2021年10月20日 更新

腕の筋肉の名前とは?前腕・二の腕の筋肉の名称と役割を解説!

腕の筋肉は、上肢帯筋と上腕筋群、前腕筋の3つの部位に分類されています。腕には三角筋や上腕二頭筋のような有名な筋肉だけではなく深層にあるインナーマッスルも多くある場所です。筋肉の名前は、形や付いている骨に繋がる名前が多く役割や部位を理解することで覚えやすくなります。

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腕の筋肉とは?

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腕の筋肉は、肩から手首までの場所に付いている筋肉です。腕の筋肉には、力こぶと呼ばれる上腕二頭筋や上腕二頭筋の裏側にある上腕三頭筋、肩を覆う三角筋が代表的ですが、大小たくさんの筋肉で構成されています。腕は、物を掴む行為や投げる行為だけではなく体のバランスを取るために必要な部位となります。

腕の筋肉の構造

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腕の筋肉は、上肢帯筋と上腕筋群、前腕筋の3つの部位に分類されています。上肢帯筋は肩回りの筋肉で、上腕筋群は肩から肘までの筋肉、前腕筋が肘から手首までとなり各部位が複数の筋肉が集まる集合体です。

腕の筋肉の名前【上肢帯筋】

上肢帯筋 三角筋(さんかくきん)
棘上筋(きょくじょうきん)
棘下筋(きょくかきん)
肩甲下筋(けんこうかきん)
小円筋(しょうえんきん)
大円筋(だいえんきん)
上肢帯筋は、上肢帯と呼ばれる腕の付根となる鎖骨や肩甲骨の周りに付いていて6つの筋肉で構成されています。上肢帯筋にある棘上筋、棘下筋、肩骨下筋、小円筋の4つの筋肉は、ローテータカフと呼ばれるインナーマッスルでボールみたいな丸い形をした肩関節を自由に動かすために重要な筋肉です。

三角筋

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三角筋は、肩にある筋肉で鎖骨、肩甲骨、上腕骨に付いていて名前と同じ三角形の形をした筋肉となります。三角筋は前部、中部、後部の3つに分類され上半身の中では最も大きな筋肉です。三角筋は、鍛えると基礎代謝の向上でのダイエット効果や、肩幅が広くなり男らしい体型を手に入れることが可能です。

棘上筋

棘上筋は、肩甲骨に付いている筋肉で肩甲骨の背面側にある棘上窩が起点となり上腕骨まで伸びています。棘上筋はインナーマッスルと呼ばれる深層部にある筋肉で肩甲骨と上腕骨を繋ぎ腕を動かすために重要な筋肉です。棘上筋は、肩こりの原因となる筋肉の1つで加齢で関節部の炎症が起こりやすくなると四十肩になる恐れもあります。

棘下筋

棘下筋は、棘上筋と同様に肩甲骨の背面にある筋肉で肩甲骨の突起を挟み棘上筋の下に位置する筋肉です。棘下筋は腕を後ろに回したときに出てくる肩甲骨の出っ張りの下部に付いている三角形の形をした筋肉で、最表面にあるため人の手で触診することもできます。

肩甲下筋

肩甲下筋は、上肢帯筋の中でも唯一肩甲骨の後側ではなく肩甲骨の前側に付いている筋肉です。肩甲骨の前側が起点となり上腕骨まで伸びている筋肉となります。肩甲下筋が硬くなると肩を後ろに開く力が弱くなり猫背や巻き肩の原因になる恐れがあります。猫背対策には両手を交差させて上に伸ばすストレッチが効果的です。

小円筋

小円筋は、棘下筋のすぐ下に付いている筋肉で肩甲骨の外側から上腕骨まで伸びている筋肉です。小円筋は、細長くめんたいこに似た形をしています。小円筋は小さな筋肉ですが、肩を外側にひねる動きに必要な筋肉で、鍛えることで野球やハンドボールでボールを投げる動作が向上します。

大円筋

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