部分が多いため、チーム内にギスギスした印象は薄く、女子全体のイメージでは、仲良しで平和的な部活と思われていることが多いです。

卓球部女子の特徴

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実はすごくストイックに練習や研究してる

男子より強い人がいる

卓球部の女子は、地味なイメージとは異なり、実はストイックに卓球に打ち込んでいる人が多いです。卓球は、スピードやテクニックが重要なため、ほかの部活に比べると男女差が出にくいです。卓球部員のなかには、普段の練習から男子を打ち負かすほどの強さを持つ女子部員が数多く存在しています。

卓球部のマネージャーあるある

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卓球部のマネージャーあるあるは、仕事が少なかったり、マネージャーが不在ななかで生まれるエピソードが満載です。

通常、運動部にとってマネージャーは欠かせない存在ですが、卓球部にはいない場合も多いです。

マネージャーの仕事

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仕事が少なくて暇になり隣の部活を見てる

ピンポン玉を潰した部員を怒るのも仕事の1つ

卓球部のマネージャーの仕事は、ドリンクの作成や記録ですが、強豪校でなければ実はそれほど多くありません。マネージャーは、暇なときは隣の部活を見て時間を潰しています。

備品の管理を任されていることが多いため、ピンポン玉を潰した部員を叱るのもマネージャーの仕事のうちです。

マネージャー不在

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そもそもマネージャーがいない

ケガしてる部員がマネージャー代わり

マネージャーで入部したけど、見てたら楽しそうに思えてプレーヤーに転身する

卓球部は、基本的にマネージャーがいないところが多いです。ケガをしてみんなと同じ練習ができない選手が、マネージャーの代わりとなります。

やっとマネージャーが入部したと思っても、部員の姿を見てプレーに興味を持ち、自らプレーヤーに転身してしまうことも少なくありません。

卓球部の顧問あるある

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卓球部の顧問あるあるは、初心者の顧問と強豪学校の顧問とのエピソードに大きな差があります。

強豪の学校は選手の練習の指導やサポートに熱心ですが、そうでない学校はそもそも顧問が卓球をやったことがない初心者が顧問をしている場合が多いです。

初心者の顧問

卓球未経験だけどとりあえず割り当てられたおじいちゃん先生

練習を見に来ない

顧問が頼れないから自分たちで練習メニューを考える

卓球部には、卓球初心者の顧問が割り当てたれることが多々あります。初心者の顧問では、選手の指導が上手くできず、練習を見に来る機会が少ないといった問題があるため、部全体を強くすることはとても難しいです。

顧問の指導に頼れない環境でチームを強くするためには、選手たちが自ら練習を工夫するしかありません。

強豪学校の顧問

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多球練習の球出しのスピードや位置が絶妙

顧問と一緒に生徒の保護者も指導してる

顧問のいないときは少しだらけちゃう

強豪学校の顧問は、卓球経験者が多いため、教えるだけでなく手本を見せる技術が抜群です。多球練習では、絶妙に上手い球出しで、選手の練習を全力でサポートしてくれています。

保護者とよい関係性を築くことができる強豪校の顧問は、協力を得て充実した練習を実現してくれます。しかし、あまりに指導が厳しすぎるため、顧問の不在時は選手が少しだらけてしまうといったデメリットもあります。

卓球部の恋愛あるある

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卓球部の恋愛あるあるは、カップルや片思いにまつわるエピソードです。

部員同士が仲良しの場合が多い卓球部は、カップルになった人についつい嫉妬してしまうことがあります。片思いをしている人は、告白する勇気が出ない言い訳に卓球部を使う傾向が強いです。

カップル

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卓球部は、基本的に平和で部員みんなの仲がよいため、カップルになった人につい嫉妬してしまうことがあります。残念ながら、卓球部にはモテない印象が強いため、恋人が欲しい人は部活の力を借りず、自らの魅力で勝負するしかありません。

男女の仲がよいので嫉妬しがち

彼氏彼女がいる人は、別に卓球部だからモテているわけじゃない。

部内にカップルがいると、ダブルスの練習では周りがペアにしようとする

もし部内にカップルが誕生したときには、嫉妬防止の観点から、ダブルス練習のときにカップルでペアを組んでもらうことが多いです。

片思い

隣の部活の女子を好きになる

卓球部を理由にフラれることはないとわかっていながらも、それでもパッとしないのを理由にして告白できない

卓球部員は、体育館で隣の部活の人の普段とは違う一面を発見して、好きになることが多いです。しかし、好意を抱いても振られるのが怖くて、卓球部がパッとしないのを言い訳に使い、告白できない場合もあります。

卓球部あるあるまとめ

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卓球部あるあるは、地味なイメージが先行しがちな卓球部に対して生まれる、イメージや練習・女子や顧問にまつわるエピソードが満載です。

周囲からのイメージとの実際のギャップに悩む卓球部は、地味な印象の払しょくを狙い、日々練習に励んでいます。

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