野球選手の名言とは?
華々しくかっこいいプレーでファンを魅了するプロ野球選手たち。華々しさの裏にはハードなトレーニング、厳しい練習、絶え間なく続く努力があります。選手たちは野球を通じてさまざまな経験をし、書籍やマスコミを通じてコメントを発信していく中で、名言、格言が誕生しました。
日々の生活を送る上で参考になる言葉、夢や希望を抱くきっかけになる言葉が数多く存在します。
日々の生活を送る上で参考になる言葉、夢や希望を抱くきっかけになる言葉が数多く存在します。
プロ野球選手の名言45選
イチロー(鈴木一朗)の名言
生年月日 | 1973年10月22日 |
身長/体重 | 180cm / 71kg |
ポジション | 外野手 |
経歴 | オリックスブルーウェーブ,シアトルマリナーズ |
ニューヨークヤンキース,マイアミマーリンズ | |
成績【NPB】 | 最優秀選手,首位打者,最多安打,打点王 |
盗塁王,最高出塁率,ベストナイン | |
成績【MLB】 | 新人王,最優秀選手,首位打者,盗塁王 |
ゴールドグラブ,シルバースラッガー |
小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。
特別なことをするために特別なことをするのではない、特別なことをするために普段どおりの当たり前のことをする。
自分がわからないことに遭遇する時や、知らないことに出会ったときに、「お、自分はまだいける」と思います。
数々の記録を樹立したメジャーリーガーであるイチロー氏は、日米通算4367安打、アジア人史上初となるシーズン最優秀選手賞受賞と、まさに日本が誇るスーパースター選手です。
プロの世界で28シーズンを戦ってきたイチロー選手の名言からは、日々の習慣の大切さ、自分の可能性を信じることの大切さが伝わってきます。
プロの世界で28シーズンを戦ってきたイチロー選手の名言からは、日々の習慣の大切さ、自分の可能性を信じることの大切さが伝わってきます。
長嶋茂雄の名言
生年月日 | 1936年2月20日 |
身長/体重 | 178cm/76kg |
ポジション | 内野手 |
経歴 | 読売ジャイアンツ |
成績 | 新人王,最優秀選手,首位打者,本塁打王,打点王,国民栄誉賞 |
挫折してもプライドは失わない、それは努力しているからだ。
努力は人が見てないところでするものだ。努力を積み重ねると人に見えるほどの結果が出る。
いつもずっと思っていることは、現実になっていきます。よいことを常に思っていきましょう。
長嶋茂雄氏は、ミスタージャイアンツ、ミスタープロ野球とファンから親しまれ、現役全てのシーズンでベストナイン受賞と、野球少年たちが憧れる花形プレイヤー。
ファンあってのプロ野球と考え、打席ではヘルメットを飛ばす演出をするためにフルスイングに徹したりと、ファンを喜ばせることを常に考える選手でした。
長嶋氏から生まれた言葉は、前向きでいることの大切さを学ぶことができます。
ファンあってのプロ野球と考え、打席ではヘルメットを飛ばす演出をするためにフルスイングに徹したりと、ファンを喜ばせることを常に考える選手でした。
長嶋氏から生まれた言葉は、前向きでいることの大切さを学ぶことができます。
王貞治の名言
生年月日 | 1940年5月20日 |
身長/体重 | 177cm/79kg |
ポジション | 内野手 |
経歴 | 読売ジャイアンツ |
成績 | 最優秀選手,首位打者,本塁打王,打点王,三冠王 |
敵と戦う時間は短い。自分との戦いこそが明暗を分ける。
ときには嵐のような逆境が、人を強くする。
努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。
世界のホームラン王と呼ばれ、ファンから愛された王貞治氏。自身の持つホームラン世界記録は未だ破られていません。投手で入団し、のちに川上哲治氏に見出され野手へ転向し、バッターの才能を開花させていきました。
バットで生きていくしかないとプロの世界で努力し続けた王氏の言葉は、自分との闘いこそ大切と気付かせてくれます。
バットで生きていくしかないとプロの世界で努力し続けた王氏の言葉は、自分との闘いこそ大切と気付かせてくれます。
落合博満の名言
生年月日 | 1953年12月9日 |
身長/体重 | 178cm/82kg |
ポジション | 内野手 |
経歴 | ロッテオリオンズ,中日ドラゴンズ,読売ジャイアンツ,日本ハムファイターズ |
成績 | 最優秀選手,首位打者,本塁打王,打点王,最高出塁率,ベストナイン,三冠王 |
いいんじゃない、うんと苦しめば。そんな簡単な世界じゃないよ。
コトバというのは、教わった側がちゃんと聞いて、理解して、納得して、実行して、結果を残して初めてカタチとなる。
良い時も、悪い時も同じ態度で接してくれた人だけ信じられんだ、そういう人と一生つきあっていきたい。
一度野球から離れるも、再び野球の世界へと導かれていった落合博満氏は、日本人初の1億円プレイヤー、3度の三冠王獲得と並外れた記録を残しました。しかし、自身は決して天才ではなく、あくまでも努力の結果と言い続けています。
どこまでもオレ流でありながら成績を残し続けた落合氏の言葉からは、人間の大切な生き方を学ぶことができます。
どこまでもオレ流でありながら成績を残し続けた落合氏の言葉からは、人間の大切な生き方を学ぶことができます。