文化部あるある50選!吹奏楽部や美術部のあるあるをまとめました!
文化部あるあるとは、多くの種類がある文化部だからこそ生まれる、各部活の特徴や雰囲気が現れるあるあるです。吹奏楽部や美術部のあるあるには、男女や使う道具にまつわる笑えるエピソードが多数存在します。文化部あるあるには、部活中のほかに、恋愛や顧問といった幅広いシーンでのエピソードがあり、文化部経験者なら絶対共感することができます。
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公式ライター Activel_director
文化部あるあるとは?
真面目なイメージで、男女ともに運動部員から人気のある文化部は、恋愛面や部員だけでなく顧問の先生にも面白いエピソードが存在します。文化部あるあるは、過去に文化部の活動に励んでいた人や、現役で部活を楽しんでいる文化部員なら誰でも共感できるあるあるです。
文化部のイメージ
文化部あるある【吹奏楽部】
楽器に強いこだわりがある吹奏楽部員は、活躍の場である運動部の試合のときに1番張りきります。
吹奏楽部のイメージ
数少ない男子部員は人気者
重い荷物は男子部員が運ぶ
優しく女子をサポートをしてくれる男子部員は、女子部員からの人気を集めています。
吹奏楽部あるある
運動部の大会前は、楽器はとにかくピカピカになるまで磨く
重い楽器を会場まで運ぶことが1番たいへん
運動部員から感謝されると、重い楽器を運んだ疲れも吹き飛ぶ
吹奏楽部の1番の活躍の場は、運動部の大会応援です。吹奏楽部員は、運動部の大会応援の前になると、周囲の目やテレビ写りを気にして自分の楽器をピカピカになるまで磨きます。応援のときには、会場まで重い楽器を運ぶことが大変ですが、運動部員からの感謝の言葉で疲れが一気に吹き飛びます。
楽器へのこだわり
他の部員に自分の楽器を触られると、イラッとする
自分の楽器だけは、なにがあっても傷つかないようにする
文化部あるある【美術部】
美術部のイメージ
美術部員は男女とも真面目
部活をサボることはない
美術部は、男女ともに絵が大好きで真面目な部員が集まっているといったイメージを持たれています。真面目な美術部員たちは、サボると罪悪感が生まれてしまうため、休まずに部活を頑張っています。
美術部あるある
あまり上手でない部員のあだ名が学校のピカソ
付けられたあだ名は、陰で言われることが多い
美術部では、あまり上手ではない部員に対して学校のピカソとあだ名を付けますが、本人にはバレないように陰でだけ呼ぶようにしています。美術部員は、美術部だけに面白さがわかる、独特のあだ名をつけられることが多いです。
美術用具へのこだわり
筆のフサフサ具合で、誰の用具かわかる
使った後の筆は、入念に洗う
他人にパレットを使われると、激怒する
真面目で几帳面な人が多い美術部員は、筆を使ったあとの汚れが気になり、必要以上に洗う傾向があります。パレットはきちんと洗わないと色が混ざるため、他人に勝手に使われると激怒します。
文化部あるある【演劇部】
演劇部のイメージ
部活の半分は発声練習
男子部員よりも男らしい女子部員がいる
演劇部は、芝居の練習や演劇でのタイミングの打ち合わせより発声練習ばかりしているイメージがあります。発声練習は演劇の基本なため、演劇部員は演技の練習やタイミングの打ち合わせはたまにしかせず、練習時間の半分以上を発声練習に費やしています。
異性の役を演じることも多い演劇部には、男子部員よりも男らしい性格で男役にふさわしい女子部員が必ず1人は存在するのが特徴です。
演劇部あるある
中学生のときは、演劇大会に親を来させない
部活と教室では別人
大会があることに驚かれる
思春期の中学生のときは、恥ずかしくて演劇大会に親を呼べません。部活ではスイッチが入り明るいキャラで過ごしていますが、教室ではあまりしゃべらず別人のように静かにしているといったギャップがあります。一般の生徒からは、演劇部には大会がないと思われているため、大会出場報告をすると驚かれることが多いです。
文化祭の演劇と部活の違い
一般学生がいると、演じきれない
教室では見せない姿を見られると、羞恥心を感じる
文化部あるある【合唱部】
合唱部のイメージ
合唱部は真面目で練習熱心なイメージがあります。真面目な性格が多い合唱部員は、普段から学校で歌を歌っていますが、自宅でも自主練習を欠かしません。
学校練習だけでは不安で、家でもパートを練習してしまう
自宅でも、ビブラートの練習をする
カラオケではよい点数が取れない
合唱部あるある
歌唱力で部内格差が生ませる
歌唱力がある新入生が入ってくると、下手な先輩は肩身が狭くなる
歌唱力がある新入生は、合唱未経験者
合唱部では、歌唱力の差で部内格差が生まれるため、下手な生徒は大事にされません。合唱部では、歌唱力がある新入生は、合唱未経験者でもチヤホヤされて重要な場面で歌えるといったメリットがありますが、歌唱力のない先輩は、どんどん部活内での肩身が狭くなり辛い思いをします。
合唱部の男女のコーラス
男女で音程があわないと、喧嘩になる
喧嘩が起きても、最後は女子が勝つ
合唱部は、コーラスで男女に分かれたときに、音程があわないと喧嘩になります。お互いがお互いのせいにしますが、最後には女子が勝ちます。言い争いが起きたときに、男子から折れてあげるのが合唱部ならではのエピソードです。
文化部あるある【茶道部】
茶道部は、お茶の種類や顧問のお茶立ての技術に関係するイメージが強いです。正座したときのトラブルやほかの女子生徒よりも正しい言葉遣いにこだわるといった特徴から、さまざまなあるあるが生まれています。
茶道部のイメージ
お茶の種類に詳しくなる。
茶道部と聞くだけでおしとやかで優しく見えてくる。
茶道部は、毎日お茶を見ているため、香りや色だけで種類がわかるほどお茶に詳しいといったイメージがあります。日本の伝統文化の茶道をしていると聞くだけで、おしとやかで優しい女子の印象を持たれることも多いです。
茶道部あるある
茶道部は他の文化部と違うと思っている
部活終了後には、制服が抹茶色になる
正座からの足の痺れには慣れない
茶道部は人気の部活で一般生徒からもチヤホヤさせるため、他の文化部とは格が違うと思っています。部活中は、抹茶を作る時間が長いため、終了後には綺麗だったはずの制服が抹茶色に染まります。茶道部員は、長年茶道を続けていても、正座の足の痺れに勝つことができません。
茶道部の言葉遣い
女子高生に流行っている言葉遣いを嫌う
正しい言葉遣いができて、就活では有利
女子茶道部は普段から正しい言葉遣いが求められ、一般女子生徒に流行っている言葉を使うのに抵抗を感じる傾向があります。茶道部のメリットは、言葉遣いが丁寧で、一般学生やほかの文化部の部員よりも就職活動が有利になります。
文化部あるある【書道部】
書道部では、文字に個性が出たり、男女間の髪型の意識が違うといったエピソードがあります。書道部ならではの思わぬアクシデントは、書道部経験者ならだれでも共感することができます。
書道部のイメージ
書道で書く字は上手くても、普段書くときは上手くない
筆の持ち方にクセがある部員がいる
書道部には、部活で書く字と普段書く字に違いがあるといったイメージがあります。書道部は、一般生徒から部活で書いている字は上手いのに、授業中に書いている字は意外と汚いと思われがちです。書道部に必ず1人はいる、クセのある変わった筆の持ち方をする部員は、パフォーマンス後にいじられる印象が強いです。
書道部あるある
何年続けても、最初の1文字めは緊張する
上手く書けたときほど、墨が垂れてしまう
文字だけで誰のモノかわかる
何年書道を続けていても、最初の1文字目をかくときには、緊張で手が震えてしまいます。せっかく上手く書けたときほど、墨が垂れてしまいボツになるといった悲しいハプニングが起こりがちです。書道部が書く字は、ハネやはらいに個人個人の特徴がでるため、文字を見ただけで誰が書いたものか見分やすいです。
書道部の髪型
男子書道部員は、空調管理ができない書道室の環境にあわせて、過ごしやすさを重視した髪型を取り入れる傾向があります。季節や気候に適した流行りの髪型を好む男子部員は、夏は短髪、冬は暖かいロン毛にする人が多いです。
男子は季節で流行りの髪型が変わる
女子はパフォーマンスでは編み込みの髪型で気合を入れる
文化部の恋愛あるある
文化部女子は運動部にモテモテ
文化部の女子は運動部からモテる
運動部のマネージャーから妬まれる
美人でなくても、運動部の彼氏がいる
幽霊部員ほど、彼氏がいる
男子は全くモテない
常に運動部男子からアプローチを受ける文化部女子とは反対に、文化部男子は残念ながら全くモテないことを悩んでいます。
文化部の顧問あるある
文化部の顧問は、運動部の顧問と真逆で全く怒らない人が多いです。文化部員は、いつも差し入れを持ってきてくれる優しい顧問の先生のことを運動部員から羨ましがられています。
文化部の顧問は優しい
顧問の先生が怒っているところを見たことがない
顧問の先生が優しすぎて、逆に怖い
顧問が優しいため、運動部に羨ましがられる
夏の部活には差し入れのアイスを買ってきてくれる
文化部のあるあるまとめ!
文化部あるあるは、現役文化部員だけでなく、文化部経験者なら誰でも共感できるあるあるです。
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