2021年9月3日 更新

シザーズジャンプのやり方とは?バレーボールで高くジャンプできる効果がある?

シザーズジャンプは、手軽にジャンプ力アップを目指すことができるトレーニング方法です。骨盤まわりの筋肉をバランスよく鍛えるシザーズジャンプは、バレーボールに必要なジャンプ力アップ効果があります。シザーズジャンプは下半身痩せ効果もあり、すべての人におすすめの筋トレです。

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シザーズジャンプとは?

シザーズジャンプとは、ジャンプやダッシュをするときに必要な筋肉を鍛えるトレーニング方法です。片足を前に出してジャンプし、前後の足を空中で交差させて着地するのが基本の動作で、ジャンプやダッシュに必要な足を閉じる筋肉を効果的にあっぷさせることができます。

シザーズジャンプは、下半身全体の瞬発力を強化する効果があり、陸上競技やバレーボールに有効な運動です。

シザーズジャンプの特徴

シザースジャンプは大きな2つの特徴があります。

①器具を使わないことからどこでも手軽にできる
②初心者から上級者まで、レベルに合わせたトレーニングができる

シザーズジャンプは畳一畳分のスペースがあれば1人でいつでもすることができ、器具を必要としない手軽にできるエクササイズです。初心者や筋力の弱い人向けのやり方から、上級者向けのハードな方法もあり、誰でも下半身の筋力アップが望めます。

シザーズジャンプの名前の由来

シザーズジャンプの名前の由来は、動作中の足の形がハサミに見えたことからシザーズジャンプの名がつきました。ハサミの英訳のシザーズは英語表記でscissorsです。

足を前後に開き空中で足の位置を入れ替えるシザーズジャンプの動きは、まさしくハサミを開いて閉じる様子と同じです。

シザーズジャンプとバレーボールの関係

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シザーズジャンプのエクササイズは、バレーボールに必要な筋肉の強化に大きな効果があります。バレーボールのスキルを向上させるためには、スパイカーはジャンプ力、レシーバーは瞬発力が必要です。シザーズジャンプは、バレーボールのすべてのポジションの選手に必要な筋肉を鍛える有効な方法といえます。

シザーズジャンプの効果

シザースジャンプの効果は、ダッシュ時やジャンプ時に必要な下半身の瞬発力をアップさせることです。

早く足を動かす瞬発力は、膝や足首ではなく股関節の力が大きくかかわります。広げた足を素早く閉じる挟み力​は、膝を動かす力でなく、股関節周りの筋肉の強化が必要です。シザーズジャンプは股関節周りと下半身の筋力向上に効果的なエクササイズです。

シザーズジャンプで鍛えられる筋肉

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筋肉の名称 部位 鍛える効果
ハムストリングス 裏腿 下半身全体の運動機能向上
大腿四頭筋 太腿 膝関節の伸展力向上
体幹 腹筋,背筋 すべてのパフォーマンスの安定,向上
大殿筋 臀部 下半身全体の運動機能向上
シザーズジャンプをすることで鍛えられる筋肉は股関節周りの筋肉です。シザーズジャンプはジャンプと着地を繰り返すエクササイズで、股関節周りだけでなく足首の力を強化する効果もあります。下半身が安定することで、ジャンプやダッシュに必要な瞬発力強化につながります。

ジャンプ力アップ

シザーズジャンプは、大殿筋とハムストリングスを強化します。大殿筋とハムストリングが鍛えられていると、地面を蹴る力が強くなりジャンプ力がアップし、滞空時間も長くなります。

ジャンプはダッシュした力を踏み込んで上方に変換する動作です。ジャンプ力とダッシュ力がアップするシザーズジャンプは、バレーボールのスパイクやブロックのパフォーマンスアップに効果的です。

ダッシュ力アップ

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シザーズジャンプで腰回りの筋肉を鍛え挟み力がアップすることで、走る時の両足の入れ替えを早くすることができます。

挟み力が高いと床を蹴る力も強化され、初動にキレが生まれてボールに素早く反応することができます。バレーボールの場合長距離を走ることはありませんが、初動が早いことや思いがけない場所に動くための切り返しが早いことは大きなアドバンテージとなります。

下半身痩せ効果

シザーズジャンプトレーニングは、下半身全体の筋肉を鍛えることから下半身痩せ効果も期待できます。

シザーズは鍛えられる筋肉の範囲が広いことで、足首から事故死まわりまでバランスよく下半身を引き締める効果があります。筋力の弱い人もできる運動なことから、初めは低いジャンプから始めて徐々に動きを大きくして負荷をかけていきましょう。

シザーズジャンプのやり方

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