2021年6月25日 更新

テニスボールでリフティングするとサッカーが上達する!効果的なやり方を解説!

テニスボールリフティングとは、サッカーボールではなくテニスボールを使ってリフティングすることを指します。通常よりも小さい球体でリフティングをするためコントロールが難しく、難易度の高い練習です。ボールタッチの精度や身体の動かし方を習得でき、サッカーに必要な技術が向上します。

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テニスボールに当てる足の向きは地面に対してつまさきを20°〜45°ほど反らせる角度を保ちます。

つまさきを45°以上に反るとボールが自分の体の方向に返ってきてしまいますし、反対につまさきを20°以下に下げると体の外側にボールが飛んでいってしまいます。地面に対して20°〜45°の足の角度でボールに触り、自分にとって一番安定する足の角度をトレーニング中に見つけることがおすすめです。

足首とひざの使い方

足首とひざの関節は、必ずリラックスした状態でリフティングすることが重要です。

足首とひざの関節に力が入ってしまっていると、脚全体が棒のようになりボールに対する反発力が大きくなります。布団にボールを投げても大きく跳ね返ってこないことからも分かりますが、やわらかいところにボールが当たると跳ね返りは少なくなります。足首とひざの関節には力を入れず、脚全体をクッションのようにしてボールを蹴りましょう。

テニスボールを使ったリフティングのアドバイス

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テニスボールリフティングは、継続的に練習することで上達できます。1週間に1日だけ1時間練習するよりも、少しの時間でも毎日テニスボールリフティングの練習をする方が効果が大きいです。

毎日短時間なら飽きずに継続ができ、前日のトレーニングで良かった感覚を忘れないまま翌日のトレーニングに活かすことができます。5〜10分の短時間でよいので、毎日自主練に取り入れることをおすすめします。

テニスボールとリフティングボールの違い

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テニスボールの直径は6.54〜6.86cm、リフティングボールの直径は10〜15cmであり、リフティングボールはテニスボールよりも一回り大きいボールです。テニスボールは中がゴム製で表面がフェルト、リフティングボールは中身も表面もゴム製の製品が多いです。

テニスボールリフティングは小さくて難しすぎると感じた場合は、まずはリフティングボールを使ってトレーニングすることをおすすめします。
ボールの種類 直径 素材
テニスボール 6.54〜6.86cm 表面はフェルト、中はゴム製
リフティングボール 10〜15cm ゴム製

テニスボールリフティングのバリエーション

テニスボールリフティングのバリエーションは、1人で黙々と回数を重ねる以外にも多くの種類が存在します。50回以上リフティングができるようになったら、さらに技術向上を目指すために様々なバリエーションに挑戦しましょう。

※テニスボールリフティングのバリエーション
・つまさきでテニスボールリフティング
・2人組でテニスボールリフティングパス交換

・複数人でしりとりをしながらテニスボールリフティングパス交換

テニスボールリフティングでサッカーの技術を向上させよう!

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テニスボールリフティングをすることの目的は、サッカーの技術を向上させることです。

テニスボールリフティングで100回や1000回をクリアすることはすごいことですが、結果的に試合中のパフォーマンスが向上しなければ練習の意味はありません。リフティングの回数は大切ですが、テニスボールリフティングのトレーニングを通じて試合中に活かせるボールの芯の捉え方や身体の動かし方を習得しましょう。
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