2019年9月24日 更新

バレーボールのサーブの打ち方のコツ!種類と合わせて徹底解説

バレーボールはサーブに始まり、サーブに終わると言っても過言ではありません。相手コートに確実に入れるのは基本。いかにしてレシーブからスパイクまでの流れを崩せるサーブを打てるかが、上級バレーボーラーとなる境目となります。ここではとにかく確実に「入れる」ための基本的なサーブの種類、そして相手の攻撃を崩す上級向けサーブの種類と打ち方を解説します。

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オーバーハンドサーブの初心者の注意点

アンダーハンドサーブ、サイドハンドサーブ、と習得したら、今度はオーバーハンドサーブです。オーバーハンドサーブにも、他のサーブと同様に「正しいフォーム」というものがあります。初心者は、まずフォームを覚えることから入るのが基本ですので、自分のイメージだけで練習するのはやめましょう。

オーバーハンドサーブの打ち方と練習のコツ

オーバーハンドサーブは、頭の真上にトスを上げ、腰を回転させて腕を下から円を描くように巻き込んで打ちます。その時、ボールは視界から一瞬消えますので、それでも打点を間違えないように、正しいトスの上げかたと、正確なフォームでの打点が重要になります。

最初のうちは、この「見えない打点」を身に付けるように、壁に向かってフォームにならい、ボールの打点で壁を押さえるようにして練習するのが効果的と言えるでしょう。

ドライブサーブの活用法と練習のコツ

オーバーハンドサーブを一歩進めたのが、ドライブサーブになります。ドライブサーブとは、その名のごとく、ボールに下方向の回転を鋭くかけ、ボールが急降下するように空気摩擦を利用したサーブになります。このサーブにおいて重要なのは、肩の回転威力と、手首の巻き返しです。

打点でボールに触れた瞬間に手首を巻き込んで、肩の回転と共に手首の角度でボールに回転を与えます。このサーブは、実際にコートに向かって打たないと回転の具合がわからないので、とにかくコートでの繰り返しの練習が重要になります。

内瀬戸ドライブサーブ

天井サーブの打ち方

天井サーブのメリットと初心者の注意点

天井サーブとは、卓球でもよく聞かれますが、とにかく天井に届くような高いトスで打つ、バレーボールの場合では、天井に届くような高いサーブということになります。

この時初心者において注意すべきは、高さにばかり気を取られて、相手コートに届かない、なんてことのないようにすることです。基本はアンダーハンドサーブですので、正しいフォームで打つことが重要なのは言うまでもありません。

天井サーブの打ち方と練習のコツ

天井サーブはとにかく高く打つサーブですので、膝だけの打ち込みでは達成できません。肩の力も重要になります。打つときは、膝の使い方に注意し、腕を後ろに高く振り上げて、遠心力を利用してボールを打ち込みます。トスは多少高くする必要がありますが、コントロールを失わないように、高すぎず、が重要です。まずは自分に合ったトスの上げ方から練習するのがいいでしょう。

天井サーブはこんな場面で使おう!

天井サーブはとにかく高く打つサーブですので、相手のコートに入るまでに時間がかかります。その時間を利用して、敵の攻撃に備えた体勢を整える、というのは天井サーブの目的のひとつかもしれません。

また、どうしてもサーブを失敗して失点することが許されない場面で、しかしアンダーハンドサーブでは心もとない、という時に、敵のレシーバーを惑わせる、というのも高いサーブの効果のひとつと言えるでしょう。

【バレーボール】空へ向かってサーブ!?こんなサーブあるのか!【衝撃】Serve towards the sky! What?【volleyball】

フローターサーブの打ち方

フローターサーブの初心者の注意点

緊張して手足が震えてしまう…。ボールがなかなかコートに届かない…。といった初心者の悩みが聞かれますが、これはすべて、練習にて克服できる問題です。十分な練習なしにサーブを入れることをイメージしようとしても当然うまくいきません。イメージできなければ、緊張して当たり前です。

繰り返し繰り返しフローターサーブの練習を行うことが、何よりも上達への近道なのです。その練習方法などについても詳しくご説明しますね。

フローターサーブの打ち方と練習のコツ(打点)

フローターサーブは、高い位置で打つため、アンダーハンドサーブよりも直線的なサーブになりやすく、スピードもでます。レシーブする側にとっては難易度が上がるサーブです。打つ時は、ボールの中心を手のひら全体で叩くことが大切です。右利きの場合は、右ヒジを後ろにしっかり引き、その反動を利用してボールを前に飛ばしましょう。ボールが飛びにくい人は、ネットの近くから打ち、徐々に距離を伸ばしていくというのも練習のコツです。

ここで重要になるのが、しっかりした打点を確保するためのトスの正確性です。トスをあげるときは、高すぎず低すぎずを心がけ、ボールに回転をかけないようにします。自分に合った打点の位置がつかめるまで、何度も壁に向かって練習するのも良いでしょう。肘を高くあげて、さらに肘を巻き込むようにして回転をかけながら手のひらを正面に向け、その瞬間が打点となるように繰り返し練習しましょう。打点が肩に近すぎても遠すぎても思うようなサーブにはならず、コントロールを失います。

フローターサーブの打ち方と練習のコツ(スナップ)

打点を確実に得られるようになったら、次のステップは手首や指によるスナップの掛け方をどのようにするかを考えることです。スナップを強くかければ、当然ボールの回転による空気摩擦でボールが変化するようになりますが、その分、飛距離が短くなったりもしますので、打点からの打つ力の付け方にも気をつける必要があります。基本として、フローターサーブは相手コートのエンドラインを狙って打ちます。

スナップの付け方ですが、あえて手首を動かさずに、サーブのボールを無回転にすることでよりレシーブしにくい変化球となることがあります。打点の位置を確実に身につけたら、スナップの掛け方や、無回転サーブにも挑戦してみましょう。

バレーボールのフローターサーブの打ち方

ジャンプフローターサーブの打ち方

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